2003/4.17(晴れ)
AF-S VR70-200mmF2.8

チョット懺悔を・・・。

AF-S VR70-200mmF2.8を買ってしまいました・・・。
もちろんブラックです。
月曜日に発注をしたら昨日(水曜日)に手元に届きました。
いやー、早いですなぁ。。。(汗)
ライトグレーを待とうかと思っていたんですが、イツノコトヤラ。。。

そろそろF80SとVR80-400mmの撮り納めをと考えていたが、そんな時間も無かった。
価格も大分手頃な感じだし、納期も早いので、ちょっと不思議な気分である。
まさか、こうも早くAF-S VR70-200mmF2.8オーナーになってしまうとは・・・。

D100(デジタル一眼レフ)が買えてしまう値段なので、正直迷いましたよ。(笑)
これで、しばらくはデジタル一眼レフは無いなぁ、と感じている。
でも、思った以上に小さく感じられるレンズに期待が膨らみますな。。。

結局今回の衝動買いはまったくお金がかからなかった。
VR80-400mmとF80S、28-105mmF3.5-4.5の放出でチャラである。←んー、得した気分。(笑)

さて、AF-S VR70-200mmF2.8だが、まずはパッケージのデカさに驚く。
そしてレンズの小ささに驚く。
前回のニッパチ望遠ズームよりも一回り以上小さく感じるのだ。
持った感触も、非常に細い。これはレンズの長さが幾分長くなっているので、尚更強く感じるだろう。

そして絞りリングがないためヒジョーにスッキリしたデザインになっている。
黒いボディなので、VRという赤い文字が特徴的にレンズに映える。
AF-S VR70-200mmF2.8の金のプレートもつや消しっぽくて落ち着いた仕上がりである。
三脚座が脱着出来るんだが、まるで銃のトリガーのような造りで、簡単に外す事が出来、三脚使用時にこの部分で脱着をすればクイックシュー的な使い方も可能だ。
なかなか良く考えられている。
あっ、考えられていると言えば、フードもカチッと止められるようになっているんだがこれは今までと違いロック式。まず外れたりしないだろう。

現段階では試し撮りはモチロンできてはいないが、カメラ(F100)に装着して空シャッターを切ってみるとVR80-400mmと大きな違いが感じられた。
まずは「音」。VR機能をONにした状態でシャッターを半押しすると、モーター(?・・・ちがうなぁ)の音がずっと鳴っている。VR80-400mmではそんなことは無かったが・・・。
それにAF-Sのお陰でカナリ静か。←もちろんピント合わせは速いですよ。

ファインダーを覗くとVR80-400mmもしっかり像が止まったが、AF-S VR70-200mmF2.8の方が止まるまでが速い。
同じVRでも進化を感じられた部分だ。

レンズが小さく出来ているので、F100もバッテリーパックが無くてもマッチングは良さそうである。
週末当たり、早速試し撮りをしてみたい。

最後にレンズに標準で付いてくるケース。
VR80-400mmと同じくソフトタイプに変更された。
あの(昔)お弁当箱みたいなケースは使い物にならなかったが、ソフトタイプは使い勝手もいいので満足である。(笑)

ネオ

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