=9/27(日)=


なんだかんだで8〜9月でいくつか映画を観ていたので自分なりの簡単な感想など。


=ジュラシックワールド=公式HP

ジュラシック・パークでのトラブルから約20年後の世界を舞台とした、新たなテーマパークでの出来事を描いた物語。

遺伝子操作で生み出された、所謂「ぼくのかんがえたさいきょうのきょうりゅう(インドミナス・レックス)」が

檻から逃げ出してパーク内は阿鼻叫喚の地獄絵図へ、3Dメガネで見ていたらドキッと来るシーンが結構ありました。


シリーズの顔役とも言える、Tレックスの扱いや決着のつきかたにはちょっと納得がいかない部分があったり、

どう見ても続編を作る気だろうという伏線を残してましたが、夢が詰まっているいい映画だと思います。



=PIXEL(ピクセル)=公式HP

自分が生まれて初めて触れたTVゲームは「パックマン」だったりします。

そのパックマンが映画に登場するというのだから足を運ばないワケにはいかないだろう、と。


1982年のアメリカで撮影されたビデオゲームの大会映像を、NASAが宇宙人へのメッセージとして打ち上げたら

受け取った宇宙人がそれを「宣戦布告」と受け取られてしまい、ゲームを再現したピクセル兵器達が

地球全土に襲い掛かってくる→当時のオタクゲーマー達が団結して立ち向かうという物語。


結構現実のアメリカに対する皮肉がこめられている上、起承転結もしっかりしていて面白かったですよ。

(ただ、子供時代→大人時代への時間が飛ぶタイミングが突然過ぎた感はありました)


シュガー・ラッシュ同様、エンディングに至るまでドットで描かれているのでドットゲー好きな方にはオススメ。

世界一有名な配管工もとあるシーンでピクセル化された姿で登場、その姿を見た時は嬉しかったです。



=アントマン=公式HP

窃盗罪で服役していた一児の父親、スコット・ラングが

ハワード・スターク(トニー・スタークの父親)の知人であるピム博士制作の

巧妙な計画で掴まされた特殊なコスチュームをその身に纏い、

身長1.5cmの「アントマン」として世界の危機に立ち向かうという物語。


この映画はとにかく「小さい物を面白く見せる」事に特化されていて

他の映画ではやらないようなカットが多数組み込まれているのが特徴。

時と場合によっては普段何とも思わないような物が立派な凶器に早変わり、といった感じ。


アヴェンジャーズのメンバーと絡むシーンもあり、単体でも続編を作るようなので楽しみにしてます。



The Elder Scrolls V Skyrim、2キャラ目を作成してスカイリムのあちこちを再びブックマーク中。

こちらも前作同様に種族はハイエルフ、前回は未着手だった「破壊魔法」と「召喚魔法」をメインに伸ばしていく予定。

ウィンターホールド大学もメインクエストで少し絡んだっきりなので専用のクエストがどういう物か気になります。


=9/22(火)=


初めて足を運ぶボードゲームショップのフリープレイスペースでガッツリ遊んでおりました。

以下は初プレイとなるゲームの内容など。

・・・・・・何だかんだでこの連休は毎日外に出てましたね。

宝石は「黄色」と「橙色」の見分けがちょっとつきにくいので要注意

=UBONGO=


各プレイヤーはダイスが振られ、砂時計がセットされたら時間内に以下の行動をしなければならない

砂時計は約45秒なので、少しパズル部分で躓いてしまうとアッという間に時間が無くなってしまう。

①ダイスの目に応じたブロック(3〜4個)をブロック置き場から回収

②そのブロックでパズルボードを全部埋め、完成したら「ウボンゴ」とコールする

②宝石ボードにある自分のコマを、順位に応じたマス目だけ移動(0〜3マス)

④コマの移動が完了したら、そのラインにある宝石2つを手前側から取っていく


最終的な勝利者は同じ色の宝石の数で決定する、という仕組み。


パズルもキッチリこなしつつ、宝石もある程度狙って揃えなければ最終的に勝つ事が出来ないため

それなりに難易度は高いゲームじゃないかと思います。

パズルボードは宝石集めを抜きにして別のゲームとしても使えそう、オススメ。

スルリと警察の間を泥棒に抜けられると厳しいですね^^;

