ちょっと
来年からサラリーマンになれそうです

ちょっと

他の過去ちょっと

「ちょっと」を更新してくれ、と意見を結構頂きました。後、寮の後輩が、微妙にこのホームページを見ていた事が判明、ちょっとうれしくなりました。
さて、学校に来るとまずネットを見ている僕なんですが、面白いところを見つけました。ここです。さて、ここがなぜ面白いかを知るには、まず「ジョジョの奇妙な冒険」の第4部を読んでいる事が前提となります。こういうスレッドがあるのが、2chのいいところだと思います。ただ、時間が経ったらなくなっているかも知れないので、見るなら今のうちです。
一昨日、寮の追いコンがありました。この行事は、赤フン同様、いつの時代にもやって欲しいと思います。なんだかんだいって、楽しい気分になれます。寮生っていいなあと思えるからです。
でも、寮生はだんだん駄目になってきていると思います。昨日は嫌なものを見ました。トイレの前で、酔っ払いと2年生がけんかをしていました。というより、酔っ払いが一方的に絡んでいるようなんですが、よく見ると、酔っ払いは4年生です。この場合は、相手にせずに、黙ってやり過ごすのがベストだと思うのですが、なんとその2年は、本気で怒り出して殴りかかっていきました。しかもタメ口で。寮生の基本は、先輩からの理不尽な行為に耐えることのはずなのに、酔っ払いも悪いけど、酒に関していろいろやってきているはずの寮生二年目であんな馬鹿が出てきているとは、先行きが心配です。うちのブロックのやつじゃなかったのが救いですが。もう色々、寮も変わってきているので、ここで卒業して寮を出るのがちょうど潮時なのかもしれません。そういう意味でも、今年で卒業したいと思います(大変あたりまえな気がしますが)。
(1/27)

久しぶりの日記です。最近考えないようにしていた、卒論と授業が重なってえらい事になる、という危険性が、現実になりつつあります。テスト勉強を少ししてみたのですが、結構忘れており、本格的に復習しないとまずいです。加えて、卒論も書かないといけないです。もう一つ、会社から来ている、基本情報技術者試験の通信教育もしないといけません。再来週ぐらいには、僕はテンパっているのではないでしょうか。自分のまいた種で、誰も悪くないのでしょうがないのですが。
さて、先日、小学校の同窓会がありました。数えてみると卒業してから10年経っています。節目と言う事で行ってみる事にしました。
今回同窓会に行くに当たって、戸惑いがありました。10年間あっていない、小学校の時の友人に会うのは、ちょっと照れるし、バカだった(本当にバカだった)小学生のころと今のギャップを見られるのがちょっと嫌だなー、とか、好きだった人がいたらどうしよう(来ませんでした)とか、色々考えてグズグズしていたのですが、正月に小樽に帰った時、一番親しかった友人から誘われて、行く事にしました。
行ってみてわかったんですが、同窓会に行くと、本当に呼び方が昔に戻ります。「さん」付けで呼ばないと駄目かなー、と考えていたんですが、すんなり昔の呼び方で呼び合っていました。主な話題が思い出話に終始しましたが、10年ぶりなので充分話の種になりました。また、小学生のころの知り合いと酒を飲むということへの感慨もありました。なかなかいい場になっていたと思います。本やテレビに出てくる同窓会の場みたいでした。みんなそれなりに変わっていましたが、僕は「全然変わってないねー」と言われました。進歩が無いということでしょうか。でも言われてうれしかったです。
これから、日記をたくさん書こうかと思います。しかし、書いているときに人が見ていると、書きづらいので、講座で日記を書いているときは声をかけずにこっそり見て下さい。照れます。それでは。
(1/23)

新年になりました。去年の忘年会(なぜか先生方のにも参加した)、新年会と、激しいイベントを多数乗り切り、今、研究室で日記を書いております。今年もなんかかんか更新していこうと思います。どうかよろしくお願いします。
1月3日に、森谷さん新年会があって、僕も参加させていただいたのですが、久しぶりに古海さんと会いました。「今トレーニングしていて、体調がこれまでで最高に良い」と、まるで格闘家のような事を言っておられました。また、「今度、高橋名人と一緒にレコーディングする」とも言ってました。うーん、やっぱり古海さんは凄いと思いました。古海さんは、僕にとって、「まんが道」の満賀道雄にとっての手塚先生のような方です。川崎に行ったら遊びに行かせて下さい。
藤子不二雄「まんが道」の話が出ましたが、年末、実家に帰った時に買いました。これは、藤子不二雄A先生(作品中では満賀道雄)が、藤子・F・不二雄先生(同じく才野茂)といっしょに、漫画家になる決心をして、高校を卒業して、一時期新聞社で働いて、その後上京して、いろんな漫画家が住んだことで有名なトキワ荘に住みながら漫画を描いていく、までを描いた自伝漫画です。描いているのは「笑ウせえるすまん」のA先生ですから、あの独特の台詞と絵で描かれている事によって、別のツッコミがよくされている事でも有名で(例えばトキワ荘の、仲間の森安氏の笑い声は「キャバキャバキャバ!」)、そういう意味でも漫画読みの間では必読書とされているようなので、これは読んでみようと思い、全巻を買いました。で、感想ですが、満賀のなんともオタクっぷりがいいです。学校のどのクラスにも居た、目立たない、力が弱くて暗い男子の満賀が主人公なんです。出てくる女の子も、やたら綺麗に描写されていて、なんか妄想たっぷりといった感じです。高校の時の自分と重なります。でも昔から描いていた漫画がきっかけで才野と知り合って、「俺の恋人はまんがや!」と決心して漫画家になるという人生の目標を手に入れてがんばって漫画を描きつづけ、ついに上京して本格的に漫画家としての活動を始める事が出来るようになるのは感動的です。暗いオタクが、よき友と夢を実現させていくというストーリーに、なにより引き込まれました。その過程は格好良くはありません。おいしいものを食べたときは「ンマーイ!」と叫びます。格好悪くても、がんばって遂には漫画家という夢を達成し、締め切りに追われながらも、トキワ荘の仲間達と励ましあいながらがんばっていくという青春群像と、戦後の日本の漫画を担った人たちの若い頃の出来事が交わって、漫画好きで、オタクっぽい僕にぴったりフィットしました。また、正月にこの本を読んでいたとき、ちょうどNHKで「わが青春のトキワ荘」というドキュメンタリー番組を再放送していたのを観たので、ますます引き込まれました。トキワ荘の物語を読みたい人や、「ンマーイ」の台詞が見たい人は是非読んでみてください。
会社から来ている基本情報技術者試験の教材をやらないといけないので、今日はこれまでです。
(2002/1/9)

食べましたよ、水炊き。感想としては、「やった事に意義がある」といった感じでしょうか。白色レグホンはあんまりうまくありませんでした。名古屋コーチンとかならもっとおいしかったんだろうなと思いました。この話をすると、たいていの人から「ひどい」という感想をもらうのですが、皆、誰かがシメた鶏肉を食べているわけですから、自分でやってみてもひどくないと僕は思います。むしろ、自分が食べているものがどうやって出来ているかがちょっと解っていい経験になったと思っています。辛いのは首を落とす一瞬で、後はお肉として捌けます。毛を抜くのは面倒くさかったです。これで自分でニワトリを捌けるぞー。
さて、最近漫画を全然買っていないことに危機感を覚え、f澤と一緒にブックオフ、弥生のイエス、ブックマーケット、ゲオを回って、漫画を買ってきました。買ったものは、ジョジョの第2部までと、「魔少年ビーティー」、巻来功二の「メタルK」といった読んだ事あるけど手元に無かったものを購入しました。これらはなんか、教科書を買うような気持ちで、「必要なものなんだ」と思って買いました。そして、持っていないものを買いました。吉田秋生の漫画で、読んだ事の無いやつを2冊、そして内田春菊の「南君の恋人」です。この漫画は、昔高橋由美子と武田真治が主演でドラマ化されてましたが、漫画の方が圧倒的に凄いです。というか、ドラマは面白くなかったと記憶しています。なんでこれ買ったかというと、毎週月曜の深夜1時からやっている、伊集院光のラジオで、紹介されていたからです。伊集院光を僕大好きなんですが、漫画、ゲームに関して、かなり解っている人だからです。あと、ラジオ番組が単純に面白いので、聞いた事の無い人は聴くべきです。
で、「南君の恋人」なんですが、あらすじは、高校生男子の南君の恋人、ちなみがある日、小さくなっちゃいました。知っているのは南君だけで、ちなみは南君の家で暮らし、ふたりの生活が始まる、というわけなんです。ちなみは小さくなってしまっているから、家はリカちゃんハウスだし、服は南君が作ります。色々大変な二人の生活、果たしてどうなっちゃうのかしら?…とか、あらすじに書いてありそうな感じの設定で、かなり荒唐無稽な感じがしますが、たぶん、読んだ事の無い人の想像している話ではないと思います。まず、リアルです。例えば、修学旅行に行くとき、ちなみをどうしようと二人で考え、一緒に行くなら、カバンの中に入れて行かなきゃいけないから、アクリル版で箱を作って、ちなみがつぶれないようにしようとしますが、その箱をカバンに入れて、試しに街に出てみますが、結果はぐらぐら揺れるし真っ暗だしで、ちなみは泣き出すし気持ち悪くなって吐いちゃうわで(ビニール袋があらかじめ用意されているのも凄いと思う)結果は散々になる、という話があるのですが、なんか凄いと思いませんか?普通、こういう話ってファンタジーだから細かいところは適当になっているものが多いと思うのですが、この作品は、ノンフィクションのような気にさせるほど細かいことがリアルなんです。多分全然凄さが伝わっていないと思うので、読んでください。伊集院光はラジオのなかで、「童貞度の高い人なら、読み終わった後に『そこまでしなくても!』と思うでしょう」と言ってました。ぼくも読んだ後そう思っちゃいました。読みたい人、貸します。
(12/11)

