=10/31(土)〜11/3(火)=
地元の友人らと沖縄旅行に行っておりました。
企画自体は去年からあったものの、台風が直撃してお流れになったという過去も-_-)
(当時は金欠+転職活動中だったので、それなりに余裕のある今年行けたのは幸いでした)
朝、関西空港前で友人らと合流して飛行機へ。
貧乏旅行なのでピーチスターです、座席が思ったより狭くてキツかったです、ハイ。
2時間半ほどで目的地である沖縄に到着、11月にも関わらずTシャツ1枚でも余裕で過ごせるいい気温。
別ルートで先着していた友人とも合流してレンタカーショップへ、近くにある沖縄そば屋で昼食をば。
レンタカーの手続きを済ませた後は、首里城へ直行。
琉球王国を納めていた歴代の人物が拠点にしていた場所らしく、関連する肖像画や漆器を中心に展示。
スロープ、エレベーターなどバリアフリーの行き届いている見事な施設でした、ここまで気配りされているのは珍しい。
ひとしきり施設を見回ったところで、マンションを改築したと思われるとあるホテルへと移動。
畳の部屋なのでゴロ寝もし放題、国際通りからは徒歩5分なので立地的にも文句無しの素敵な所です。
荷物を置いて、夕食を食べに国際通りへ向かう事に。
紹介された居酒屋でテーブルが空くまで待っている間、手相占いをしてもらっていたのですが
「見た目に反して精力と体力が無い、ドMの甘えん坊」と、
その内容が大部分で間違っていなかったため返す言葉もありませんでした。
夕食は沖縄料理中心の居酒屋、ソーメンチャンプルーと泡盛美味かったです。
2日目、朝食をA&Wのハンバーガーで簡単に済ませて移動開始。
人生初のスキューバダイビングに挑戦しておりました。
最初にウェットスーツを装着し、呼吸方法や耳抜きなどの方法といった基礎講習を受ける。
インストラクターの出身地が自分達の地元だと知って、地元民ならでは会話で盛り上がったり。
浜辺で酸素ボンベやウェイトを装着して海へドボン、30〜45分ほど海の中を探索しておりました。
魚肉ソーセージを掲げた瞬間怒涛の勢いで食いつかれたのには焦りましたよ。
(友人の一人は帰るまで跡が残るほど手首を強く噛まれていたり・・・・・・、小魚でも噛む力は侮れない)
・・・ちなみに、その店は集英社御用達の場所だったらしく「鳥山明」や「堀井雄二」といった
自分達の世代を直撃する方々のサインも多数展示されておりました。
昼食は少し移動して沖縄でも有名なタコライスのお店へと、道中やたらタトゥー関係のお店が多かった気が。
調子に乗ってサブメニューも複数注文したらとんでもない量になってしまい、残念ながら完食ならず。
その後で嘉手納基地の近くにある「道の駅かでな」へ行き、嘉手納基地に関する歴史や展示物を色々見て回る。
到着するタイミングが微妙に悪かったため、飲食・お土産コーナーをマトモに回る事が出来なかったのが心残り。
そこから移動してアメリカンヴィレッジに到着、海外の方向けのお店が中心の区画。
久しぶりにガッツリとゲーセンで遊んだ気がします、クロックスでDDRなんてやるもんじゃないね。
ホテルに戻って食事が済んだ時には日付も変わっておりましたわぃ-_-)
3日目、前日の疲れからか行動開始は遅め、
この日は最初に「ビオスの丘」に移動し、朝食兼昼食をそこで摂る事に。
お腹もそれなりに膨れた所で遊覧船に乗った後、中央の広場である物が視界に入る。
そこには竹馬やフラフープに必死で挑戦する三十路のオッサン達の姿がありました´・ω・`)
ひとしきり探索を終えた所で今度は「美ら海水族館」へと足を運ぶ。
沖縄ならではの魚が多く展示されている大型施設、海外からの修学旅行生の姿もちらほらと。
ヒトデを撫でたりサンゴを眺めたりして閉館間際までまったり過ごす、お土産もここで調達をば。
夕食は島唄の生演奏を聴きながら食事の出来る居酒屋にて、
さんぴん茶(ジャスミンティー)を使ったチューハイやオリオンビールは
お酒が弱めの自分でもガンガン飲めていいですね。