=スコットランドヤード 東京=


昔から人気のある「スコットランドヤード」の、舞台が東京になったバージョン。

知っている地域が舞台なだけあって、マップを見ているだけでもニヤニヤ出来てしまいます。


この日は3人だったので1人が犯人(ミスターX)、2人が警察+巡査(数合わせの補助コマ)を使ってみたものの

見事に逃げ切られてしまいました、フルメンバーでキッチリ包囲網をつくらないと厳しいですわ;-_-)

=エルダーサイン=日本語版ページ


クトゥルフ」を題材にした協力型テーブルゲーム。

プレイごとに選ばれたエンシェントワンを封印するべく、

冒険場所を選んで基本的に6つのダイスを振り、場所ごとの条件を満たして「古き印」を集めるのが目的。

(補助アイテムでダイスの数を増やしたり、ダイスの目をストックしたりもできる)

もし「破滅トークン」が先に一定数に達してしまうと強制的にボス戦に突入、こうなるとクリアはほぼ絶望的。


この日のプレイでは古き印があと1個という所で破滅トークンが揃ってしまいボス戦突入、

じわじわと体力と正気度が削られていく中で「もう無理ぽ」となったので残念ながら失敗に終わる。


後で値段を調べてみたら定価は3000円ちょっと、手持ちが寂しくなった時に手を出してもいいかもですね。



=迷宮牧場の決闘=公式ページ

各プレイヤーが5枚のガンマンカードを使い、対戦相手のガンマンを撃ち倒して生き残りを目指すゲーム。

コインを払って引く事が出来る「ストーリーカード」や、手札が1枚になると引ける「クライマックスカード」などもあって

なかなかヒリヒリとした駆け引きを楽しめました。

(自分の最後のガンマンは、ヤケ酒に走って何も能力を発揮しないまま撃ち殺されましたが・・・・・・)



=ダイスデビル=日本語版ページ)

1〜6までの番号を持った悪魔と、それに応じたダイスとカップを使って勝利点を奪い合うゲーム。

悪魔ごとに異なる特殊能力を持つため、場合によってはダイス対決が発生した時に逆転する事も可能。

同じ絵柄を3つ集める事でボーナス点が入ったりするので、なかなかに奥深いです。
  


=9/20(日)=


久々にジムに足を運び、足がガクガクになるまで走る

さて帰ろうかと駅へ向かうと人身事故が発生しており、いつもの電車が使用不可能

仕方なく数kmか歩いて別の駅まで辿り着く

電車内で座る事が出来ず、急に気分が悪くなり意識を失いかける


・・・・・・こんな事もありましたが私は元気です。


戦国大戦、大阪で行われた全国大会の予選に参加をば。

2年近く愛用していた戦姫の檄雷デッキが最近の修正でかなり厳しい環境となってしまったため、

今回はデッキを1つ戻して天下布武デッキにて挑戦。

中盤に無茶攻めしてしまったせいで1回戦負けでした・・・・・・が、感触としてはまだ改善出来る範囲。


大会の運営システムも随分と変わっており、一人で回せるようになっていた事に驚きました。

確かにトーナメントの抽選も機械側でやってしまえば楽チン、いやはや見事なモンです´・ω・`)>


10月あたりにまた大阪方面でいくつか大会が行われるため、仕事的に余裕があればリベンジしたい所。



The Elder Scrolls V Skyrim、なんやかんやあってメインクエストを完全制覇。

シャウトを覚えたあたりから行く先々でドラゴンが絡んで来て厄介極まりなかったです;-_-)

結構武器と防具も強化したつもりだったものの、

死ぬ時はアッサリ死ぬので最後まで気が抜けませんでした。


途中からかなりの数のミッションを放置してしまったので、

そちらは2キャラ目の方で潰してしまおうかなと。
  


=9/12(土)=


テーブルゲームのフリーマーケットが新大阪の方で行われていたのでちょっくら足を運んでおりました。

開始時刻が昼過ぎ、おまけに開催地も結構微妙な場所にあるにも関わらず

コミックマーケットの壁サークルぐらいの参加者が待機列を作成、海外の方も多数。

まんま体育館な会場の人口密度が洒落にならないくらい高かったです。


オークションも行われていたので参加してみましたが、事前に声がかかっていたのか

普通にショップの店長なんかもその場に居合わせており、最後に出品された経験者曰く

プレイ時間に2日以上かかるとされる鉄道ゲームに4万以上の値段が付いてブッたまげました;-_-)