4年生になるまで、このホームページを作製しているところを人に見られた事はほとんど無く(存在もほとんど知られていなかった)、気分が盛り上がったときに書いた感傷的な事も気にせず書いていたのですが、最近、この日記は講座の机で書いているので、書いている途中で人に見られると、かなり照れます。それでもがんばって書いているんですが、前より没入と言うか、一人で思い込んだ事を書くと言った風情はあまりなくなった気がします。日記としてはこれはどうだという気がしますが、そもそも個人的な日記をインターネットに置いてるんだから人に見られているのはあたりまえ、直接感想を言われるから照れるんだ、と思い、このまま照れつつも、こっそりと書いていくことにします。一年生の時から書いているから、これは僕の大学生活の記録と言えるでしょう。年を取ってからじっくり読んだら泣く事でしょう。老後の楽しみのためにも、やっぱりこの日記を書いていくことにします。
講座の実験室の模様替えと掃除を先週の土曜と日曜日に行いました。秋山先生と学生の6人でやりました。かなり汚かったので大変でしたが、終わったあとは気持ちよかったです。で、その時皆に、僕が育てているニワトリと小屋が「邪魔、臭い」と言われ続けて悔しかったので、というわけでもないのですが、何とかしようと思います。今週末に水炊きパーティーです。僕が捌きます。マジです。詳細は終わったら報告します。味ポンだよね、やっぱり。
(12/5)

買いました。あれです、ゲームキューブのキラーソフト、「大乱闘スマッシュブラザーズDX」をです。すばらしいです。前作のあの熱い格闘はそのままに、本体がパワーアップしたから色々パワーアップしてるし、仕掛けが物凄く増えています。何のゲームかというと、格闘ゲームなんですが(わかる人には、「熱血行進曲」の勝ち抜き格闘を任天堂キャラでやるゲームと言えばわかってもらえるはずです)、使用キャラクターには、任天堂ですからマリオとか、ピカチュウとか、「ゼルダの伝説」のリンクとか、アイスクライマー(!)とかが居ます。アイスクライマー最高です。クリアしたら、エンディングはなぜか「バルーンファイト」の音楽が流れます。対戦ステージには、「マリオUSA」そのまんまステージもあります。たまらん。あと、懐かしさだけが売り物ではなく、むしろ格闘ゲームとしては、斬新なものです。ストⅡともKOFともVFとも鉄拳とも違います。買いに行ったら、一緒にゲームキューブを買っている人がちらほらいたし、コントローラは売り切れの店が多かったです。多分この「スマブラ」を大人数でやるためにみんな買っていったのでしょう。今年の冬は熱いです。以上、非常にマニアックと言うか、自分のためだけの文章でした。
後、明後日に迫った合唱団の第5回演奏会についてでも。今日、最後の練習で、明日は準備とリハーサル、そして明後日は本番です。めんどくさいことや嫌な事が多くあり、いつも「辞めてやる」と思っていた合唱団でしたが、もう終わるとなれば、美しい思い出ばかりが思い出されます。これまたすっきり終わらずにグジグジなんかありそうな気もしますが、当日は合唱本来の楽しさ、素晴らしさを味わう事が出来そうです。お客さんにもこれが伝わるように、燃焼します。今年の夏休みに行ったライジングサンもかなり燃焼しましたが、演奏会は自力で盛り上がるから、さらに燃焼出来そうな気がします。来れる人は来て下さい。楽しくないかもしれないけど。ぼくは楽しみにしています。
(11/22)

復刊ドットコム で、「藤子不二雄ランド」復刊を目指している、と聞いて、僕も思わず投票して、ホームにリンク張ってしまいました。われこそはという方、ぜひ投票してください。読みたくないですか、藤子不二雄ランド。一気に買うのは辛いですけど、月に数冊ペースでなら買えると思うのです。
さて、合唱団の演奏会が、後一週間と迫ってきました。色々大変なんでしたが、終りが近くなるとしんみりする、かと思ったけど、やっぱり最後までなんだかんだあって、全然しんみりしません。うまくいくのかな、本当に?とか思ってしまいます。終わった後にはいい気持ちになれるんだろうか、当日の動きは確認できてるだろうか、お客さんは来るのだろうか…4年生にもなって、まだこんなにサークルの実務的な事で考えなければいけない程、団は人手不足なのです。4年生は研究のため忙しい(はず)ですし、本来は2、3年生が中心になるべきなのですが、まさに人手不足で、「やらなければいけない事」を知っている上級生が動き、忙しくて引き継ぐ事も中々教えられなかったという悪循環でここまで来ていたようです。ここらで何とかしなければ、と考え今年一年やってきましたが、4年生、M2(大学院2年生の事。マスター2年の略)ががんばるのは今年で終りにして、来年はぜひ3年生中心でやってもらいたいものです。
さて、話は全然違うんですが、「や〇い寿司」の事は書かないのかと隣の机いる王子(カレーの)に言われたので、書くことにします。やよ×寿司とは、室蘭市の弥生のショッピング街にある回転すし屋の事なんですが、ここが非常に味がヤバイのです。「ヤバイ」とは先輩がよく言っていたので、かなりひどいんだろうと思って食べてみたのですが、本当にまずいです。味もさることながら、店員からもなんかやばさが感じられます。なぜ、どのようにまずいのかは詳しく書くと長くなるので書きませんが、是非一度行って、自らの舌で確かめてください。ぼくはある事情があって、後三回あそこですしを食わなければいけません。バツゲームです。助けて。
(11/19)

ああ、漫画読みてえ。
ジャンプとか、モーニングは毎週読んでいるのですが、そうではなく、完結した長編の読み物を、最近全然読んでいないのです。ブックオフにもしばらく行ってないし。禁断症状が出そうです。でも、ここは一つ我慢で、合唱団の演奏会と、卒論と授業が一段落するまで、思い切り漫画を読み倒し、500ml缶のガラナを飲みつつゲームキューブで遊ぶことは取っておきます。今のところこれが、ぼくのやりたい事です。とってもインドアですね。スキーは行けるのだろうか。今シーズンいけなければ、しばらくは出来ないと思うので、がんばって行ってみたいです。
(11/16)

「ちょっと」更新してよ、とリクエストがあったので、させていただきます。
最近は、合唱団ホームページの管理人になったので、そっちにかかりきりでした。4年生が管理人になっても、来年の三月で卒業するから意味無いじゃん、とおっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが、HTMLやれる人(やれなくても、これからやりたい人)がいなかったのです。アクティブなやつが居ないのは残念ですが、2年生の弟子は確保してあるので、修行させて、来年度から管理人になってもらう予定です。で、合唱団ホームページなんですが、デザインは、最近「蘭岳」(学校から出してる小冊子)のデザインをしている団のピアニストのUさんに頼んで、僕が更新する、という体制なんですが、Uさんが「CGIスプリクと(掲示板とか、アクセスカウンタ等)を置こう」と仰ったので、そういうのに詳しくない僕としては、「Uさんがやるんだろうから、いいか」と思っていたのですが、Uさんがやってみたものの、うまくいかず、なんと僕がCGIスプリクトをやる羽目になりました。で、図らずもCGIの勉強ができました。それはいいけど、勉強してた分、論文訳してないのでピンチです。今週と来週は、ちょっと泣きそうな日々が続くでしょう。
ゲームの話ですが、ゲームキューブのソフトで、「ピクミン」を買いました。あれです、コマーシャルやっているやつです。周りの人は、「CMかわいくていいよねー」というピクミンの知り方をしていますが、ぼくは「宮本茂の新作だから」というチェックの仕方をしておりました。もはや任天堂マニアです(マニアとしては、実際はかなり甘ちゃんですが、自分に対するこういった分析をする自体すでにマニアであります)。ともかく、買ってやってみましたが、面白いです。ファミコン→N64までの、任天堂伝統の、良作です。ゲームができる時間が少ないんですが、むさぼるようにやっております。CM効果でとっつきやすさがあると思うので、是非売れて欲しいなあと思ってます。やったら面白かったやつは、64時代にもあったけど、やっぱりみんなやっているゲームを、僕もしたいです。誰も知らないゲームをひとりでやるのは辛いものですから。「スマブラDX」でブームが来て欲しいなあ、ゲームキューブ。
(11/5)



合唱団の工大祭コンサートは、無事終了しました。会場の大学会館多目的ホールは音響も良いし、会場の大きさも手頃でかなりいい感じでした。お客さんは30人程度でしたが、あまり宣伝しなかったのに来てくれただけで充分ありがたいです。アンケートには手厳しい意見もありましたが、基本的にこちらはノリノリで楽しくやらせていただいたので、それだけでまずは成功だった、と言いたいです。課題は今後、これに味をしめてもう一回やろう、というときにやっていきたいです。全員仮面ライダーになって歌うとか。
で、合唱団はひと段落で、講座で隣の席にいる、Y(掲示板におけるカレーの王子)について書こうと思います。最近僕のモノマネをしながらグーパンチや逆水平チョップをしてくる彼に、とても困っています。僕の大好きな、宇宙刑事ギャバンのうたが、いかに面白いかを僕に語ってくるけど、とっくに知ってるっちゅうの。今は織田裕二の真似をしている関根勤のモノマネをしてうれしそうですが、もっと他のネタも披露して欲しいと思います。こう書くとただの変人ですが、悪いやつではありません。成績も良いですし。
知人について書くというのも一つのネタになるなあ、と思いました。では。
(10/22)

