2004富里スイカロードレース

何年か前、デコボコだった一部の道路はすっかり整備されて走りやすかった。昨年と変わった所は、牛乳が無料配布されたことぐらいか。この大会に初めて参加した時、フリスビーが配られていた。「マラソン大会になぜ、フリスビー?」と思ったが、これがなんとスイカをのせるお皿にぴったり!是非、復活させてほしい。
それにしてもこのレース、なぜ10.6キロなのだろうか?私は10キロ地点で力を使い果たし、残りは流している。きっと同じようなランナーは他にも多いはずだ。だって、10.6キロのベストタイムなんて価値がないので。ここで、提案したい。10キロ地点すぎに「給スイカ所」を設けてはどうだろうか。私のように10キロちょうどでレースをやめたい多くのランナーは、残り600メートルで甘いスイカを大いに堪能できる!いかかだろうか。 

大会会場内とゴール付近の風景



牛乳引き換え所




出店とスイカサービス所