(ついでに見た目が一番独特な、木製の台を使ったゲームを友人が落札するという予想外の展開も)


結局何も買う事は無かったものの、普段触れる事が無いタイプの古いテーブルゲームや

会社の近くにもお店がある事を知れたのでそれなりに収穫はあったかな、と。



The Elder Scrolls V Skyrim、メインクエストを適当に進めつつ

鍛冶」「付呪」スキル上げにも着手、実際に手をつけてみて

無駄に使う予定の無いインゴットばかり持ち歩いていた事に気がつく。


シャウトを習得して以降、行く先々でドラゴンに絡まれるから困る。

ドロップする素材がクッソ重いんで倒す度に帰らないといけないから更に困る。
  


=9/5(土)=


大阪にて先輩主催のボードゲーム会に参加をば。

今回は事前にオンラインのセッションシステムである「とどんとふ」を使って打ち合わせもしていたり。


以下はこの日初めて触れたゲームの簡単な感想など´・ω・`)ノ



=クトゥルフの呼び声=


クトゥルフ神話をテーマとしたTRPG、

何かしらのトラブルに巻き込まれる度に「SAN値(正気度)」がガリガリと削れていき、

一定ラインを超えるとパニック状態に陥って予想外の被害を被る場合も。

耐久力もあまり高くはならないため、死ぬ時はアッサリ死ぬゲームバランス。


この日はキャラクター作成から入って最初のセッションを終えるまで3時間半ほど、

何故かデフォルトの職業ではなく、ホームレスとして参加する形になりましたが

・ポルターガイスト現象によって仲間の一人が2階の窓からアイキャンフライ

・ネズミが全身にはりついた仲間のこめかみに、別の仲間のつるはしがクリティカルヒット(ただの攻撃失敗)

といった笑えるハプニングもあったりと楽しめましたよ。
  

この日遊んだのは海外版、日本語版も昔は出ていたようですが・・・・・・

=シャドウハンターズ(Shadow Hunters)=


ニュートラル・シャドウ・ハンターの3陣営に分かれて

相手の正体を探りながらカードによる攻撃などを行っていく人狼系ゲーム。


6面ダイス1個と4面ダイス1個ずつという変わったダイスの組み合わせによる

移動・攻撃のシステムが結構面白いです。


移動場所に応じて3色のカードを引く事も可能、その使い所も結構悩ましい感じ。

白のカード(回復、追加効果を持つカード比率が高い)
緑のカード(正体をさぐる効果を持つカード比率が高い)
黒のカード(攻撃系の効果を持つカード比率が高い)


この日のプレイではハンター陣営として参加、運良く1手目で仲間が誰か分かったので

自分だけがあからさまにハンターのような動き方をして注意をそらす方法を取り、ギリギリ勝利。
  

「飛車」と「角」両方の移動範囲を持つQUEENのコマがえげつない

=ダンジョン&ドラゴンズ チェスセット=


ダンジョンズ&ドラゴンズの世界観をチェスに落とし込んだ物。

登場するコマに描かれたドラゴン達も全てその関係なのだとか。


国内でも流通量が少ないレア物だという事もあり、持つ手はプルプルしてました。

自分はチェスをするのはこの日が初体験だったので、当然の如くチェックメイトされましたとさ;-_-)



The Elder Scrolls V Skyrim暗殺ギルド盗賊ギルドの主要クエストを消化。

やってる事の流れが前作と全く変わりませんがまあ気にしない。

シャドウメアは今作でも出てくるんですね、山を登るのに凄く助かります。


相変わらずアイテム配置が凝っていて、水中の宝箱を見つけた時なんかは結構嬉しい。

弓術」「隠密」あたりはそろそろ極められそうなので、次は何を取ろうかといった感じ。



いい加減寄り道も飽きてきたので、ここから本編にも手をつけてみましょうか´・ω・`)