=2/27(土)=
■ハースストーン(HEARTHSTONE)、奇跡的に闘技場で12勝を達成。
それまでの最高記録が5勝だった事を考えると信じられない結果、報酬も5枠ととにかく豪華。
・・・今後、こんな派手な結果を残す事はそうそう無いと思いますがこれだけは言える。
スマートフォン版だと構築中のデッキ情報が同時に見れないため、ピックだけはPCでやった方がいいです。
あと、最近になって魔素さえあれば持っていないカードもクラフト可能という事を知りました。
これまでは入手したカードしか出来ないと思っていたのでデッキ強化が捗りますぜ。
ゴールドもいい感じにたまってきたのでキャンペーンモードにも着手。
1マップごとに固定のレジェンドカードも手に入るため、カード資産の少ない序盤は
下手にパックを買うよりこっちの方が効率いいのかも知れません。
=2/22(月)=
昼過ぎまでダラダラと休んでから、親戚と一緒に大阪近辺をブラブラしてました。
昨日が昨日だったため、何かテーブルゲームで遊ぼうという事で
お店に突入して対人戦メインの物をいくつかプレイ。
その過程で初めて「枯山水」にも手を出してみたり、
プレイヤーは禅僧を操り、カルカソンヌめいたタイルや石を配置して自分なりの庭園を造り出し
砂紋の繋がり具合や石の並べ方などで得点を競い合うというゲーム。
徳を消費して他人が引いたタイルを強奪出来る、というトンデモルールもあり、
ガチで遊んだらリアルファイトに発展しかねない危険性を秘めている気がします。
=2/21(日)=
前日に大阪入りしていた親戚を連れ、ゲームマーケット2016神戸に参加をば。
今年は神戸国際展示場、年々参加者の数が増えているような気がします。
開催直後からあちこちを動き回って、気になったゲームやリベンジしたいゲームのスペースに入り浸ってました。
行きつけのお店の人や会社の人なんかともすれ違ったり、初めて参加した頃から大分楽しみ方が変わりましたね。
(関係者の方から聞いた話だと、去年の会場は雨漏りが酷かったため使用を避けたそうです)
なんだかんだで色々遊んだので、初めての物については詳細を記録。
=アンドロイド ネットランナー=
MTGと同じリチャード・ガーフィールドがデザインされた
サイバーパンクの世界を舞台にした対戦型カードゲーム、最近になって日本語化。
攻撃側(ハッカー)と防御側(企業)に分かれて、各々の手段で勝利点を集めていく。
この日触ったのはデモ用のデッキでしたが、製品版はそれぞれ3〜4種類のデッキがあるため
今後の拡張性も十分に期待できる熱いゲームだと思います。
ちなみに2回プレイして3回負けました、1ターン目からランした自分が馬鹿やったんや・・・・・・。
=アニュビスの仮面=
最近実用化が進んでいるスマートフォンのVR機能を活用した、新感覚のテーブルゲーム。
プレイヤーは交代でアニュビスの仮面(VRゴーグル)を被り、自分のいる位置から見える情報を
他のプレイヤーへ60秒で伝え、それを元にタイルやチップを組み合わせて
遺跡の構造を分析 ⇒ 最後に答え合わせをするという物。
自分達のプレイでは微妙に通路の長さを読み誤ったため失敗してしまいましたが面白かったです。
今後、ステージビルダー機能も搭載されるとの事。
イベント終了後は地元の友人らとも合流して三宮の近くにあるお店で夕食。
海鮮料理メインの居酒屋だったのですがうにを使った料理が絶品でした、感謝。
=2/20(土)=
会社の希望者だけで立体造形の世界を体験してみよう、という事で
とある工房へお邪魔してガラス玉作りをしておりました。
最初に作りたいガラス棒を選び、それと鉄芯を交互にバーナーで熱を加えてガラス玉を作成。
(熱したガラス玉を色粉の上で転がす事で色々な模様をつけるのだとか、勾玉っぽくも出来るとの事)
1時間ほど寝かせてからビーズや革紐を通すなどして自分好みのグッズへ加工して出来上がり、
飾り付けに使う物は別料金となるため、1人あたり2000〜2500円くらい。
普段経験しないジャンルなので新しい発見も多く、楽しかったです。
=2/13(土)=
大阪のとあるボードゲームショップのイベントに参加をば、
バレンタイン前日という事でお菓子やスイーツを題材にしたゲームが中心。
なんだかんだで足を運んでいるうちに店長さんにも顔を覚えて貰えたようで少し嬉しかったり。
以下はこの日を通して初めてプレイしたゲームの簡単なまとめ。
(また、帰り際にゲームマーケットのカタログも入手。 時間を見つけて目を通しておこうかと)
=よくばりハムスター=
1〜4の点数が描かれた7種類のカードを山札のまわりへ並べ、以下の3手順から2回アクションを行う。
①:配置されたカードを取る
②:手札の同じ数字のカードを、その数字の倍数に応じた枚数公開する(他人との色重複はNG)
③:②で公開したカードを裏返しにして勝利点を入手
