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2004年08月29日 21時25分46秒
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2004年08月26日 00時16分12秒
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2004年08月20日 22時02分29秒
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2004年08月13日 22時58分41秒
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2004年08月07日 23時29分46秒
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2004年05月09日 23時01分25秒
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2004年05月05日 20時48分03秒
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2004年03月24日 01時36分51秒
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2004年02月18日 21時29分15秒
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2004年02月13日 00時22分02秒
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2004年02月11日 21時17分12秒
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2004年02月08日 21時27分33秒
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2004年02月07日 21時09分03秒
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2004年01月26日 21時27分15秒
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2004年01月24日 18時39分23秒
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2004年01月18日 21時31分09秒
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2004年01月18日 20時45分53秒
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2004年01月01日 15時44分16秒
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2003年12月14日 22時16分35秒
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2003年12月07日 21時11分33秒
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2003年10月27日 23時45分45秒
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2003年10月27日 21時27分14秒
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2003年10月23日 23時41分51秒
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2003年10月23日 22時46分24秒
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2003年10月18日 23時40分50秒
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2003年10月17日 14時54分54秒
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2003年10月12日 23時41分55秒
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2003年10月11日 21時11分31秒
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2003年10月10日 22時06分32秒
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2003年10月08日 21時20分21秒
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2003年06月14日 21時08分10秒
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2003年06月08日 20時30分31秒
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2003年06月01日 21時37分35秒
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2003年05月03日 20時23分25秒
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2003年04月30日 21時12分14秒
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2003年04月16日 21時23分32秒
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2003年04月06日 22時37分48秒
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2003年04月03日 23時47分35秒 |
高校野球 今日で終わりました。横浜、残念でした。 試合の後、表彰式を見ていたんですが、何なのでしょう、アレは?長々とした講評ーやれバントの確率が悪いだの、ワイルドピッチが多いだのーどれほど高校野球に精通しているか知りませんが、わけのわからんおっさんに、くどくど言われる筋合いではないでしょう。おまけに応援団賞まであるんですね。壱岐高校が受賞したとこなんぞ、見事に見え見えです。 こういうカン違いなセレモニーを堂々とマジメにやる神経がわかりません。これほど現実とのギャップがある行事は他に類を見ないでしょう。「高校球児」を美化し、持ち上げるーそしてそれを商品化するマスコミと大人たち。最近では持ち上げておいて、スキャンダルを大々的に報じて一気に突き落とすことまで商売にしています。 チームはチームで、合宿所を作り、県外から良い選手を集め、大金を使って強化しています。授業料免除なんて当たり前ーそれ以上のコトが行われているのは誰でも知っているのにね。 高校野球(なぜか皆さん『甲子園』と言います)でいつも思うのは「今年は絶対に優勝や!」と眼を三角にしている大阪人や星野カントクが、なぜ阪神は甲子園を使えないんだ!と文句を言わないのかーということです。「球児」の将来を考えるのなら、何会場かに分けて、休養日を入れるのがいちばんです。今回の引き分け再試合なんて、あきらかに不利です。案の定、再試合で勝っても準決勝でコロリと負けちゃいました。 この話題になるといつも怒ってます。でも地元・横浜高校が負けると、やっぱりガクッとくるのは悲しい性ですな。 |
