ルールは覚えたけれど、ほとんど指したことがないという初心者向けにごく簡単な次の一手問題を出題します。 手筋、あるいは単に筋と呼ばれる次の一手問題がよくありますが、それよりももっと簡単なごく平凡で普通の当たり前の手を考えてください。 問題はプロの実践からなのでわからなくても心配はいりません。わからなくて当然です。 場合によっては正解と同じぐらいの別回答があるかもしれません。 実践は複雑で難しいものです。 だから、わからなかったら答えを見てください。 答えを見て、解説を読んで納得したら、次に似たような問題を見たときすぐわかるでしょう。 それでいいのです。
問題のレベルとしては将棋倶楽部24の10級を上限とします。10級あれば一目で解けるという程度です。これは町道場の5級もあれば簡単すぎると思います。