2001/7.7(晴れ)
デジカメってすごい!(その3)

また、また、デジカメの話しである。トップのページに35mmのカメラの話題が中心なんて書いてたと思うが、広い意味で同じカメラと思って読んで欲しい。

最近思うのだが、デジカメの存在は意味があると思う。以前はデジカメには全くといっていいほど、興味が湧かなかった。デジカメが登場した頃に1台買いはしたが、全く使用していないのだ。

このページのソースを見ていただくとプログラムの上部に<META NAME="GENERATOR" CONTENT="Adobe PageMill 3.0J Mac">という記述があると思う。

僕の制作環境はマッキントッシュである。(左の写真は僕が使用しているPowerBookG4のキーボード部分。もちろんFine Pix50iでの撮影である)

ホームページの制作はAdobe PageMill 3.0JとAdobe GoLive5.0Jの併用である。つまり、最初に購入したデジカメはマックに使えるデジカメなのだ。接続はシリアル接続。アップル社のQuickTake100 とかいう、おそろしく性能の低いものだ。

仕事でホームページを作ったりなんかしているのだが、写真の撮影はSONYのVX1000という、ちょっと高価なデジタルビデオである。それと35mm銀塩カメラ。特にこれらで、不自由はなかったのだが、いくつか問題があった。それはスキャニング時のカラーマッチングの違いなのだ。せっかくフィルムに記録してもプリント時の色の再現性とスキャニングの時の色の再現性が微妙に違ってくるのだ。ビデオは記録媒体がテープということもあり、膨大な撮影をこなすのは便利なのだが、PCへのキャプチャーがめんどくさい。また、静止画としてけっして大きなサイズでもない。

その点デジカメは凄い。手間もかからない上にキレイなのだ。PCと相性のいいのは絶対デジカメ。である。

僕はPCへの取り込みに専用(クレードル)のUSBでの接続かPCカードアダプタである。あと方法としてはカードリーダという手もあるが、ノートで使っているので、PCカードアダプタの方が便利で、リーダは使っていない。

このPCカードリーダ、デジカメを購入の時当然のように買ったのだが、高いのである。(右の写真を参照。もちろんこれもFine Pix50iでの撮影である)

会社ではキヤノンのG1を使用していることもあって、コンパクトフラッシュ用のカードアダプタがあるのだが、確か1,000円で購入した。しかし、スマートメディアは6〜7,000円もしてしまった。

メディアは比較的コンパクトフラッシュよりスマートメディアの方が割安だったのだが、PCカードアダプタで高く付いてしまったのだ(泣)。しかし、PCで快適に使うには多少の出費も仕方がない。これのおかげで出先でもノートコンピュータに手軽に取り込みが出来るのだ。

また、最近は結構大容量タイプのメディアがでて来だした。それのおかげで、データのやり取りにも使用することが出来るのだ。PCカードアダプタを使用するのにPCにドライバソフトをインストールの必要もなく、とても便利である

最近はウィンドウズとマッキントッシュの垣根がだんだんなくなってきたようにもおもう。全てUSBやIEEEのおかげだと思う。いいことだ。(笑)

ネオ

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