風邪をまた引いてしまい、非常にきついです。授業はもちろん、卒業論文のための作業だけでも大変なんですが、合唱団の演奏会のための準備も大変だし、今週末には工大祭コンサートをやるので、その準備もしないといけません。で、具合が悪くて今日は授業を休んでしまいました。立ち上がれない程にこじらせている、という訳ではないですが、大事を取りたかったのです。しかし僕をはるかにしのぐ程忙しい秋山さんを見ていると、自分がだらしねーなー、と思ってしまいますが、こういうのが自分の生活リズムなのでしょうがないと思っています。用はそこからがんばりが効くかなのですが、過去を振り返ると大概、がんばりが効かずにへばっています。学生生活最後の多忙な時期ぐらいは、逃げずにがんばりたいです。
(10/16)

誕生日だけど、別にだれもおめでとうとか言ってくれませんね。ていうかあまり人が読んでいないんですけど。
で、関係ないですが、今ピンチです。今、風邪を引いていて、喉がいたいのですが、日曜日には、市民合唱祭でソロを歌わないといけません。もう、こんな時間(夜中3時)にネットをやっている場合ではありません、早く帰って寝ない事には。でも、だらだらとやってしまいそう。なので、これ書いたら帰ろうと思います。で、掲示板でこの日記を楽しみにしているという方がいらっしゃいましたが、どこを楽しみにしているんでしょうかね。ちょっと気になるところですが、やはり書く事があまり無い昨今です。あ、ゲームキューブは買いましたが、まだ皆でやるようなゲームを買ってないので、本気で「楽しいなー」と思えてません。ルイージマンションは面白いのですが、今のところ、寮の向かいの部屋にある「真・三国無双2」の方が心惹かれます。別にルイージのせいではありません。ぼくは「スマブラDX」が本命なのです。ちなみに裏本命は「ピクミン」、大穴は「スーパーモンキーボール」です。もう帰って寝ます。では。
(10/6)

9月24日は、実はぼくの誕生日でした。22歳になりました。ちょうど実家に帰っていたので、お祝いしてもらえましたが、帰省ついでに札幌で服を買ったら、その店で会員証を作ったら、店員の人に「昨日誕生日なんですね。おめでとうございます」といわれてちょっとうれしかったです。ナイスな買い物をした気分でした。
そして、自分に誕生日プレゼントというわけでもないですが、ゲームキューブを買いました。ソフトは「ルイージマンション」です。昨日ちょっとやっただけだけど、面白いです。画面がきれいなだけでこんなにうれしいとは、64のお世辞にもとっつきやすいとはいえないポリゴングラフィックを見つづけてきたためか、としみじみ思いました。これなら人気出るだろう。と思いました。任天堂以外からも、面白いソフトが出ればいいなと思います。でも「ファイナルファンタジー」はいいです。どうせなら新しいものが欲しいです。
(9/26)

今日は晴れているのにとても寒い、秋晴れといった感じの天気でした。いよいよ季節がはっきりと変わっていく時期なのでしょう。このピリッとした空気は割と好きです。今シーズン初めてコートを着ました。
会社から連絡が来ました。新会社に入社するそうです。あと、10月に内定式はやらないそうなので、ついでに古海さんちに行って遊ぼうと思っていたのに、ちょっと残念です。
あんまり書く事ないです。ただ一つ、おととい、生まれて初めて、漫画を読んで泣きました。業田義家の、「自虐の詩」という漫画です。不覚にも泣きました。すごいわこれ。
(9/21)

一昨日の日曜日を最後に、毎週末小樽に帰る用事が終了しました。母校の音楽部(合唱団のようなもの)の、50回記念演奏会に参加するために、毎週末、練習に参加し、先週土曜日が本番だったわけです。ただ、凄く馬鹿らしい理由で、ぼくはステージに立てませんでした。日にちを一日間違えたからです。そう、ぼくは、日曜日が本番だと思っていたのです。当日夕方になってやっと気が付いて、急いで小樽に向かいましたが、当然間に合うはずもありません。会場についた時には、すべてが終了していました。別に、ぼくがいなくても、当日は100人を超すOBの方が参加していて、人数的には問題が無かったのですが、ぼくは当日、受付をやることになっていました。担当の後輩に謝るしかありませんでした。ばかな先輩でごめんなさい。でもまあ、久しぶりに先輩やら後輩に会えて、一緒にお酒飲めたのが救いでした。(参加してないのに打ち上げには行きました。お恥ずかしい)ああ、もうしばらくこんな機会は無いだろうに、一期一会を痛感し、社会人になったらこんなの通用しないんだよという、実家に帰った時の母の言葉が耳に非常に痛かったです。ああ、ほんと馬鹿だおれ。
社会人になったら、と書きましたが、ぼくが入るはずの会社が、分割されて新会社が出来てしまいました。ちなみに、 ここ の事です。さあ大変。今のところ、連絡はありませんが、まさか内定取り消しは無いだろうとふんでます。予定では10月1日で正式に内定で、その通知が近く来るであろうと思っていたのですが、何か変更が起こっているのかも。全部推測なのが恐ろしいですが。こちらから連絡した方がいいかもしれませんね。それにしても、どうなるんでしょう。いろいろ推測はしますが、実際になってみないとわからないですよね、こういうことは。
(9/11)

夏休み、もうすぐ終わりそうですが、まだ遊んでます。一昨日の日曜日には、札幌ドームの、ヤクルト×阪神戦を観に行きました。もちろん阪神側で。試合は負けだったけど、阪神ファンを見るだけでも面白かったです。「たまには働けカツノリ」とか、「親馬鹿いいかげんにせー」とか。
そして、ゲームボーイのソフトも買ってしまいました。前から欲しかったけど、どこにも売ってなかった、「DT」というやつです。これは予想以上に面白いです。カードゲームなんですが、それよりカードに付随しているテキストを読んで、世界観を感じるのがすごく面白いです。話の本筋と絡めて読むと、なんか良質のジュブナイル小説を読んでいる気分になります。グラフィックやサウンドの効果もあるから小説以上に臨場感があります。GBのソフトを面白いと思ったのは、「テトリス」以来ですが、これはかなり面白いです。面白いですが、万人受けはしないだろうなと思いますし(まず男子高校生である主人公が幼なじみから告白されるが、女の子は次の日目の前で殺され、殺した男は頭が獣に変身する)、このソフトの存在を知っている人があまりいないだろうと思われるからです。もったいない。角川スニーカー文庫好きな人や、「星界の戦旗」が好きな人は絶対にはまると思います。だれか買って、ぼくと通信対戦してもらいたいものです。一緒に買ったマリオカートアドバンスはほとんどやらずにDTばっかりやっています。買ってよかった。久々のハードなゲームに会いました。
(9/4)

ライジングサン・ロックフェスティバル(RSR)行って参りました。なんまら良かったです。とても自分自身が舞い上がっていて、なんか発散していました。これはもう、来年も行きたいなあ、と思いました。本州行くのに。
実家に一昨日まで帰っていたわけなのですが、「ベルセルク」と「さくらの唄」と「茄子」を手土産に、姉妹の所蔵の少女漫画を読み漁っておりました。いわゆる少女漫画というものを、ぼくはずっと読んでいるわけなのですが、最近の漫画収集における方針に、少女漫画を入れてみる事にしました。おもっしょそうな少女漫画ブックオフで買っちまおう、というわけです。でも姉妹の薦める「恋愛カタログ」とかは駄目です。読んでいたら、あの、女の子の恋愛のドキドキ感ていうんですか、ああいうのが照れくさくて、読みながら悶絶しますから。姉ちゃんが持っているのでも、樹なつみとか雁須磨子とかなら良いんですけど。
こんなぼくがそういった「ドキドキ感」ギリギリオッケーなのが、山田南平の「紅茶王子」(白泉社)です。これは、男性にお勧めできる、恋愛ものの少女漫画です。「バナナフィッシュ」や「オズ」もお勧めですが、これは「王道の少女漫画」としてお勧めできます。で、当然面白いです。
お話はというと、学校で「お茶会同好会」をやっている中学生の女の子が主人公で、ある日友人と一緒に「満月を見ながら紅茶を入れて、スプーンで紅茶に浮かんだ月をすくうといい事がある」(適当に要約)というおまじないをしたら、紅茶のカップから、ささやかな願いごとを3つ叶えてくれる「紅茶王子」が現れた…という始まり方で、それから同好会存続をめぐって生徒会執行部と争ったり、他の弱小部活と協力して、文化祭でお茶会を開催するために頑張ったりと、主人公は一生懸命やるのですが、そういった利益のためには紅茶王子は力を出せません。また主人公もそれを望みません。そのかわり、どんなにがんばっても叶わない、ささやかな願い事を叶えてくれます。で、「死んだお父さんが淹れた紅茶がもう一度飲みたい」という願いを、紅茶王子は叶えてくれました…。
書いていて少々照れます。でもまあ、いい話じゃないですか。で、他の登場人物には、主人公がお父さんを亡くして落ち込んでいるのを影で見守ってきた幼なじみの男がいて、彼もお茶同好会に付き合いで所属していますが、満月の時に主人公と一緒にお茶を飲んでたら、彼のところにも紅茶王子が来てしまいました。でですね、彼がまたナイスなんですね。色んな部活を掛け持ちしていて顔が広く、パソコンに精通していて、高校に入ってからはバイトをして一人で生活をしているという、なんかもうかっこよすぎなんです。で主人公の事を好きなわけなのですが、全然気づいてもらえないという、応援したくなってしまう人です。あと、色々いるのですが、詳しくは読んでください。それで、この漫画は、中高一貫の学校が舞台で、生徒会のおっかない美人生徒会長がいたり、ひげを生やした園芸部の部長がいたり、またそれぞれ紅茶の銘柄の名前をした紅茶王子(アールグレイとか、アッサムとか)も、自分たちを呼び出した主人と一緒にいるために、その学校の生徒として、主人公たちと一緒に学校に通っています。そして彼らはみんな美形です。主人公も恋だかなんだかわからないけどドキドキしたりします。で、みんなでお茶会を成功させるため頑張ったり、運動会があったり、他校と合同の体育祭があったり、そのなかで主人公たちが健やかに成長していく、というのが、見ていて気持ち良いわけです。爽やか学園ものラブコメディーな訳です。そこに、主人公の父親への思い、紅茶王子たちの「いつかは帰らなきゃいけない」不安とか、暗い過去とかが交差して、ただの恋愛ものに終わっていないわけです。いままで少女漫画よんだ事のない人は、とても照れるかもしれませんが、はまると思います。「萌えー」とか言ってる人も、はまる事でしょう。単純に面白いし、女の子がなんたってかわいらしいので、是非ご一読下さい。
すごく力説してしまいました。少女漫画だから、とか言わずに読めば、とても素晴らしい作品がたくさんあるということを知っていただきたいです。それでは。
(8/24)

