筑波8耐参戦・観戦記その1


回私がお邪魔しているチームファルコンは、総勢4チームの大所帯。楽しく走って、それでも速いファルコン1(以後F1)から、私達のF4まで様々です。
駅前の放置自転車並の自転車の列
達をレースに誘ってくれたオクヤマさんはF3チーム。F4のエース・セクハラ大王のアクタガワさんとライバル走行をするために、絶対違うチームで走るんですって★きゃー『男同士の屈折した友情』ってやつ??(おいおい…)


パンクした(涙)アクタ@赤い彗星号
タート直前に、第1走者の予定だった、アクタガワさんの自転車の前輪にパンクが発見されます!思いがけないアクシデントの発生!

心得のあるコージさんが急いで修理しますが、高圧タイヤの為普通の方法ではパンクが直りません!おまけに売店では同じサイズのタイヤのチューブが無いのです(涙)

パンクを修理中のコージさんと見守るふたり


かっこいい人(左側)
たわたしているうちに、同じファルコンチームの『かっこいい人』(名前おぼえておけー>私)が、チューブレスタイヤを貸してくれたので、なんとかこの後アクタガワさんは自分の自転車でレースすることが出来ました★良かったです…。
さすがレース巧者は準備が違う〜♪ありがとーございました〜★>かっこいい人★
の間急遽最初を走ることとなったアサガさんと残りのメンバーは、スタートの準備です。

…このとき手袋を忘れ、スタート位置とピットの全速力の往復で、この後アサガさんには地獄が待っているのでした…(涙)


ちょっと不安な感じの笑顔
後1時、いよいよスタートです★くすぐったいような不思議な緊張の中、レースは開始されました。
358チーム358人が走り抜ける姿は『壮観』の一言!トップの速い人は見えないくらいとてつもなく速く、マイペースな人はあくまでマイペースで様々です。うちのF4?んー『けっこう本気?』くらいの感じかな?(笑)


イマイチスピード感の無い写真でごめんね…のスタート風景
で…。

スタートしてすぐに、アサガさんを見失います…(笑)だってだって、358人だよ?358人!!ごっちゃごちゃなんだよ?走ってるんだよ?そこからたった1人を見つけ出すなんて、まるで『ロミオとジュリエット』。強〜烈な愛がなきゃ無理無理(笑)と思いつつ、結局ピットインするまでアサガさんの姿を1度も確認出来ませんでした♪(てへっ)


コレクションのアロハ。
安全ピンが気に入らないみたいです。
2走者のコージさんは、MTBとアロハの組み合せ。その姿はなかなか目立ちます。あっさりとさっきの考えを捨てる…。

ファルコンチームのピットガールズのおねーさん達にも『見つけやすい』と大好評です。服装次第で、集団の中でも見つけやすいんだねー(苦笑)


お世話になったピット・ガールズ♪
ありがとうございました★
も、力強く走り終えたコージさんは『ダメっす』を連発。この後アサガ車である、プジョー@プロスト号でレースに出ることになります。(ってゆーか、アクタガワさん以外全員これに乗ったけど(笑))
謎の人
3走者のチャボさんは、まるで配達に行くように出ていって、配達が終わったように帰って来ます。なんか…レースに出てるって雰囲気が希薄なんですよねぇ…。(謎)
なんかホントに海水浴に来た人みたい…。
4走者のイマイズミさんは、大きな体躯で悠然とスタート。何しろ大きいし(私が小さすぎるから…かな?)、オレンジ色のTシャツなので見つけやすくて嬉しいの(笑)


自転車のハンドルのとこにバトンみたいな、なんか飛脚棒みたいなものを付けました。これでチェックされてるんだって。なんか不思議…。


イチコロの笑顔♪
より印象深いのはピットに帰ってきた瞬間の笑顔♪こっちがつられてしまうくらい、素敵に爽やかに楽しそ〜に笑うんですよ〜♪女の子ならイチコロって感じっ(笑)
の辺りで依然として地獄を見ている(ダウンしちゃたの)アサガさんを抜かしたラインナップを考え始めます。どんな具合かまだわからないし、なにしろ長丁場、無理は禁物ですからね。
熱中症だったら、もちろんこの後走れるわけないんですけれど…。

地獄を見てる最中のとこ。
5走者のアクタガワさんは、アクシデント発生で急遽5番手になったために、かなりの待ち時間を過ごしちゃったのね。

バンクを直したりしていたり、やや落ち着かない様子も見えましたが、いざスタートすると、さすが安定したエースですねぇ。(赤は見つけやすいぞ!)

背中は何を語るか?

その2に続く



トップページへ