最終日、国際通りを簡単に回ってから朝食バイキングをば。
この4日間で結構な量の紫芋を食べた気がします、夕食時は毎回注文してましたし。
お土産として「琉球グラス」を購入、昔貰った物が気に入っていたので新しいのが欲しかったんです。
午前中は近辺の浜辺をブラブラしたり、グラスボートに乗って海の中を眺めたりしてました。
場所が場所だけに猫との遭遇率が凄かったです、猫でホッコリしたい人は是非どうぞ。
昼食は奥武島にある中本鮮魚てんぷら店にて、
あの値段の安さと味であれば常時行列が出来て当然だと思います。
最後の観光スポットとして向かったのは「おきなわワールド」、
鍾乳洞や沖縄の伝統工芸品を色々と見て回る、
さとうきびジュースを注文すると目の前で絞ってくれます、スティックタイプの枝もついて美味しいですよ。
ハブ酒コーナーに長居していたり、変顔を撮られたりしてようやく帰路へ。
飛行機の遅れもあり、自宅に戻れたのは終電になってしまいましたが・・・・・・。
皆さんお疲れ様でした、またどこか遊びに行きましょう(`・ω・´)ノ
=10/24(土)=
■The Elder Scrolls V Skyrim、大学関係のメインクエストを終了してアークメイジになってみたり。
消費コストを半分にするスキルをつけていても破壊魔法だけだと
アッという間にマジカが尽きてしまうのが厳しい、召喚魔法も絡めると尚更-_-)
これを付呪やら錬金術やらでどれだけ改善出来るのかが気になるところ、
時間を見つけて色々試してみようかと。
=10/17(土)=
ちょっとしたテーブルゲームのイベントに参加。
「夜の運動会(意味深)」と言いつつ、やってた事は玉入ればかりだったような気がしないでもない。
イベント開始までは何の偶然か、ドラフト(手札交換)系のゲームばかりやってた気がします。
=チーキーモンキー=
コンポーネント入れが「お猿のぬいぐるみ」という、一風変わったチップゲーム。
このぬいぐるみから動物の絵柄が描かれたチップを取り出し、
他人の山からチップを奪ったり交換したりしつつ勝利点を競い合うという物。
下手に欲を出すと何も得られないまま手番が終わる事が稀によくあるので注意をば。
=チャオチャオ・・!=
「1、2、3、4、×、×」の目が描かれたダイスを筒の中で振って自分の出目を申告、
「×」が出た場合は必ず1〜4までの数字を申告しなければならず、申告した数字に対してダウトと言われたら
全員で出目を確認→本当に嘘だった場合自分のコマが橋から落として次のコマへ・・・、という事を繰り返して
なるべく多くのコマを完走させる事を目指すゲーム。
場合によっては嘘をついても普通に通してもらえます、何故そうなるかは実際にプレイしてみてくだせえ。
=DOMEMO=
画面中央にあるタイルと、他のプレイヤーの持ちタイルとを見て
1〜7までの自分の持ちタイルを言い当てるというゲーム。
会社に実物は置いてあるものの、プレイした事が無かったので気になっていた作品の一つ。
この日のプレイでは、開始時点で1〜3が全てどこにあるか自分視点で分かっていたので
最下位だけは免れる事が出来ました。
=ひつじとどろぼう=
各ラウンド、5枚の手札(道カード)から1枚ずつ選んで残りを
隣のプレイヤーへ渡すという事を5回行ってから各々のマップへ道カードを配置、
「道」・「川」の繋がり具合や集めた羊の数で勝利点を競い合うというゲーム。
タイトルにもある「どろぼう」は条件を満たせばプレイヤー全員が操作出来るため、
いかに自分の羊を保護しつつ、対戦相手の羊を奪えるかがポイントなのかなと。
=Medieval Academy(メディバル・アカデミー)=
・姫への求愛
・騎士としての訓練
・勉強
・王への謁見
・ドラゴン討伐
・物乞いへの施し
の6つの行動をドラフトしつつ掻き集めた手札を使って行っていき最終的な勝利点を競い合うゲーム。
行動の順番によって微妙に行動ごとのラウンド順位が変動するため立ち回りが難しいです。