あー…。口をあけたまま、うつろな目でぼけーっとしている今日この頃です。なんでこうなっているかというと、まず九日から、講座のキャンプに出かけました。余市まで行ったんですが、夜中まで飲んで、翌日温泉に行って帰って寝て、さらに翌日の11日、電気電子工学科主催の「親と子のブーメラン教室」の手伝いを朝からやって、夜にはその打ち上げで飲みまくって、二次会で寝ちゃったのですが、起きたらなんか虚脱状態になっていて、その後寮に戻ったら飲み会をやっていたので参加して、朝方寝付いて、その次の日、すなわち昨日は、OBの越後さんがいらっしゃって、皆で味喜屋にいって、その後虎杖浜温泉ホテルに行ってプールと風呂を楽しみ、今日の昼まで寝て、起きたらそうなってました。
今年の夏休みは何もない、とか言ってたら、割とありました。でも、自発的には何もやってないので、なんかやりたいです。ライジングサンは自発的に行こうと思ったので、これはもう、楽しみに待っています。それ以外。うーん、とりあえず実家に帰ってのんびりすごす、それが一番すごしやすい気もする。というわけで今週帰省します。
(8/13)

久しぶりに日記を書きます。学校はもう夏休みです。だらだらすごしている毎日を何とかすべく、とにかく何かをやってみようと考えたのでまずはホームページを更新します。といっても日記だけですけど。いや、就職活動のレポート載せます。夏休み中に。ここで言い切って自分を追い込みます。ご期待下さい。
さて、夏休みですが、ぼくの予定は、

  1. 「千と千尋の神隠し」を観る
  2. ライジングサン・ロックフェスティバルに行く
  3. 講座のキャンプに行く
です。はすでに行ってきました。感想は、面白かったです。本当に、主人公と同じ、10歳ぐらいの子供が観るとすごくいいんじゃないかと思いました。「となりのトトロ」が、今までの作品の中では一番近いのではないか、と思いました。もちろん新しいお話ですので、「トトロ」とは違う話です。いい作品だと思います。
…これがふつうの感想で、マニアック感想としては、「やっぱラピュタには勝てねえな」です。細かいディテールにこだわるマニアっ子となってしまったぼくとしては、「ハッピーエンドだけど、それでつじつまあうのかよ」とか思ってしまい、やっぱり小学校のとき観た「天空の城ラピュタ」の方がおもっしぇー、と感じるのですが、それはもう自分が小学生でなく、大人になってしまったからだと解っています(社会的に大人かどうかはともかく)。だから、最初の感想が、21歳大学生男としては正しいと思うのですが、それだけではなんか嫌なので、やはり「面白かったけどラピュタの方がよかったよなー」とかいって、友達から「おれ、紅の豚の方が好きだべやー」と言われたりという、小学生のような考え方をしておきたいのです。
さて、ですが、漫画大好きゲーム大好きの僕でも、音楽は聞きます(趣味は自己紹介のページを見てください)。ただ、ひねくれてしまったのか、ロックはロックでもラルクやグレイではなく、イースタンユースやナンバーガールという、ヘイヘイヘイだけ見てても絶対に出会わないバンドを聞くようになりましたが。あと、昔のフォークとか。URC系ですが。で、ナンバガやイースタンユースが出演するこのライジングサンに、講座の人が行くというので誘われまして、これはもう行くしかないだろうと考えまして、行く事にしました。ちなみに僕、コンサートって、合唱と、親に連れて行かれたPMFのコンサートと、TMNしか行った事ありません。現在活動している歌手のライブは初めてです(TMNは再結成したときのやつだけど、一回きりくさいから今活動いているとはいえない)。とにかく、楽しみです。なんか長くなったので、昨日読んだ「ここはグリーンウッド」の感想はなしということで、それでは。
(8/6)

昨日、一昨日と、衝動的に小樽に帰りました。潮陵音楽部の、OBステージの練習に出るため、という理由と、就職決まった事を直接家族と祝いたい、という気持ちが混ざって、土曜日になってから「今日帰ろう」と決めました。で、帰ってみたら、住吉神社のお祭、通称小樽祭りがちょうどやっていました。室蘭に住んでから、ずっと来ていなかったので、懐かしくなり、露店をのぞきながらぶらぶらしました。夏らしい週末となりました。
実家で2泊して帰ってきたのですが、なぜか実家の自分のベッドで寝つけず、睡眠不足ぎみで帰ってきました。
(7/16)

最近、カラオケづいていて、一週間のうちで、7時間位歌っていました。合唱をやっているのに、こんなにに喉を酷使していいのでしょうか。しかも、歌うのは哀戦士とかギャバンとかブルーハーツとかユニコーンとか、激しいのばかりです。そういうの大好きなのです。
で、会社も決まった事だし、また漫画漬けの生活を始めたいと思い、漫画購入キャンペーンを開始したいと思います。で、第1弾は「ファミコンロッキー」です。あまりに有名なので説明する必要も無いと思われるのですが、知らない人は知らない作品でもあるので、説明してみようと思います。
この漫画は、昔コロコロコミックでやっていた漫画なのですが、最近、朝日ソノラマから復刻されました。20代の男性なら、小学生のとき、読む漫画雑誌は小学館の「コロコロ」か講談社の「ボンボン」のどちらかにたいてい別れていたと思うのですが(ちなみにぼくはコロコロ派でした)、コロコロを読んでいた人にとって、バイブルとも言える作品です。内容は、主人公がファミコンと出会い、ファミコンチャンピオンとなって、様々な敵とファミコンで戦う、という内容です。それで、見所は、主人公が、どんなゲームでもボタン連打で乗り切る事と、実際にはない裏技が出てくる事(ゼビウス魔の二千機攻撃等)、そして過剰に出てくるヒロインのパンチラです。これらの要素に当時の小学生は夢中になりました。この時代のちょっと前には「ゲームセンターあらし」、後には「ダッシュ四駆郎」などが代表的なコロコロのまんがですが、どれも小学生が熱くなった漫画です。
これらの漫画に共通するのは、必ず主人公がゲームだったり、ミニ四駆といったホビーで戦うという事です。ここら辺に、漫画が載っている雑誌とおもちゃメーカーの思惑が感じられますが、僕はまんまとはまってしまったのでなんともいえません。むしろ、こういった漫画を通じて、ファミコンやビックリマンに出会えてよかったとか思います。この時感じた情熱は、ぼくという人間を形作ってしまいました。馬鹿らしいといって否定してどうなるというのでしょう。
とはいうものの、ファミコンロッキーには突っ込むべき個所が多くあります。なぜ、小学校の新体操のコーチがもと米空軍のエースパイロットで、ゼビウスが上手なのでしょうか。…そういった点をみんなでわいわいいいながら、昔読んだよなー、とかいって楽しむのが正しい読み方かもしれません。ゲームが好きな人は読みましょう。そして、高橋名人でもファミコンでもミニ四駆でもビックリマンでもガンプラでもなんでもいいです。はまっていたあのころの熱い気持ちを思い出して欲しいと思います。というわけでそれでは。
(7/10)

会社、内々定出ました。推薦だったので、本当は就職担当の先生に連絡が来て、僕に連絡が来るはずなのが、先生が海外出張中なので、僕に直接会社から電話が来ました。当然、そこに入社します。やったー。
…あんまり喜んでいない感じがしますか?うーん、なんか、まだ実感が沸かないです。あと、講座の先輩と昨日飲んで、僕はカラオケ3時間ほぼ一人で熱唱して、今日は体がだるいしで、幸せを噛締める余裕がありませんでした。
…ていうか、やっぱり、実感が湧かないです。来年から会社員?まじで?いやあ、両親にやっと恩返しが出来るし良いんですけど、これで学生生活の終了期間がしっかりと決まってしまいました。何でも出来る可能性、その終了の時間が決まってしまいました。大学院という、2年間の執行猶予はもう選べません。小学校から続いた、16年間(数えたら長いなあ)の学生生活の終わりが決まりました。会社員になっても、あほみたいな事ができたらいいなあと思っております。あと、地味に授業行ってなくて単位がやばいです。卒業しなきゃしゃれにならん・・・
(7/6)

