2001/11.1(晴れ)
作品づくり

あわただしい11月の幕開けである。←大袈裟な!(笑)

今日は私用で旅に出てきている。
旅と言っても大袈裟なモノではない。本当はボランティアでやっているハイビジョンコンクールの参加である。
明日、フェスティバルがあるが参加団体は今日の夕方に交流会をかねた打ち合わせがあった。

その中で、主催者側から予期せぬ言葉が飛び出る。
なんと、今までつづいたコンクールが今年で打ちきられるそうなのだ。

打ち合わせに居合わせた団体のみんなから、「信じられない」「残念だ」「バカにしている」という言葉が出る。

僕自身、ボランティアを通して、作品を作り、こうしてコンクールに出品するのは今回で5年目になるが、非常に残念で仕方がない。
作品を作る張り合いが、なくなった気持ちだ。
ボランティアで作品づくりをする目的は、もちろんその施設での上映が大前提だ。
しかし、こうして、他の団体の作品を見る機会あって、また評価されるのは必用な事だと思うのだ。

これは写真の作品づくりでも同じことは言えないだろうか?
意見は二つに分かれるかと思うが、発表の場とういものはあっても良いと思うのだ。
あとは、参加するかしないかは自由である。

来年から形態が変わってでも続行される事を願う。

ネオ

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