「7手詰を百題選出するに当たって、まず形が自然であること。持ち駒は3枚以内で、解後感のよいものをと心掛けた。と言っても、やさしい問題ばかりではなく、有段実力者でも難問と思われる作が幾つも入っている」(まえがきより)