行って来ました。就職試験受けに神奈川県は川崎市まで。詳細は色々書きたいのでレポートとしてアップします。お楽しみにっていうか読みたい人はいるのかは謎ですね。
帰ってきてから今日までの事でも書こうと思います。まず、1日の日曜日に帰ってきたのですが、その日は寮祭最終日で、高校の学祭で言えば後夜祭にあたる、全寮コンパのまさに始まる瞬間に帰ってきて、そのまま突入しました。毎年、全寮コンパのときは、雰囲気が独特で盛り上がってしまうのですが(去年は寮実という酔っ払いを見張る役だったのに泥酔して学生課の職員さんに絡んでいた。最悪。)、今年も案の定日本酒飲み過ぎて、一年生と同じタイミングくらいで記憶無くして寝てしまいました。起きたら布団が吐瀉物(ありていに言えばゲロです)くさくてもうやる気がなくなり、っていうか二日酔いで立てなくて一日寝てました。最悪でした。大学生活最後の寮祭なのに。まあ、こういうのが自分らしいと思ったりもしました。
そして今日、久しぶりに講座に行って、先生に試験の報告をしに行こうと思ったら、今井先生は海外出張で不在です。そしたら、先生帰ってくるまで試験の結果も判らないかも知れません。ああ気になる。そんなこんなで講座に行くと、試験どうだったとか聞かれますが、自分もどうなのかわからないので適当に受け答えしました。正直ばっちりかなあ、とも思っているのですが、この前落ちた会社の時もそう思ったので。まったくわかりません。ただ、二度目の面接という事もあり、進歩は見られたと思います。受かるといいなあ。
話は変わりますが、川崎から帰ってきて、自分当てに葉書きがきていたのですが、「全国で抽選で、1万名様にプレゼントをしているのですが、あなたが当選しました。つきましては下記に電話してください」みたいな話が書いてあります。明らかに悪徳商法の匂いがします。というわけで速攻で捨てました。ところが、寮生仲間で講座の人気者の北ちゃんが、なんと間に受けて行っちゃったとのこと。それだけでも面白かったのですが、なんと北ちゃんは「それレポートにしたら」という言葉を受けて、その体験をレポートにしていました。で読ませてもらったのですが、めちゃくちゃ面白いです。内容は伏せておきますが、北ちゃんもこれで人生勉強になった事でしょう。いやー面白かった。
…気になりますか?気になる人は、田沢研と今井研の居室にきて、北ちゃんに頼めば、読むことができます。そして晩飯は味喜屋で大盛り鉄火丼という最高の日となりました。日記ぽいですね。それでは。
(7/2)

SPIが、面倒くさいよー。問題自体は、中学校数学程度なのですが、如何せん受験勉強から離れて久しいため、全然ピンとこず時間食って焦ります。大丈夫、試験は金曜日じゃないか。そう、今度の金曜日、また会社を受けに行くのですが、今度はSPIが出るとの事なので、勉強中です。今までSPIノーマークだったからなあ。なめてたわー。ただ、筆記試験が「SPIだけ」という事はかなり面接重視という事だと思うので、前回の「たぶん数学で落ちた」というのは無さそうなのが、いけると思ってます。面接しか、自信持てないし。志望動機だな、あとは。本当に、この会社に入りたいんだろうか。受ける理由はかなり軽いし、ここじゃないと嫌だ、というわけでもないのがすごく駄目っぽいのですが、やりたい事はあるし、立派な会社だし、ぜひ受かりたいと思っております。時期的にも、もうここで決めたいし。決めてきます。

就職活動中だから、という訳でもないのですが、最近漫画を買っておりません。だからといって漫画を買う意欲が失せた訳ではなく、ただお金がなかっただけなのですが。あと、深沢が忙しいのでブックオフに行けないとか。この前部活の後、飯食いに行ったとき、漫画の話になってぼくが「まんが道とレモンハートとファミコンロッキーが買いてぇ」と話したら、先輩に「古いのばっかりで、新しいものに興味ないの?後ろ向きでない?」と言われました。そんなことはありません。新刊でたくさん、すばらしい漫画が出ています。札幌行ったら買いたいなあ。まずアフタヌーンで今やってる、ひぐちアサという人の単行本は、今日大学の書籍店で見つけたけど一冊づつしかなくて、どっちも折り曲げられていてむかついたので買いません。マナー悪いです。書籍店の客は。もっと大事に立ち読みしてほしいです。ほかの本屋で買います。あと、坂口尚さんの短編集1と3は、輪西のYESにあったので、これも買いです。それから、「ザ・ワールド・イズ・マイン」も連載終了したのでまとめ買いしたい。それからまだ出てないけど、黒田硫黄の「茄子」とか、高野文子のアフタヌーンに書いた作品の単行本とか…ああ、けっこうあるなあ。買いたいけど、任天堂のゲームも買わないと。アドバンスを持っているけどソフトはまだ一つも持っていないのはさすがにまずいし。でもねえ。むかしのアイレムやタイトーのシューティング見たいなのがでたら絶対に買うのに。タクティクスオウガはスーファミの方が面白そうだからやり直せばいいし。間を取ってナポレオンを買おうか。もっと安くならないかな。なんかただだらだら書いてるだけなのでもうやめます。ドラマチックなことは何もありません。講座でネットをやっているだけです。なんかしないとなあ。
(6/26)

まず、今日の講座のゼミをすっぽかしました。ごめんなさい。課題もグダグだです。きちんとします。あと、講座の人に、このホームページの存在を知られました。アドレスは教えなかったけど、この、今作業をしているパソコンから直接アクセスされたらそりゃあばれるわって話です。目の前で読まれると、恥ずかしいものがありましたがこれでスッキリしたかな。アクセス増えるかも知んないし。
と、講座での生活が中心となってきた今日この頃なのですが、以前行った、「辛かった合コン」が再び行われるとの事で、僕はその参加メンバーに選ばれました。なにが「辛かった」かは、あえて書きませんが、またかよ。そして、ほかの人は同じ飲み屋の隣の席で「観戦する」とのこと。そっちのほうが絶対面白そうです。ああ…。
(6/18)

次に受ける会社決まりました。かなり大企業っぽいです。やばいです。でも、去年入った方がいるので、去年の就職レポートを読んでみると、「筆記はSPIのみで、かなり面接重視」とのこと。数学のテストがないのはかなり良い気がします。会社名に威圧されていたので、ちょっと気が楽に。会社について調べておく(企業研究というのか)のと、SPIの練習をしなければ。
最近、お金がありません。4月からの寮の、新歓飲み会代も払えてません。理由は、外食が多すぎのためです。自炊で切り詰めをもっとしなければ、漫画も買えません。就職決まって、お金ができたら、「まんが道」か「はじめの一歩」か、「レモンハート」を買おうと思っております。あと、ゲームソフトを2,3本買いたいなあ。
(6/15)

さあ、次に受ける会社はどこにしようか、と考え中ですが、就職担当の先生から2,3の会社を紹介されました。これまであまり興味のなかった分野についての企業なのですが、どうしよう、受けてみようか、考え中です。

この前、ここに書いたのに、保存し忘れて消してしまったことがあったのですが、また書きます。えー、今、ぼくのまわりでは「でっかいやきそば弁当」が 大ブーム中です。北海道限定のネタなので、説明しますが、「やきそば弁当」とは北海道限定発売のカップやきそばの事で、形状は「ぺヤング」に似ていますが、異なる点は、
1、ソース
2、具に肉が入っている
3、捨てるお湯でスープが作れる
といったところでしょうか。で、そのやきそば弁当2個分が一つになった、かなりのビッグサイズのやきそば弁当が、「でっかいやきそば弁当」なのです!これまでにも「大判やきそば弁当」という、ビッグサイズのやきそば弁当は存在していましたが、それを遥かに上回る量で、食いきれない人が続出しています。それぐらい、たくさん入っているのです(麺200グラム)。一度チャレンジしたら、もう食わない、という人がほとんどなので、ブームはすぐに終わりそうですが、ぼくは食べるのをやめません。2日に一個は食べてやろうと思っています。しかし高カロリーで太りそうなので、ほどほどにしたいと思います。とにかく、無茶をしたい人は、レッツチャレンジ!です。
(6/13)