自分の場合、訓練サボリまくりで他の行動ばかりしていたせいか
全てのラウンドが終了しても持っている得点チップが4枚だけという尖りっぷりでした。
=DIVINARE(ディヴィナーレ〜倫教の霊媒師〜)=
各プレイヤーは霊媒師となり、36枚中24枚のカードを使って
ラウンドごとに各属性のカードが何枚あるかを予想していくゲーム。
手札のドラフトを行いながらベットしていくため、案外早いタイミングでカードの総数は予想可能。
相手の出されると嫌なカードを手渡せた時はニヤニヤ出来ますぞ。
=Piratenbillard=
丸い玉を海賊船に見立てて、写真にある木製の棒を使って布を下から叩き
①自分のボールを反対側のラインまで移動させる(3点)
②自分のボールを他人のボールがあるマスへ飛ばす(1点)
を自分の玉が無くなるまで行って勝利点を競い合うというゲーム。
ものすごく狙った所にボールを飛ばすのが難しかったです、1つ前に進めるだけでも一苦労-_-;)
でもその分、ゴールさせた時の喜びも大きかったです。
=リトルデビル=
1〜54までの、ところどころに悪魔の顔マークが描かれたカードを使用。
悪魔の顔だけ失点となってしまうため、カードを取得せずにひたすら相手に押し付けていくスタイル。
①親となったプレイヤーはそのラウンドでは絶対に失点しない。
②ゲームの方向性(高いカードを出すか、低いカードを出していくか)を2番目のプレイヤーが決定。
というちょっと変わったカードゲーム。
なるべく親に近い数字を出し続けられれば、おのずと勝利が見えてくるハズかと。
=イカロス=
7色のカードを使い、各プレイヤーの持っている同色カードの合計値を予測しながら
「数字」と「色」をコール→次のプレイヤーにダウトと言われたらカードを公開して山札の押し付け合いを行うゲーム。
各色の数字は「7、6、5、5、4、4、3、3、2、2、1、1、0、0、0」といった感じで分かれているので
どのカードが交換された時に場へ出たか覚えておかないと後で痛い目を見ます。
=10/10(土)=
友人らとテーブルゲームをあれこれプレイ、
この日は軽めの物を遊んでいたため後半はヘロヘロになっておりました-_-)
とりあえず、この日プレイした物をいくつかピックアップをば。
=キング・オブ・トーキョー=(日本語版ページ)
東京を舞台にした怪獣大決戦ゲーム、拡張版も出ている模様。
基本的に6つのダイスを振ってゲームを進行させるため、ダイストレーがあるとなお良し。
戦闘が進むにつれ、自分の怪獣の首が増えたり、怪しげな光線を出せるようになったりするのが楽しいです。
この日のプレイでは色々と小細工カードを使用した結果、
「完全破壊」(特定のダイス目で勝利点+9)を2回成功させて勝ちを拾う事が出来ました。
=Ubongo 3D=
ブロックが立体的になったUbongo、オリジナル版の問題が比較的楽に答えられたので
こっちも大丈夫だろうとなめてかかりましたが全然そんな事はありませんでした。
ブロックが立体的になっている分、既存の攻略法が全く通じなくなっているため
3〜4問挑戦したところで全員がギブアップ、そっとコンポーネントを箱にしまってゲーム終了という流れに-_-)
=ファウナ=(日本語版ページ)
お題として出された動物の「生息地」・「体長」・「体重」・「尾長」を予想してキューブを配置し、
答え合わせを行って貰った得点を競い合うという動物クイズゲーム。
動物カードは簡単(緑)・難しい(黒)の両面に分かれていてある程度の難易度調整が可能。
動物の知識に乏しいおっちゃんには厳しいゲームでした´;ω;`)
自信満々でキューブを置いて、答え合わせでカスリもしなかった時の悲しさったらもう・・・・・・
=ストリートファイター ライバルズ=
2人用カードゲーム、ストリートファイターⅣに登場する8人から1人ずつ選び
対戦開始時に技リストを相手に渡し、お互いの手の内を読みあいながら