よくばってカードを集めすぎると、誰かがカードを裏返しにした時に痛い目を見るのでほどほどにするべき。
=コードネーム=
赤のチーム、青のチームに分かれて
「リムジン」「スタジアム」などの言葉が書かれた自分のチームの物に該当するカードのヒントを
「1つの単語+数字」で相棒のプレイヤーに伝え、それを選んでもらうというゲーム。
言葉選び系ではかなりシンプルで楽しいタイプだと思うものの
お互いの意思疎通がちゃんと出来ていないとボロボロに負けてしまいます-_-)
=マーブルすくいゲーム=
真ん中に穴の空いた木のヘラを使い、
めくったカードに描かれた色のマーブルを皿の中に入れていくというゲーム。
落ち着いてやらないとなかなかマーブルを拾えず、
最終的にこのゲームは惨敗という結果に・・・・・・。
=HALLI GALLI=
各々の山札をめくり、4種類あるフルーツのうちどれか1種類の総数が「5」になった時に
真ん中にあるベルを鳴らした人がその回のカードを総取りし、
誰かの山札が切れた時点で勝者を決定するというゲーム。
無意識のうちに自分のカードを手で隠してしまっていたらしく、申し訳ありませんでした。
=もっとホイップを(aber bitte mit Sahne)=
11ピースで構成された丸いケーキを人数分切り分け、
それを順番に取るという事を5ラウンド分繰り返して
集まったフルーツ別の部位で合計点を競い合うというゲーム。
各種フルーツのピースは一番枚数を持っていなければ点数とならないため、
「この種類のフルーツは枚数を集められない」と思った物については食べて点数にする事も可能。
どのフルーツを食べて、どのフルーツを集め切るかの選択が難しくも面白かったです。
=GUM GUM MACHINE=
プレイヤーはとあるガム工場の作業員となり、
つまみを操作して出た数字のギミックを起動、ルート上にあるガムを1色につき1個ずつ集めて
ガムの詰め合わせを作る⇒フタ(黒)をかぶせて出荷を行い勝利点を得てゴールを目指すというゲーム。
なかなか複雑な作りの覚えゲーとなっており、個人的には難しかったです。
ルートのタイルは色々と差し替える事が出来るため、何回でも遊べるのは良いですね。
=Drops&Co=
こちらはアメの工場を題材にされたゲーム、テーブルゲームって本当に奥が深いですね・・・・・・。
まずは黒い■の棒を転がして出た目の数だけアメを下の段に落とす、
そして自分が担当する色のカンに落として点を得るといった感じ。
(紫色はアメではなくクッキーという扱いらしく、カンに入ると減点になる)
なんだかんだでこのゲームは大勝、自分の色のアメを複数集められたのは大きかったです。
クッキーは誰のカンにも落ちる事なく平和に終わりました、本当はもっとえげつないんでしょうけど。
■ハースストーン(HEARTHSTONE)、軽い気持ちで始めたらドップリとハマってしまいました。
一言で言えばマジック・ザ・ギャザリングに近いカードゲームなのですが
ブリザード社お得意のランダム性の高さ、またホロカードの存在など
コレクション欲求を刺激する仕組みの数々が搭載されている良作だと思います。
データはbattle.netの会員情報と紐付けられているため、
PCでもスマートフォンでも同じデータで遊べるのは大きい。
そのため通勤時間の殆どはこのゲームだけで潰しているという状態。
また、ゲーム内通貨を消費するかか課金で参加出来る「闘技場」が面白い。
毎回3種類ずつ選出されるリーダーと、合計30枚のカードを自分の責任でピックアップして対戦を行い
勝利数の合計に応じて報酬がグレードアップしていくという仕組み。
これであれば、初級者〜上級者が比較的対等な条件で戦えますし
自分の持っていないカードを色々お試しで使えるのもありがたい限り。
・・・・・・とは言え始めたばかりなので初見殺しばかりされている状態。
せめて何かしらのレジェンドカードが手に入るまでは頑張ってみようかなと。
=2/6(土)=
「メギドラオンでございます」
■PERSONA3 THE MOVIE #4 Winter of Rebirth鑑賞(公式HP)
公開自体は1月下旬だったものの、色々忙しかった事もあってやっとこさ足を運べました-_-)
お陰様でアイギスがどういう位置付けのキャラだったのか何となく分かりましたよ。
原作の12月〜ラストまでを映像化、前半の暗い雰囲気から後半の繋ぎ方が実に巧い。
主人公VS死神の直接対決は見応えアリ。
ヒーホーくんの出番もちょっとだけあって嬉しかったです。
仲間のペルソナが進化するタイミングも絶妙だったんじゃないでしょうか。
・・・イゴールが主人公に対して語った最後のあの一言、
確か2〜3年後にも次回作の主人公に対して言ってたような・・・・・・
(´・ω・`)
そうなるとアレが本心からではない、ただのセールストークのように思えてきた自分が何か嫌だ。