さあ、就職試験の結果ですが、来ました。…残念、落ちてしまいました。なんだろう、やっぱり数学の結果が良くなかったからか、それとも面接が良くなかったのか、いろいろ反省すべきところがあると思います。これを生かして次は内定を取るぞ、というか取らないとそろそろやばいです。のんびりしすぎでした。今度こそいい結果をお知らせしたいです。
で、結果が来るまでの日数、居ても立ってもいられなくなったので、漫画を買いました。「花輪和一」の、「刑務所の中」です。この漫画は、なんと作者本人が「銃砲刀剣類等不法所持火薬取締法違反」で執行猶予なしの懲役3年の刑を受け、刑務所に入っていたときの体験を「記憶をたよりに再現した」ものです。この本の解説にも書いているのですが、別に「刑務所はとても辛かった」とか、そういった事はあんまり書いていません。「麦飯がうまい」とか、「雑居房の同居人の変な癖」とか、どっちかというとどうでもいい事がたくさん書いてあります。しかし、これが面白いのです。たとえば、刑務所内の工場での作業中、トイレに行きたくなったり、道具を取りに行く時は、職員の人にむかって手を挙げて、「願います」と叫ばなければなりません。あと廊下を歩くときは歩数が決まっているとか、皆ひまだから寝巻きを真四角にきちんと折りたたむとか、刑務所内の独特な雰囲気の生活が、ただただ毎日過ぎていく様が描かれています。で、なんかあんまり辛そうじゃありません。もちろん罪を犯した人が行くところですから、楽しくなんかないでしょうけれども。刑務所ってこんなところなんだー、と感心して読める、初めての漫画ではないでしょうか。これはお勧めです。なんか、手塚治虫文化賞にもノミネートされたそうです(辞退されたそうですが)。まあ中身とあんまり関係ないですけどねー。なんかもう眠いのでこれでおしまいです。それでは。
(6/12)

見るたびにヒット数が増えているのは何とうれしい事か。どなたか存じませんが、有り難うございます。さて、行ってきましたよ、就職試験。どこの会社かは受かってから公表しますよ。でも任天堂じゃないよ。
4日、5日にかけて札幌で行われたので、3日から実家に帰ってました。前日はそうでもなかったけど、当日朝は、ご飯がのどを通らなかったよ。でも、それよりリクルートスーツに合わせるカバンが無い事に当日気づいた事のほうがショックでした(結局手ぶら)。で一日目は筆記試験でしたが、OBの方に「数学重視」と言われていたし、去年受けた方の就職レポート(こういうのが資料室にある事を知らない学部生は多いのではないだろうか。読んだほうがいいぞ!)に、試験問題が書いてあったけど、かなり難しくてやべえ、0点だと思ったのですが、問題は大学で習った数学系の問題をさらっておけば出来る問題ばかりで、なんとか0点は免れたと思います。でもあれが成績試験だったら、「可」のもらえる点数は取れてないですが。
英語は聞いていたとおりTOEIC形式だったので、結構出来ました。でも、前日にちゃんと勉強しておけばかなり違ったのに、とちょっと後悔しました。最後は小論文で、我ながらまずい文だ、と思いましたが、あれ以上は書けません。いっぱいいっぱい。全体的に低調だと思いますが、数学が思ったより分かったのでなぜか受かったつもりになって一日目は終了。よせばいいのにスーツ姿でCD屋に行って合唱団で歌う曲のCDを物色しました。早く帰って面接の練習してればいいのにね。
次の日、カバンが無い事がばれて家族に怒られ、カバンをロフトで買ってから面接に行きました。15分の面接で、昼からなのでゆっくり起きる事が出来ました。でもやっぱり、朝ご飯はのどを通らず。面接は、いっしょの大学の人が僕の前の番で、待ち時間の間、「自己PRって何言えばいいんだろう」とか、「ノックしてから入るんだよね?」とか、就職活動中の大学生とは思えないぐらいの初歩が分かってない会話をしておりました。そして、僕の番になって、「成績は良くないですね」「1,2年の間、勉強しましたか」という質問をされ、志望動機を述べると、「なるほど、自分のスキルを活かしたい、とかじゃなくて、あくまでも興味からですね?」という、何とも言えない事を言われ終了。落ちたかな?ってかんじです。
冷静に考えると、面接はともかく、数学はかなりまずいと思うので、数学重視ならかなり厳しいと思われます。ともあれ、結果は今週末ないし来週頭に出るそうなので、結果をお楽しみに。

そのあと、合唱団でやる曲を、7年前、高一のとき(!)やったので母校に行って、先生にお願いして演奏会を録音したDATをMDにダビングさせていただき、近況を報告しました。聞いたら、教育実習生が今来ていて、僕と同じ代だそうで、驚いてしまいました。高校生のときにはすごく大人に見えたものだが、今自分が同じ年になったとは。その後現役の練習を見学して、スレてない女子高生と、変わらぬ部の雰囲気をみていい気持ちになって帰りました。もうおっさんかも。あと、ベルセルクの新刊が出てたので買いました。次はいったいいつ出るのだろう。日記らしい日記となりました。それでは。
(6/7)

毎日数ヒットしているので、どうやら定期的に見ている方がいらっしゃるようです。ありがたいことです。日記ばっか更新してるけど、ほかになんかできることはないだろうかと思案していますので待っていてください。
さて、就職の話なんですけど、最近になって初めて、2chの就職板の存在を知り、いってみると、なんと「ゲーム業界就職スレッド」があるじゃないですか。そりゃあるに決まってますよね。そこで任天堂を志望している人を探しました。いましたよ。初めて自分以外に、具体的に任天堂に入社するために活動をしている人たちを見つけました。2chですからそりゃ100パーセント信じるのはどうかと思いますが、「なんとかどこかに入社したい」という気持ちが感じられるBBSでした。でも、「ある程度の有名大学出身でないと入れない」という情報は、信じません。室蘭工業大学の学生にはチャンスすらないっていうのかい(北海道弁)。「ねえよ」という声が返ってきそうですが。そんなことないっしょ。
(5/28)

今日、就職担当の先生に相談しに行き、ある企業の就職試験を受けることにしました。一方、任天堂にも応募書類を郵送しました。やっと僕も就職活動が本格始動し始めました。両方受かったらどうしよう、とか浮かれたことも考えてしまいますが、冷静に自分の成績を見たら、両方落ちてしまう可能性のほうが大きい気がしますが、そう思っても落ち込むだけなので、今は一番いい結果をシミュレーションしておこうと思います。どっちか受かればいいな。できれば任天堂だけど。試験は再来週です。
さて、漫画の話なんですけど、今日、アフタヌーンの今月号を買って読んだんですけど、最高です。高野文子さんの読み切りがなんたって目当てだったんですが。他にもなんだかわかんない漫画というか、特に山口和夫さんという人の読み切りは凄かったです。実家においてある「COM」という古い漫画雑誌で読んだ、実験漫画のようでした。アフタヌーンは、読み切りは毎回すばらしいですが、最近連載作品も素晴らしくなってきて、いい感じです。マニア路線が無くなりつつあって。別に「ああっ女神様っ」目当てじゃないんです。毎月、何じゃこりゃ、と思える読み切りが一作でもあれば、買った価値があるような気がします。ある意味贅沢かも。
(5/25)

なんだか体調が悪いです。これから講座の新歓なのに。ちょっと心配。
合唱団の、演奏会のステージ構成が決定。かなり紆余曲折がありましたが、結果として納得のいく内容となりました。年末の演奏会には、ぜひ皆さん(誰か知らないけど来れる人)きていただきたいです。で、最近体調が優れないので暇なときは寝転がっていたのですが、寮の後輩の深沢から「星界の紋章」という小説を借りて読んでいました。深沢はいつも、自分のお勧めを僕に紹介してくれるのですが(こちらが読みたいか読みたくないかは関係なく)、これもそんな深沢君のおすすめの本だったのですが、結論から言って面白かったです。ただ、以下の文は、今回に始まったわけではありませんがかなりマニアックなので、興味のない方は読んでて嫌になるかも知れません。
早川文庫から出ているので、やっぱりSFなんですけど、表紙だけ見ると、「ロードス島戦記」とかが出ている角川スニーカー文庫みたいです。内容は、宇宙を船で航行して、領土を広げていく、アーヴという種族が中心に描かれた話で(主人公は普通の人間の少年)、スペースオペラというジャンルらしいです。ジャンルの定義をぼくは知らないんですけど。とても世界観が練られていて、SFとして見てすごいと感じるのですが、これはジュブナイルだと僕は思いました。あれですよ、少年が少女と出会って、いろいろ冒険して大人になっていく…みたいな。身も蓋もない言い方ですけど。多少ひねくれていますが、王道です。全3巻を一気に読んで、続編「星界の戦旗」を深沢から借りて、これも一気に読みました。書いていて思い出しました。「銀河英雄伝説」ってあるじゃないですか、宇宙で艦隊戦とかやって、三国志みたいに名軍師が出てくるやつ。あれの主人公が少年少女になったと考えると、雰囲気がわかる人もいるのではないか、と思うのですが。そうでもないっすかね。
ぼくは男の子が女の子と出会って、一緒に旅して成長していく話、そう「天空の城ラピュタ」のような話が大好きなので、この「星界の〜」が大変気に入りました。ファンタジーとかジュブナイルとか、SFとか「銀英伝」とかいう単語でビビっとくる方は、この作品をご存知だと思うし、読んでないならぜひ読むべきだと思います。面白いですよ。ただ、アーヴという種族はずるいと思います。遺伝子操作の結果男女とも例外なく美形で、兵士として優秀で、第五感のほかにもう一つ、「空識覚」というのがあって、おまけに歳をとっても容姿は青年期と変わらない、という。こんな人はハイエルフかドラえもんの出来杉君ぐらいです。あと、気に入らないのはアーヴが、主人公の住んでいる惑星を侵略しに来て、そのあと主人公は色々あってアーヴの帝国軍に入って、冒険していくのですが、アーヴがいい人なのが気に入りません。侵略者でしょ。敵の民主主義の国の連合軍のほうがまっとうなはずでしょ(こっちの人は国の思想の、狂信者が登場)。でもアーヴがあまりにカッコよすぎる(あるいは美しすぎる)ので、ファンタジーの世界になって、現実に照らし合わせていやな気持ちになることがありません。帝国主義もファンタジーならアリですけど、ちょっとあれかな、と思ったところが20過ぎた自分と、「ラピュタ」みて「おれもシータみたいな女の子と出会いてー!!」と叫んでいた中学生時代の自分との違いかな、と思いました。うだうだ書きましたが、こういう細かいことに不満を述べている時点で、この作品にはまっている証拠なのは自覚しています。面白かったんですよ、とにかく。新刊が出たら、それを期に全巻買い揃えるだろうと思う自分がいます。一年に何回か、こういう「ラピュタっぽいもの」を体験したいと思ってます。ありがとう深沢、貸してくれて。
(5/21)

