2001/12.12(晴れ)
大口径レンズ&高感度フィルム

先日、娘の誕生日で家族で簡単にお祝いをした。そのときISO-800カラーネガと50mmf1.4の組み合わせでケーキに灯りを灯しているところを撮影してみた。ISO-800は普段あまり使うことのないフィルムだが常時ストックするように心がけているフィルムである。今回はストロボ(ニコンはスピードライトという)を使用しないのが大前提。ろうそくの灯りを雰囲気あるものにしたいがためだ。

このフィルムコダック製なんだが、36枚撮りのため撮りきることは出来なかった。普段でもあまり使わないので、現像に出すために残りのフィルムはなんだか無駄に子供の写真を撮ってしまった。(笑)

想像したより出来はいいモノだった。流石に大口径レンズ!いやいや高感度フィルムと感心してしまう。ニコンのF100をPモード(以前はPモードは使ったことが無かったが、最近何故かハマリぎみ)で使用したが、だいたいファインダー内の情報ウィンドウに指す数字はシャッタースピードが1/30。絞りがf1.4〜f2.0の辺りだったと記憶している。それからAFというかなり横着な撮影モードである。

仕上がりがいいので、ますます大口径単焦点レンズにはまってしまいそうである。(笑)

ネオ

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