2004富士吉田火祭りロードレース

 久々に出場。3回目。高低差250メートル。スタートして、アップしてダウンして、アップして、ダウン。そして、最後に頑張りどころのアップ。「お前は、エアロビのインストラクターか!!」と突っ込みたくなるほどアップダウンが多い。最初の2キロ〜3キロは、山道を登っていく感じのコース。道が細いので自分のペースでは、走れない。全体的に見てもとても厳しいコースだが、ゴール後は、爽やかで疲れが心地いい。それは、この大会会場を取り囲む自然環境がすばらしいからだと思う。おいしい空気。涼しい風。鮮やかな緑。美しい富士山。都会で走ることに慣れている私は、来年も是非出たいなと思った。
 でも、さすがに朝4時半出発はきつい。家族と前泊して、家族サービスも兼ねて出場するのがいいでしょう。河口湖、富士急ハイランドが近い。会場の出店は、ランニングショップが充実。4店ほど出ていた。他のレースに比べて、出場者の走力のレベルが少し高いような気がする。初心者は比較的平坦な5キロの部に出ることを勧める。
 参加賞のTシャツは、カッパ製で素材が良い。うどんのサービスがあって、うれしいのだけれど。「富士吉田名物」とは銘打たない方がいいのでは...イメージダウンになるので...私はあまり味にはうるさくないんだけどね...失礼かな。ゲストランナーは、櫛部静二。それとアンドウっていう双子姉妹タレント。知らない。

朝6時半。駐車場

スポーツ店がたくさん出ていた


ゴール地点。お疲れさま


とても空気がおいしかった。


開会式前