2001/5.14(ピーカンの晴れのち曇り)
標準レンズは何がいいのか?(その2)

その1に続く編である。最近注目しているレンズをワイド側が24mmに設定されたズームレンズと書いた。と思う(僕自身、覚えている内に書かないと曖昧になるので早く書かないと・・・)。ニコンとタムロンの中倍率レンズだ。しかし、よくよく考えると標準レンズって高倍率レンズも入ってくるような気がする。例えば、タムロンが一歩リードしているかと思うが、28-200mmや28-300mmなどがそれである。はっきり言って画角的には一本で事足りてしまうレンズである。軽快な撮影を考えるならいいレンズかも知れない。以前は最短撮影距離は1mを越えるようなモノだったが、最近は50cm以内と実用レベルになってきたと思う。ワイド側ではもっと寄って撮影が出来ればいいのだが、あまり好き勝手な事は言えないのかも知れない。そういえば何かの本でトキナーが24-200mmを発売するとか。ここでもワイド側の延長が行われてきている。昔は24mmは立派な超広角レンズと言ってたような気もするが、8mmなんていうレンズが出てきたら、もう24mmは標準域かも知れないっす。手ブレやf値の低下を考えると望遠側より広角側の設計を進める方がニーズも多いのかしら??

あれっ、書き方がおかしい。。。イチロー頑張れ!3割6分に上がってきたぞ。新庄もいいぞ!3号ホームラン、おめでとー!!ってテレビ見ながらじゃ、何かいてるのか分からない。話しを戻そう。んー頭ン中を整理できない。。。結局標準レンズって何がいいの?まだこの話題は続編が出来そうだなぁ。

ネオ

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