帯広トライアスロンクラブの
はじまり〜
はじまり〜
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帯広ショートトライアスロンという地味でローカルな大会が
宮古島大会と時を同じくして、古くからこの帯広市に
おいて行われていました。
この大会に参加していた選手達に声を掛け合い
1991年1月 帯広トライアスロンが発足しました。
最初のメンバーは20人弱だったと思います。
まだまだ経験者も少なく何を始めて良いかわからなかったのですが
声掛けの中心となったリーダーに、引っ張られ
トライアスロンに対する情熱や楽しみを植え付けられていきました。
そんな中、この熱きリーダーを事故で失い
クラブ消滅の危機に面しましたが仲間達の思いは
困難が大きければ大きいほど 高まり
今では、40人というアスリートがそれぞれの情熱をもって 日々励んでいます。
発足当時から発行していた会報はナント(自慢のひとつ)
1999年10月で100号を迎え、これを見れば凄まじいまでの活躍が
一目でわかります。
これからは私達、帯トラの活躍をホームページを通して
全国の仲間にお届します。 お楽しみに!
大澤富美恵!笑ってトランジッションへの図
TEAM MISTY・・・?
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発足後まもなく帯広トライアスロンという固いチーム名に
あだ名が付けられました。
未知の競技をする中で自分自信が知らなかった力を見つけたり
限界が 限界でなかったり、辛い、やめたいと思うの
にエスカレートしていく・・・
そして帯トラにはまだまだ霧に包まれた知らない力を秘めた人が
いっぱいいるのだという深い意味を持っています。