Ball Park Tour


94年にオープンした「The Ballpark in Arlington」は天然芝を使用したオープンエアー型の49,166席を持つとても清潔感溢れるボールパークです。
オープンに合わせて、レンジャーズのチームカラーも青から赤に変わりました。
3階席まである建物には、レストランや会社のオフィスビルも入っていて、駐車場や併設する少年野球用グランドを入れると、全体で270エーカほどになります。


解説:ボールパーク詳細


*画像をクリックすると拡大写真を表示します。


ボールパーク正面から
メインの駐車場からボールパークへ向かう途中です。左手には少年用野球場があります。
一番遠い所に止めると20分ぐらいかかってしまいます。
余裕のある人は早めに行きましょう。

一塁側チケット売り場
よほどのことがない限り、当日券は買えます。
一人で見るのならきっとバックネット裏の席も買えるでしょう。
クーポンもありますので、チケットを買う前に新聞等で調べておけば、割引きで購入できます。

バックネット裏二階席から
オーナルームの上、テレビ解説者席の下にある、二階席からの風景です。グランド全体を見下ろせ、少し偉い気分になることができます。
でも、迫力はいまひとつかな

熱狂的ファンの方
この人、背中に”ZONK”と書いてあるので、多分そういう名前でしょう。
基本的には1人でたいこを鳴らして応援しています。
98年には息子?(中学生ぐらいか?)も来ていて、交代で太鼓を鳴らしていました。

ロジャー・クレメンスのいるマウンド
どうも最近のレンジャーズには絶対的なエースがいません。
クレメンスも何度かレンジャーズに来る話しはありました。テキサスの大学で活躍もしましたし、せめて晩年でもFAで来てくれればありがたいのですが...

三塁側三階席から
ぼけ〜と見るのならいいですが、あまり試合を楽しめないです。
うーん、やっぱり楽しみかたが思いつきません。

レンジャーズブルペン
ライト側にあるレンジャーズのブルペン。

ビジター用ブルペン
通路に面しているので、いつも人だかりが絶えません。

ビジター用ブルペン(その2)
ビジターチームでもファンへのサービスは忘れていません。試合開始前なら、サインをもらう事もできます。

ノーラン・ライアン像
97年?のノーラン・ライアン・シリーズ(毎年一回ある)にできた像です。
似ているかどうか分りませんが、どうせならヒザを高く上げて投げる独特のポーズにしてくればよかったのに。

スコアボード
ライト側二階席の天井に設置してあります。

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