講座に関する話題が今後多くなりそうです。なんか、サッカーチームに入ったり(明朝6時に集合)、ゼミをやったりと、わくわくすることがたくさんです。やあ楽しみ。
この前の日曜日(13日)に、合唱団の花見ジンカン(ジンギスカン)がありました。登別にある、亀田公園というところでやったんですけど、これがまた素晴らしかったです。すごく混んでいたんですけど、天気は快晴で、みんな盛り上がっている雰囲気が周りから伝わってきて、とてもいい雰囲気でした。ぼくは酒飲んで酔っ払っていたんですが、家族連れの人も周りにたくさんいて、小さい子供が寄ってきたので一緒に遊んだりしていました。ぼく、わりと子供と遊ぶの上手かもしれません。ジンカンは終始ほのぼのムードで、ぼく一人酔いつぶれて昼過ぎに解散して、寮で寝ていたのですが、夕方になっておきると外で庭本さんと1,2年生が焼き肉をやっていたので混ぜてもらって、牛肉とホッケを炭火で焼いたのを食べました。炭で焼くとやっぱうまいわ。そしてそのあとなぜか伊達まで友達とご飯を食べに行き、帰ってきて卓球をして、今日はすごく密度が濃かったなあと思って寝ようと思ったら、「飲もう」と言われて部屋で「プロ野球助っ人列伝」というビデオを見ながら酒を飲んで、3時ごろに寝るという、まったくいろんなことがあった日曜日となりました。晴れていてあったかいし、いろんなことがあった感じが、夏休みにお祭りに友達と行くときのようなワクワク感がありました。すごくいい日曜でした。小学生の日記みたいになりました。それでは。
(5/15)

初めてのゼミが今日、ありました。研究テーマも決まりました。院生の人から研究テーマに関連した論文のコピーを頂いて、「読んどけ」とのこと。しかし英文です。それも3つ(一つは日本語だが)。がんばろう。
4年生になれたということで、就職活動を開始しなければいけません。すでに任天堂、NHKに資料は請求していますが、NHKは駄目になったのでいまのところは大本命、任天堂のみ。ここ一本で、といいたいところですが、さすがにそこまで夢見る少年ではないので他の会社も見ておかねば。周りを見ると、友人はすでに東京まで説明会を受けに行っている。ちょっと焦るのでリクナビをみる。今まで全然見ていなかったけど、明日札幌で説明会があるじゃん!予約締め切りは今日なのでさっそく予約しました。こんな適当でいいのだろうか。そして4時半に送信したけど間に合うのだろうか。スーツ着なきゃなあ。交通費だけで痛手だぜ。しかしとりあえず行動しなければ。自分に言い聞かせたところできょうはこれまで。
(5/10)

卒業研究着手(4年生になれること)が決まり、卒業研究をする研究室も決まりました。ここからリンクでホームページへいける、森谷さんのいらっしゃる生理工学研究室(田澤研)です。古海さんとも縁の深い田澤研に入れてとてもうれしいですが、小川ちゃんのいる佐藤研でもよかったんだけどなあ、とか思ってしまいました。でも電々最強の講座に入れることは、非常に光栄です。これから、いろいろなことが起きるでしょう。楽しみです。
ゴールデンウィークに実家へ帰って、漫画を買いました。高橋のぼるの「リーマンギャンブラー・マウス」です。大学に入ってから僕の漫画のし好は、だんだんマニアックになってきましたが、この作品はそのマニアックさがぼくに買わせた作品、といって良いでしょう。高校までの実家にいた頃の僕だったら、姉や妹に見られるのが恥ずかしくてとても買えなかったことでしょう。いったいどんな漫画なのかというと、主人公は冴えないサラリーマン(マウス)で、ある日妻に離婚届を出されます。仕事もうまく行かないしもう俺って駄目かも…。と思っていたある日、不思議な女に出会い、ついていった先はギャンブル場だった・・・。というわけなのですが、最初だけ見ているとただのギャンブル漫画ですよね。「近代麻雀」とかでやってそうな。ところがこれが違います。この漫画のヒロインともいえる「インドまぐろ子」(!!)が登場してから、この漫画は俄然面白くなってきます。「まぐろ子」は親の借金のカタに、女体盛りをやらされたり金持ちのおっさんの家で人間家具になっていたところを、ギャンブルをやりに来たマウスと出会います。それからマウスに惚れ込んで色々とついていくのですが、マウスがギャンブルで負けそうなときには女体盛りをして助ける(!)など、大活躍をします。その他、時々現れる別れた妻や、まぐろ子を「お姉様」と慕う「インドカレー子」など、女性キャラがすばらしいです。別にギャグで面白いとか言っているのではなくて、この漫画は、まじめにこれらのキャラクターを出しているところが素晴らしいです。もちろん、みていて笑ってしまいますが。週刊モーニングで不定期連載中です。単行本は2巻まで出ています。1巻と2巻でまるで違う漫画のように感じるので、ぜひ読んでいただきたいです。「どす恋ジゴロ」を読んだときと同じ衝撃を受けると思います。読みたい方は僕の部屋まできてね。貸します。
(5/7)

今日、高電圧工学のレポートを出しに行って、「まあいいでしょう」とのお言葉を先生から頂き、晴れて4年生になれます!やったぜー。これから就職活動を遅くなったけどやらなきゃだし、忙しくなるだろうけど、いい!前向きな忙しさがやってくるからいいです。あーよかった。
下に書いた、アメリカ人がたくさんいた、というのは、新聞読んでみたら、イギリスの客船が来ていたからだそうです。イギリス人だったのね。で、その中央町で買った「どうぶつの森」ですが、これがまたいいです。マザー2のころから任天堂ゲームに伝わる、本筋に関係ないゆったりムードが、このゲームは本筋なんです。そしてゲーム中の時間と現実の時間がいっしょに流れるから、毎日、何が起こるか楽しみで、ちょくちょくやっちゃいます。早く釣竿買って釣りしてー、と思っています。キャラクターのどうぶつはかわいいし(このページでよく使う「かわいい」とは違う、小犬や小猫を見たときの「かわいい」です)、アイテムのセンスがいかします。だっさい僕でもカッコよくなった気になれる服も出てくるし。ファミコンが出来るし。いやー買ってよかった。
ファミコンといえば、ちょっと気になることがあります。先日テレビを見ていたら、トーク番組でaikoが「ファミコンカセットを集めている」という趣旨の発言をしていて、「いい趣味だなあ」とか思って笑ってみていたのですが、この前の日曜日に、トーク番組で上原多香子も「ファミコン集めてる」と言っていて、「これはまずい」と思いました。
これまで、ファミコンを収集するのは、懐かしいという気持ちで集める人やマニアックなコレクターだけでしたが、上の二人のような有名人が集めてるとしたら、ファミコンが「オシャレなアイテム」となってしまうかもしれません。いや、べつにこれは構わないしむしろそうなってほしいのですが、集める人が増えると、市場価格が跳ね上がってしまって、今まで集めていた人が手を出しにくくなってしまう事態が生じるのでは、とか思っちゃったんですよ。ほら、キムタクがドラマでなんかやると流行るじゃないですか。それでワイドショーとかにも取り上げられて、トゥナイト2で「今ファミコンがオシャレ」とかいわれた日にはたまらない気持ちになるので。やです、そういうのは。杞憂であってほしい、むしろ今は杞憂である可能性のほうが高いですが。
(5/1)

風邪がいまだに治らないまま、市役所まで年金の免除(本当は支払いが延びるだけ)申請に行ってきました。誰かに車出してもらおうと思ったら、出かけてたり寝てたりしてだれもいないので、久しぶりにバスに乗って中央町に行ってきました。申請は簡単で、書いた書類を提出して「はい、よろしいですよ」といわれておしまいです。郵送でもよかったかも、と思いました。このままでは中央町にきた意味がないと思ったので、長崎屋に行ってみることにしました。ゲーム売り場で「どうぶつの森コントローラパック同梱版」を見つけたので購入。これで出かけた意味があった、と満足しました。
ところで気になったのが、中央町にやたらとアメリカ人の中高年夫婦(多分)がいたのですが、米軍でも来ていたのか、観光ツアーか知らないけど、中央町に見所はあまりないと思いました。実際みんな長崎屋にいってたし。バス停にいたおじさんも集団を見ながら「なんもみるとこねえぞ」とか言ってたし。
で、帰りのバスに乗って帰ったのですが、ぼくが座席に座ってボーッとしていたら、元気のよい女の子二人組が乗ってきて、僕が座っている座席の近くに立って色々しゃべっていました。で、ヒマだし聞こえてくるのでなんとなく聞いていると、どうやら去年まで高校生だったらしく、「制服着てたら地べた座ってたー」という会話から推理しました。…えー、これだけだと、ただの暇なスケベ大学生が何やってんのよ、という話ですが、続きがあります。その二人の女の子の片方が、家出したことがあるらしく、こんな事を言っていました。「プチ家出のとき部屋を親に見られていやだったさー」…これを聞いて僕が思ったのは、「プチ家出って本当に言うんだー」です。なんか、最近なんでも「プチ」とつけるのが流行っている(または流行っていた)らしいですが、ちゃんと、室蘭とか地方でも高校生(その子達はもう高校生じゃないかもしれないけど)は「プチ」を使ってるんだー、テレビや雑誌で言ってる事って浸透してるんだなー、と感心してしまいました。…それだけです。オチがないですか?まあ、風邪引いてボーッとしているので勘弁してください。
(4/27)