2003年03月28日 21時00分01秒 |
日本vsウルグアイ イラク攻撃のおかげで?日本で見ることができたウルグアイ戦。僕は日本のWCでの成功は長期間の合宿の賜物ーと思っているので、こういう短期間で集まって試合をするパターンでは、日本は弱いと思います。 案の定、前半はリードされて終わりました。確かにボールキープの割合は日本ですが、それはなぜかというと「持たされて」いるのです。「中盤でボールを支配」なんて良さそうに聞こえますが、相手が「そこでボール持ってってもイイよ。ぜーんぜん怖くないもんね」と思っていればボールを持つのはカンタンです。そこから前線に突破するということが前半は全くできていませんでした。惜しい(あるいは得点にからむ)シーンはタマに成功するダイレクトなプレイだけでした。これはたまたまできた良いトラップのおかげです。極論すれば「マグレ」です。 後半早々に同点にしましたが、攻め続けているようでいて、全くと言っていいほどチャンスにならない。前をほとんど向けず、スピードに乗ってボールももらえない。相変わらずの攻撃です。やはりどこかに穴を開ける、ひとことで言って突破力のある選手がいなければダメです。 トルシエからジーコに監督が代わって「おもしろくなる」「攻撃的になる」なんて騒ぎ立てていても実態は同じです。同じであるならば、ディフェンスのシステムは構築したけれど、オフェンスまで手が回らなかったトルシエを続投させても良かったような気がします。でもやっぱりオフェンスの「切れ」は持って生まれたモノなのでしょうか。行き当たりばったりの、その場しのぎ的な采配(ゲームだけではなく)でしかないと感じました。 こうしてみるとやはり大切なのはJリーグ内でのレベルアップです。前線でディフェンスを切っていけるプレイヤーがぜひとも必要です。鈴木は完全に役不足、高原、黒部も所詮ポストプレイヤーでしかありません。誰かいないのか!? |
2003年03月24日 21時57分04秒 |
ひさびさにNCAA デュークVSノースカロナイナ・ステートの一戦をたまたま観戦ーESPNにて。 僕はカレッジ・バスケットボールが大好きです。NBAは「超人」の世界ですが、NCAAは「普通」のバスケットです。それでも日本人からみれば、みんなスゴイ身体能力です。このあたりのチームと全日本がゲームをしたら2〜30点差くらいで負けちゃうと思いますよ。そのほんの一部しかプロで活躍できないのですから、アメリカのスゴサがわかります。個性あるコーチのもと、なんでそんなにバカみたいに一生懸命になれるの?っていうくらい愚直にチーム・プレイに徹したバスケットをします。あまりにも集中しすぎて「うそぉ〜」というような、とんでもないミスもしますが、作戦、戦術、コーチのフィロソフィーがはっきりわかってとても面白いです。 その中でもデュークは僕のお気に入りです。「コーチ・K」と呼ばれる素晴らしいコーチがいて、ずうっと強いチームを作っています。スーパースターがいるわけでもないのですが、ものすごい練習量に裏づけされた、多彩なオフェンスと粘り強いディフェンスが身上のチームです。 今日は一時15点リードされたゲームをのこり2分くらいに追いつき、引っ繰り返しました。勝負所での地を這うようなスタンスからのスティールが圧巻でした。あのものすごく低いスタンス、「デューク魂」とも言うべき集中力ー高校生にぜひマネしてもらいたいところです。 ノースカロナイナ・ステートは大魚を逸しました。5点ほどリードの残り5分から、オフェンスが機能しなくなりました。デュークのディフェンスが厳しくなったーといえばそれまでですが、僕にはベンチのプレイ・コールに問題があったのではないかと思います。その頃から彼らはアイソレーションで、能力のあるガードの選手の1対1を繰り返し仕掛けました。最初の数プレイは成功したのですが、ここぞーというところで連続スティールを喫してしまったのです。僕はあのコールはちょっと早すぎたんじゃないかな、と思います。 前にも書きましたが、普段と違うことをやるーっていうのはとても大変だし、負担も大きいのです。勝っているのにそこに逃げ込むーというのは、ありがちですが、基本的にはやってはいけないことなのでしょう。でもコーチの心情としては、それがゲームに勝つプランだったのでしょう。難しく、面白いところです。 いやあーしかし、コーチ・Kーカッコいいなあ。あれはホントに男冥利に尽きますね。 |
2003年02月25日 22時37分42秒 |
久しぶりのラグビー ラグビーの日本選手権は面白かった〜。スコアが競ったーというのもありますが、それ以上に、奇をてらわずに真っ向からぶつかった好ゲームでした。「ぶつかった」などと書くとFW戦のイメージがありますが、そうではなくFWもBKも満遍なく機能していたーということです。 早明戦が華やかなころ、重戦車FWの明治に対し、展開で対抗する早稲田ーという図式ができ、ことに弁慶に向かう牛若丸のような早稲田の人気はすごいものでした。僕は、その早稲田びいきの風潮が、まだ日本のラグビーを取り巻く状況にはびこっているような気がしていました。小さなスクラムハーフ、華麗なステップを切るセンター、そして「俊足」のフルバック‥それは早稲田びいきが残した遺産であり、障害でした。ちょっと考えればわかるのですが、BKにボールを供給するのはFWの仕事なのです。ラックやモールでボールが出せなかったらBKの出番はありません。それを忘れちゃったわけではないのでしょうが、一時のジャパンは「速い展開」を標榜し、ゲインラインを突破できずに、ディフェンスの前でちょこちょこパスをしているだけーというゲームを繰り返していたような気がします。 この日のサントリーとNECはちょっと違っていました。見ているほうにはあまり面白みはないかもしれないサイド・アタックの連続。ゲインラインをごっついハーフやセンターが突破していく。素早いラックの形成から、もう一度サイド‥何が勝因で何が敗因か、なかなかわからない一進一退の好ゲームでした。 早稲田びいきの時代の幕を引いたのは関東学院です。ガタイが良く、フィジカルに優れた選手が当たり前のプレイを高レベルで繰り出すーゲームの前から勝負はついていました。その代表的な選手がNECの箕内選手でした。久しぶりに見た彼のプレイは「グローバル・スタンダード」と呼ぶにふさわしいものだったと思います。 僕はどのスポーツに関しても「奇をてらっては勝てない」と言い続けてきましたが、ラグビーも例外ではありません。小柄な日本人はスピードで勝負ーというのは幻影なのだと思います。よほどそのスピードと精度を上げなければ世界には通用しません。日本のラグビーのトップを久しぶりに見て、その思いを強くしたと同時に「これじゃW杯は勝てないんだろうなあ」とも思い、少し悲しくなりました。 |
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