2002/3.7(曇りのち晴れ)
久しぶりの本気撮影 忙しかった。地元のITセミナーの講演の準備で休んでいるヒマが無かったのだ。と、いっても風邪で週明けはダウン。ITセミナーは滞りなく終わりなかなかの成果だった。 この時期、クラブ活動(もちろん写真の団体)は例会しかなく、撮影会は無い。だから作品づくりのいい時期だと思っている。先日の日曜日、フル装備で撮影に出かけた。フル装備とは持ってるレンズを全てバッグに詰め込み、三脚も持っていったのだ。ベルビア(リバーサルフィルムISO-50)を装填しての撮影である。 僕の撮影スタイルは撮影場所まで車で出かける。そのため重たい機材はあまり苦にはならない。大きなバッグに詰め込んで車から出るときに小さなバッグに詰め替えるのだ。車なので、フィルム1本撮りきるのに撮影場所を転々とし、その都度必用なレンズを入れ替えるのだ。もう何年もこういうスタイルである。ただし、お散歩撮影は割り切りが大事なので、バッグも使用しないが・・・。 今回ベルビアを使用するので少し気合いが入っているのである。ズバリ「作品づくり」が目的である。 撮影時間帯が日中であったこと、それに曇天であったことであまり条件は良くない。 三脚の撮影には限界がある。もともと汎用タイプの三脚のため低位置での撮影や被写体までの距離の調整が非常に難しい。アタリ前である、専用では無いのだから。てなわけで、ほとんどが手持ちの撮影である。 今日カメラ屋さんから現像が出来たと連絡があったので、早く帰宅出来そうなら寄ってみようかと思うが、期待半分心配半分といったところか。
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