今年の夏、ぼくは真夜中になるとゴム軍手を履いていた。
また、安全靴を履いていた。
何でかと言うとバイトをしていたからです。
クロネコヤマトという、皆さんおなじみの宅急便の会社。
今年の夏休みのほとんどを、
僕は荷物仕分けのアルバイトに費やしました。
そこで見た事、体験した事を思い出すままに書いてみました。
荷物が日本中に届くしくみ、
飛び散る冷凍タラバガニ、
深夜にアルバイトをする胡散臭いおっさん達、
クロネコバイトはワンダーランドです。
行き先はクロネコヤマト千歳ベース。
今晩もネコバスで行ってくるぞ!


第一回 〜旅立ち〜

第二回 〜もう、クロネコなんて頼まない!〜

第三回 〜そして伝説へ〜