TELLチャリティ・ラン&ウォーク

びっくり!参加者の7割ほどが外国人。大会運営も外国人。千鳥が淵公園が、日本ではないように感じるほど。参加賞は、Tシャツ、ドリンク、スナック菓子。ドリンクサービスは、飲みたい人が勝手に飲んで、なくなったらおしまい。レースのスタート時刻もアバウト。たまには、こんなレースもいいかなと思った。
10キロレースは、皇居2周。完走証は配られるが、自分でタイムを書き込むタイプのもの。ゴール地点に時計が設置してあるが、よく見えないのであてにならない。自分の時計があったほうがいい。荷物置き場がないので、貴重品持参はNG。所持金は、最低限にしたい。
レース後表彰式をやっていたが、やたらと長いので途中で帰ってきてしまった。司会が英語なのでよくわからないし。英会話を勉強するのには、いい機会でしょう。
せっかくのゴールデンウイークなのに、とくに遠出する予定もなく、かといってその辺をぷらぷらジョギングするのはつまらないな〜、と思っている人には最適のレース。「お金払っているんだから、しっかり運営しろ!」と堅苦しい考えをお持ちの方は、やめた方がいいでしょう。あくまで、「チャリティーラン」なので。
初心者にとっては、違和感なく安心して走れる大会だと思う。

レース前。スタート付近の風景


続々とゴール