格闘ゲームさながらの駆け引きを楽しみながら空いてのKOを狙うという物。
キャラによって使える技の効果や比率が大きく異なる上、
ゲームの性質上カウンティングは必須、いい加減にやっていると一方的にやられてしまう可能性も。
ゲームデザイナーは「Love Letter」と同じ方(カナイセイジ)との事、なんてこったい。
=ボツワナ=
各プレイヤーは動物フィギュアを取りつつ、動物の値段を決めるカードを出して行き、
最終的にその合計点を競い合うというゲーム。
毎ゲーム必ず除外される値段カードがあるため、狙った動物で勝負を決められないという事も。
点数計算に関しては事前にメモやチップを用意する必要がありますが
可愛いフィギュアがどっさり入って3000円代というお手頃価格、これは良い物ですよ。
=パッチワーク=(公式ページ)
お互いが持つ9×9のボードに、色んな形のパッチタイルをなるべく隙間が出来ないように置きあって
最終的に勝利点を競い合うというタイプのボードゲーム。
パッチタイルの形が独特で、9×9を綺麗に埋めきるのはほぼ不可能、いかに空欄部分を作らずに済ませられるか。
インストもしやすい部類に入り、時間の概念なども存在するためなかなかに奥の深い駆け引きを楽しめました。
=maskmen(マスクメン)=(公式ページ)
6種類のプロレスラーの試合を行わせて強弱を確定させつつ、先に手札を使い切る事を目指すゲーム。
複数同じカードを持っている方が立ち回りやすい感はありました。
=kugel・Blitz=
円形のフィールド内にぶちまけられた大量の数字付きボールを、専用の棒を使って吸い込んでいき
ゲームごとのお題を最速で達成する事を目指す、ある意味唯一無二のゲーム。
焦ってプレイすると不正解のボールを吸い込んでしまう場合があるため、お題の確認は慎重に。
=フォーミュラD=
F1を舞台とした、細かくギアを切り替えながらレースの勝利を目指すボードゲーム。
ギアによって移動出来るマスの数が固定される関係上、ダイスは全て専用の物を使用。
21〜30までの目しか無い30面ダイスなんて初めて見ましたよ・・・・・・´・ω・`)
この日は初心者ルールでやっていたのですが、ペナルティを無視してガンガン加速出来ていたため
今度は上級者ルールで挑戦してみたいと思いました。
=LOONYQUEST(ルーニークエスト)=
とある王国の後継者を決めるため、世界各地で
ステージごとに透明なスクリーンにラインを描き、後でステージに重ねて結果を
ステージによって描けるラインや点の数が変化する上、お邪魔カードの存在もあり飽きにくい作りに。
自分の描いたラインをステージに重ねる瞬間が緊張します、そして全然コインに線が重ならない・・・・・・。
=GRAVITY MAZE=
3Dパズルの一種、決まったブロックを積み上げたり横置きしたりしつつ、
最終的にスタート地点からゴール地点までボールが転がるように出来ればOKという物。
ちゃんと問題カードの裏面が解答になっているため、答えが分からず悶々とする必要が無いのは良いかと。
=10/4(日)=
去年の転職活動中に「こういうゲームを考えてます、時間があったら作りたいと思ってます」と
人前で言っていたカードゲームをようやくプレイ可能な状態に持って行けました-_-)
もっと早くに着手する事だって出来たでしょうに、自分の怠け癖はホント酷いとしか言えませぬ。
■エルダーサイン(テーブルゲーム)、以前プレイした時に失敗したのが悔しかったのと
どうやらルールの誤解が結構多かったようなのでちゃんとプレイしたくて購入をば。
試しに冒険者を1人選んでソロでプレイをしてみたところ、能力が強過ぎたのか
破滅トークンが4つしか無い状態でエンシェント・ワンの封印が終わってしまうという始末。
トロフィーを独り占めできるからある意味やりたい放題、だからかもしれません。
(調べてみた感じ、このゲームはiOS版も存在するみたいです。 興味のある方はどうぞ)