今年で、１３回目の開催。私は、今回で３回目の参加。いままでのコースは、最後の２キロほどだけアップダウン。クロスカントリーとは名ばかりであった。が、今年は違った。川沿いの砂利道、芝生の道、土嚢をかけ下りる坂道、流鏑馬の時に馬が走るダートコース、等。バラエティーに富んだコースになっていた。私は、押さえめに走ったが最後は結構、足にきた。上位を狙う選手は、先攻逃げきりじゃないときついと思う。7.7キロ。

例年この大会は、「アヤメフェアー」と併催されるため多くの人が賑わっている。今年は、アヤメの開花が非常に早く、急きょアヤメフェアーが４月開催に変更されたため、少々盛上がりに欠けていたような気がする。当日は晴天に恵まれ南アルプスの山々、そして遠くのすばらしい富士山も仰ぐことができた。陸上競技場の隣は広い公園なので、レース後はお弁当を広げている家族が多くみられた。地酒「榊正宗」、信州そばが無料でサービスされていた。電車での来場は、きつい。甲府からバスで４０分は、かかる。東京から参加するなら、近くで１泊したいところだ。参加賞は、今年からＴシャツになった。かなりの数の「とび賞」が用意されていて、「アヤメの鉢植え」「さくらんぼ」「キウイフルーツ」「ジャーマンアイリスの苗」などが当たる。私も苗をいただいてきたよ♡

コースは例年こんな感じですが、今年のアヤメは終わってました。
（この写真は１週間前に撮影したものです。）

ゴール地点。親子の部も盛上がっていました。

地酒とそばのサービス

競技場全景。とっても景色がいい！！