透析患者を支える人々

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透析患者を支える人々サンプルマガジン

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　　「透析患者を支える人々」　　2003/2/6 Ｎｏ．１

　　作者：西木　裕一　　　　　　購読者数：０００１
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【私の好きな言葉】

　「一期一会」
人との出会いをだいじにするたとえで、一生に一度限り、一生で会う機会は
ただ一度だけ、だからこそその縁を大切にしなければならない。
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■家族が透析患者になったら

　「西木さんのお母さん、クレアチニン５．５mg/l　ですよ。そろそろ透析の
準備始めますか。」昨年１１月の話である。

糖尿病暦３０年以上だから覚悟はしていたけれど・・・・
シャント手術、更正医療、食事管理、投薬管理などなど
透析勤務暦１９年の私だがやはり不安である。
妻も「私は、どうすればいいの。どう接したらいいの。今後どうなるの？」
現状を受け入れて介護して行くしかありません。
がんばれ！！家族！

このメルマガは、母の透析導入をリアルタイムで報告して透析とはどう
言うものかを伝えて行きます。
透析患者の心理、家族の心理、スタッフの心理をみなさんと共に考え
て行くメルマガにしたいと思っています。

■どんどんご意見、ご感想をお聞かせ下さい。
また、悩み事は購読者みなさんで解決して行きましょう。
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このメルマガは２２万人を超えた透析患者、それを支える家族、
透析療法従事職員７万人（医師、臨床工学技士、ナースなど）、
透析メーカー関係者に送りたいと思います。

■目標　　購読者数：１０００人　　　発行回数：１００回
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【発行者】西木　裕一
【職　業】臨床工学技士
【運営サイト】透析情報「透析患者を支える人々」
　　　　　　　 http://www.geocities.co.jp/Beautycare/2404/
【問合せ】[email protected]
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■編集後記
筆者は、昔から書くことは嫌いであった。文章作成なんか一番の苦手である。
幼稚な文章しか書けない。こんな私がなぜ・・・
これを発行することによって、患者および家族に少しでも透析を理解してこれから始まる
透析ライフを快適に過ごせるように。また、自分自身にも透析を原点から見直していい
治療ができるよう勉強して行こうと思っています。よろしくお願いします。

透析情報「透析患者を支える人々」 (マガジンID：0000105173)

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ソースコード（サンプル）

■家族が透析患者になったら（2/5記）
ついに母の第１回透析日が２月７日（金）に決まりました。
２月４日の血液検査でクレアチニンの値が１０．０ｍｇ/ｄｌになりました。
自覚症状も食欲不振、吐気（はきけ）、体がだるい、顔のむくみなど
尿毒素症状がかなり出ていました。
透析の導入は、入院はせず外来で行うことになりました。
患者に取っては透析導入日は、第２の人生のスタートです。
２月７日を第２の誕生日として、これから１年１年を大切に、支えて暮らして
行こうと心に決めました。
まず１年、私たち家族は何ができるか？何をすればいいのか？何がだめなのか？
いろいろあると思いますが、がんばります。
できる限り記載していきます。
みなさんも応援してください。