2002/4.22(晴れ)
VR80-400mm!!

ここんとこ、生活のリズムが良くなく少し疲れ気味である。まぁ、仕事のためなので贅沢は言っておれない。さて、お約束のVR、土曜日手元にまいりました。いやホント通販はあっという間の取引です。残念ながらまだ試写までは出来ていないが、感じた範囲内で少し書いてみたいと思う。

実際に手にするまではもっとチープな造りかと思っていたが、そんなことは無かった。確かにAF-Sと比べるとチープという言葉もあてはまるかも知れないが、決して悪くは無い。
ズームリングもピントリングも適度なトルクがあり、なかなか使いやすそうである。三脚座も脱着が可能なのと回転が出来ることもあり、使いやすい。実際にF100に装着してみてもバランスは悪くないと思う。F100にバッテリーパック(MB-15)を装着しなくても大丈夫だ。レンズ自体、少し太めと言うこともあり、重さの割には軽く感じてしまう。なかなか不思議な感覚である。
専用のレンズケースが付属していたが、コレはソフトタイプでけっこう役に立ちそうである。AF-S28-70mmと併用してもこのケースに収まるので、カメラバッグなしでもいいかも知れない。

ファインダーを覗き、テレ側の400mmにズームする。さすがに手持ちでのブレが感じられる。VRをオンにしてシャッターの半押しをすると、像が止まった。
さすがである。微妙なブレをレンズが相殺してしまうのだ。ファインダーを覗く限りは手持ちでも問題なくシャッターを切ることが出来る。
おそれいったぜ!VR!!

まぁ、AFスピードは想像通りで期待を裏切らなかったが、手ブレ補正機能がここまでスゴイとは久しぶりに感動をしてしまった。

キヤノンユーザは羨ましいぜっ!!こんなレンズ、何年も前から当たり前のように使ってるんだから。・・・こんな事を書いたら「ニコンからキヤノンに替えましょう!!」って、またメールが来そうだ。(笑)
しかし、僕はニコンを愛しているのです。だから朝早くにメールを送ってこないように!(笑)

最新の機能にふれた以上、写欲ってもんが沸々と沸いてきたのを自分でも感じるぜっ!!
とりあえずは、試写である。
楽しみである。

ネオ

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