風邪を引いてしまいました。昨日小川ちゃんの部屋で飲んだ後、部屋に帰って寝て起きたら、熱があると思ったら、です。それはそれとして、その時飲んだ、小川ちゃんのアメリカ土産の、赤ワインのせいで朝クチビルと歯が真っ黒になっていてびっくりしました。びっくりといえば、今情報メディアセンターでこの文を打っているのですが、図書館前の前庭にいた小学生の女の子2、3人がバク宙ロンダード(こういう言い方でいいのかな)を決めていて、すげえ、と見とれてしまいました。うーんとりとめが無くなった。やはり僕は風邪を引いているようなので帰って寝ますさようなら。
(4/26)

留年の件を、履修科目の担当の先生に話して「ぜひ再試を」とお願いしたところ、「24日に来なさい」とのこと。何とかなるかも。普通に4年生になった人は、もう講座(研究室)に配属されて、新歓だったり、説明会を今日受けていました。それを見ていると、やっぱりちょっと侘びしい気持ちになりました。しょうがないです、自分が悪い。4年になれそうなだけましじゃないか。と自分を慰めてみました。
アメリカへ一ヶ月ほど旅行中だったまるこすこと小川ちゃんが、先日室蘭に帰ってきました。「メール出すね」とか言っていたのに音沙汰がなかったのでちょっと心配していましたが、全く無事だった様子で、元気いっぱいでした。土産話を早く聞かせてもらおう。小川ちゃんとか言ってますが、女の子じゃないです、むっさい男の子です。
今、空腹なのであまり書く気分が乗らないので今日はここまで。
(4/23)

再試受かってたけど、留年決定しちゃいました。でもまだ追加決定があるのであきらめません。成績表が掲示板に張り出されるんですけど、その前で先生に色々説教されました。「留年してもその一年を生かせ。かかった学費は就職したら1年で返せるから親を説得しろ」とかいわれて、なるほど、ポジティブに考えよう、と思いました。でもまだ決まってないからちょっと待ってよ先生、と思いました。
授業があまりないので暇なんですけど、部屋でだらだらしてると、新生活始まったばかりで気の張ってる一年生から「そんなんでいいんすか」という視線を受けるので、がんばってるふりをしてネットやりにきています。一年生から見たら、なるほどぼくはかなりだらしなく見えることでしょう。そういう風に見られる先輩になっちゃったんだなあ。一年生のときは同じように「絶対だらしなくならない」とか思っていたのに。でも反省してないからもっと質がわるいかも。マイペースでやらせてください。
(4/16)

再試終了です。受かってりゃいいな。割とぎりぎりにしか書かなかったので、一つ間違っていたら、落ちるかも。
再試が終わって暇なので、自分の出身高校でネットを検索したら、所属していた音楽部のOB会のホームページのことを思い出し、行ってみると先生とか先輩が書き込んでいて、なんとも懐かしい気持ちになりました。今振返ると嫌な思い出が先に出てくるのですが(引退後の他の人との付き合い方が最悪だったため)、やはりあの時代は僕の青春時代だった、と思っちゃいました恥ずかしながら。全力でしょうもないことを、人の目をはばからずやっていた時のことを思い出すと、いい気持ちになります。しょうもないことをやってよかった。今もしょうもないことを全力でやらなければ、と思いました。このホームページもしょうもないといえばしょうもないですけど。それで、その懐かしい人の書き込みとかホームページを見つけたのですが、見てたらすごく立派だったので、自分が恥ずかしくなって、自己紹介のページの文を書き直してみました。自意識過剰な文が恥ずかしくなっちゃったので。ああ、しょうもない。
(4/13)

昨日書いた、「HotelNew釜ヶ崎」(漢字が間違ってました。すみません)の作者は、ありむら潜さんという方でした。検索をしたらホームぺージもありました。ここです。

明日、必修科目の、最後の再試験があります。落したら再履修です。なので今日は勉強をしに図書館にきて、息抜きにこの日記を打っています。けっこう追いつめられている割には、昨日漫画を読んでました。新井理恵さんの「X−ペケ−」です。この作品はたしか別冊少女コミックに連載していた(今もやってるかもしれないがわかんない)もので、姉が毎月雑誌を買っていたのでよく読んでいました。今回、寮の先輩が卒業するときに単行本6巻までを置いていったので、懐かしくなって読んでみました。…いやー、よかったです。ぼくが中高生だったとき、この漫画に影響を受けたような言動をする女子がよくいたなあ、と思い出しました。四コマ漫画なんですけど、題名の下に作者がコメントを一つずつ書いてあるんですが、これがまたすごくシニカルなんです。でもこれが思春期の女の子やマニアック男子に支持を得ていた要因かもしれないです。こういう層に訴求した漫画としては、パイオニア的な存在ではないでしょうか(多分もっと昔からこういうのあったかもしれないけど、とりあえず「そんな奴ぁいねえ!」はこの作品から影響を受けていると思う)。あと、やおい系のネタが散りばめられていたのは、今回読んで初めて気付きました。子供だったんですねー。とりあえず絵に欲情はしていましたが。絵に色気があるし、たまにおっぱい出たし。小さい男の子が実は女の子だったという設定とか…。変態でしょうかぼくは。でも読んでいる人の中で「そうそう」とか思っている人いるでしょう?ねえったら。

それはともかくとして、ぼくにとって「X」は、やおい系とかオタクに嫌悪感を覚え、なおかつ自分もオタクなんだということに気付いて自己嫌悪していた高校時代の、トラウマのような位置にあります。以前に「オタク嫌い」とかかいたけど僕もオタクです結局。学園生活の描写も秀逸で面白いです。毒はありますが、男の人もたまには読んでみるといかがでしょう。おっぱい出るし。とりあえずぼくはこれから全巻揃えようと思ってます。蛇足ですがこの作者はこの間、長編のラブストーリーを書いていましたが(これもまだ続いてるかわかんない)、かなり本気の作品だった事を覚えてます。斜に構えて社会を見て四コマを書いていた人が本気で長編を描くことは、それまでのファンとかすごく文句とか言いそうなのに、がんばってくれとか思っちゃいます。本当に蛇足でした。それでは。
(4/12)

4月、新学期ということで、気分を一新リニューアルを図ったのですが、疲れた割にはそんなに変わってないですね。でも気分はリニューアルのこのホームページ、充実させていきたいです。でも、暇なのは今だけなので、この時期に一気にやっとかないと続かない気がするので、近日中にかなり更新していきたいです。

先輩が卒寮してさびしい3月が過ぎ、4月になって、明徳寮に新入寮生がきました。新歓を例のようにやって現在、うちのブロックは退寮者は無しです。今年はかなりいい人材が入ってきた感じがします。いきなり仲良くやっているようだし(一人ぼっちなのも一人いるけど)。僕の部屋にも一年目が入ってきたので、いろいろ教えてあげたり、飯おごってやったりと、先輩らしいことをしてあげたいな、と思っています。あと留年は何とか回避できそうです。望みが出てきました。高電圧の再試か通信工学の再試があれば、単位がそろいます。研究室の配属は多分間に合わないで、追加配属とかになりそう。でもまあいいです。僕の行きたい研究室は人気なさそうだから行けると思うし。とにかく今は安らかでさわやかな気分です。一年のうちで一番いい時期かも。忙しいけど。

こんな風に忙しかったので漫画はあまり読まなかったです。でも、小樽に帰ったとき、札幌で、今度新しく出た坂口尚の短編集の2作目、「紀元ギルシア」を買って読みました。表題作は発想がすごいです。音がトランス(変圧)されて言葉になるなんて。「メランプウシ」は「明鸞風師」です。かっこいいです。話は未完だけど。正直発想はすごいけど、難しすぎてあまりのめり込めません僕は。でも凄いことは感じるので、分かったふりをして読みました。資料としての漫画でした。あと、資料として買ったけど面白かった漫画を一つ。「HotelNew釜ヶ埼」というのを読みました。作者名は失念してしまったのですが、日雇い労働者の町釜ヶ崎で働いている作者が、日雇い労働者の生活を描いたものです。こう書くと、すごくまじめなNHKスペシャルのようなドキュメンタリー漫画に思われますが、そんなに堅いものではありません(内容は深い)。絵はすごく汚いし、主人公のカマやんは全然日雇い労働者の悲哀とかを感じさせません。この本はすごく日雇い労働者に近い視点で描かれていて、あまり知られていない彼らの生活が、カマやんの行動を通して詳しく描かれていて、興味深いです。アメリカで放浪中にTVで湾岸戦争の映像を見る場面の、戦災孤児であるカマやんの表情と言葉は胸を打ちます。悲惨な身の上のカマやんだけど全然かわいそうに見えなくて、むしろうらやましくなってくる作品です。ぜひ一読をお勧めしたいです。ヤングチャンピオンで湾岸戦争がやってたころだから、92年前後に連載されていたと思われます。(かなりうろ覚え)今度調べておきます。明日も書けるといいなあ。
(2001/4/11)