試合経過

さて、本来なら第１節で戦うべき相手だが、雪のため延期になっていた試合

今期最終戦となるレオーネ戦

最終節となった為、戦い方を見る機会は多く、ある程度の相手戦術は

研究していたがどうなることやら？

また、おそらくこの試合の結果いかんで３位か４位に確定するであろう試合

希望としては、勝って賞状をゲットしたいと思いつつ試合開始！

前半から相手の動きに翻弄される。

ここ４試合割と楽に戦っていたため、相手の早いプレッシャー・ボール回しについていけない

中盤のプレスが効かなくなり、ディフェンスラインの裏をつかれ

あっさり先制される。（でもオフサイドだったんだよね．．．審判旗上げてよ．．．）

わがチームも相手ディフェンスを切り崩し決定機を得るが

相手キーパーのファインセーブ・ゴールポストに当たる不運により

得点できずに前半終了。

後半、メンバーの入れ替えで建て直しを図るが、相手のうまさにやられてしまい

前半同様に、ディフェンスライン裏から追加点を奪われる。

しかし、去年までなら諦めてしまう試合展開だが今年は違う。

なんとかボールを奪い、オフサイドポジションで星野哲也がサボるという

頭脳的？（サボってただけ）プレーでおとりとなり、金井（渉）の飛び出しに川崎が

絶妙なスルーパスを通す。

これを金井ちゃんが落ち着いて（ひやりとしながら）ゴー−−−−−−ル

さらに猛攻を重ね、終了直前には浅井秀臣がゴール前で決定機を・・・

はずす

最後まで諦めず戦ったが、無常にも試合終了のホイッスル

５連勝を飾ることは出来ず、いろいろな課題も残ったが

来年に向けて希望のもてる試合が出来たのではないでしょうか。

桐生タイムス記者（嘘）の評　１０点満点

皆さんお疲れ様でした。来期に向けて頑張りましょう！

　システム　4−5−1