=8/23(日)=
■The Elder Scrolls V Skyrim(PC版)購入、
スカイリム地方を舞台とした箱庭ゲー、相変わらずの自由度の高さで安心しました。
チュートリアル終了後から寄り道しまくりで完全に本編はほったらかし状態。
ドラゴンボーン? 何それ美味しいの´・ω・`)?
最初に選択した種族はオブリビオン同様「アルゴニアン」、
「隠密」と「弓術」スキルを重点的に上げて暗殺者プレイを楽しんでます。
(アルゴニアンは水中で溺れる事が無く、疫病などにも強いので遊びやすいオススメの種族です)
■戦国大戦、相変わらずぼちぼちと遊んでます。
先日まで行われていた大戦国イベントでは、ずっと真田丸デッキで遊んでました。
3つの真田丸を維持し続けられればかなり強力なものの、仕込みのタイミングが未だに掴めておりません-_-)
通常プレイにも持ち込んでみましたが一勝も出来ず、さてどうした物か・・・・・・。
9〜10月頃にまた全国大会が行われるらしいとの事、また時間のある時に練習しときたいですな。
=8/15(土)=
先週と同じメンバーで集まり、色々と未消化だったテーブルゲームに着手をば。
この一年で結構な数に触れたような気がします´・ω・`)
この日初めて触れたゲームは以下の4種類、終わったのは夜の10時ごろでした。
=ダンジョンレイダース(新装版)=
1〜5までのパワーカード+αを使って
仲間と協力してダンジョンを探索しつつ、お宝を掻き集めるカードゲーム。
選んだ職業によって、初期装備やライフ、初期財宝の数が異なるため
結構立ち回りを考えさせられる作品。
この日のプレイでは罠の殆どが1フロアに集中するなどカードの偏りが酷かった事、
たいまつの使うタイミングがハマった事もあり僅差で勝てました。
=Coloretto(コロレット)=
色違いのカメレオンカード+得点カードを掻き集め、得点を競い合うカードゲーム。
プラスになるのは3色のみなので、調子に乗って不必要なカードを集めてしまうと後で無きを見る事に。
(基本的に、同じ色を7枚以上集めても意味が無い)
シンプルナルールながらも深い駆け引きを楽しめる良作だと思います。
今度は上級者ルールでもやってみたいですね。
=Broom Service(ブルームサービス)=
魔法の杖を使って雷雲を消し去ったり、3色のポーションをお得意様へ渡したりして
勝利点を競い合うボードゲーム。
ラウンドごとの行動は10種類あるカードから4種類を選んで、あるルールに従って出し合うという物。
「勇敢な行動」はリターンが大きいものの、他のプレイヤーとバッティングしてしまうと
先に宣言した方は行動失敗となってしまうため注意が必要。
リソースの管理もほどほどに難しく、狙って相手の行動も潰せるためかなり熱い駆け引きが楽しめます。
=DOBBLE(ドブル)=(日本語版HP)
8種類の絵柄が描かれた円形のカードを使い、色々なミニゲームをして勝者を決めるゲーム。
異なる2枚のカードだと、同じ絵柄は必ず1種類しか無いように作られているため、
基本的にやる事はカード同士を見比べて「共通する絵柄を宣言する」だけですが
「タワーリングインフェルノ」、「アツアツポテト」といった
ミニゲームの種類によって攻め方や見る場所が異なるので飽きずに楽しめました。
これならば子供でもすぐに馴染めるんじゃないかと、というか絶対子供の方が強いですこのゲーム。
一部の絵柄は言葉にしにくい気もしますが、そこは工夫しだいという事で-_-)
=8/9(日)=
金沢では初とされるボードゲームのイベントへ参加しておりました。
朝一で友人らと大阪駅前にて合流し、サンダーバードで2時間半ほどかけて到着。
この界隈に来るのは祖父の葬式以来なので・・・・・・、結構久しぶりになりますね。
会場はどこかの建物内かと思っていたものの、思いっきり地下の通路内だったでござる´・ω・`)
メジャー、マイナー問わず色々とゲームの販売が行われていたり、
能登地方では非常に歴史の深いゲーム、「ごいた」の体験会も行われておりました。
ブラインドオークションも開催されていたので、気になっていた作品にいくつか入札を行い、
結果が出るまでの時間を使って観光名所である「金沢城公園」〜「兼六園」まで足を運ぶ事に。
前田家ゆかりの地という事もあって、結構色んな場所で前田家の家紋を見かけた気も。
外国人観光客の方がかなり訪れ、あの場所独特の雰囲気を楽しまれておりました。
ひとしきり風景を楽しんだところで金沢駅まで戻り、オークションの結果を確認。
性格上キリのいい数字を入れていたのが仇となり、収穫は0
狙っていたゲームの一つは友人が落札したため、どこかで遊ばせて貰おうかと。
その後はお土産になりそうな物を探し回り、長らく食べていなかった笹寿司などを購入。
帰りの電車が来るまでの間、居酒屋でダラダラと過ごしてから帰路へ。
今度はもう少し時間をかけて近江町市場を見て回りたいですね。
=8/1(土)=
大阪方面でカレーを食べた後で、友人宅にお邪魔してボードゲーム祭りを開催。
以下はこの日初めて触れたゲームについて簡単にまとめときます。
=Ra(ラー)=
エジプトを舞台とした、太陽神(ラー)への忠誠心を競い合うボードゲーム。
勝利点の集計方法が結構多く、ある程度狙ってタイルをオークションで競り落とさないと
後で無きを見るように出来ているところが面白い。
ゲームそのもののテンポはかなり良く、2ラウンド(2番目の時代)以降は非常にスムーズに進行。
絵合わせの要素が強く、子供でも気軽に遊べるような気がします。
モニュメントを真面目に集めていたのが自分だけだった事もあってか、この日のプレイでは勝利。
=El Grande(エルグランデ)=
スペインが舞台の陣取りゲーム、プレイヤーは地方の大公となり
領地+城の計10箇所に騎士を配置して勝利点を競い合うといった感じ。
アクションカードに関しては色んな方が日本語化されているみたいです。
パワーカードを使って場のアクションカードを取り合う、というフェーズもあるのですが
このアクションカードの効果がなかなかにえげつない、そして面白い。
1度触ってみた感じ、このゲームは「遷都ゲー」のように感じられました。
(アクションカードのうち、常に「遷都」だけは実行可能な状態になっている)
でも自分がこの世界の人間だったとしたら、こんな頻繁に遷都するような国王に
忠誠を誓える気はしませんがね・・・・・・;´・ω・`)
ちなみに、この日のプレイでは点数集計時に「大公ボーナス」や「国王ボーナス」の分を
加算する事をすっかり忘れていたため、正確な勝敗はついておりません。
=クー(Coup)=
5種類の人物カードと7種類の行動で最後まで生き残る事を目指すカードゲーム。
ダウトで指摘されなければ、条件を満たしていない行動も出来るため
常時騙し合いが発生するという殺伐とした感覚を楽しめます。
金貨7枚で行える「クー」が、必中必殺で相手の手札を1枚潰せる(公開させる)ため、
ゲームの決着は案外あっさりとついてしまいますよ。
それでも以前プレイしたLove Letterのように、何も出来ずに脱落する事だけは無い分まだ良心的かと。
=ブクブク(LAND UNTER)=
「水位カード」「浮き輪カード」「天候カード」の3種類を使って
相手より低い水位を維持、生存を目指すカードゲーム。
浮き輪マークのついたカードは数字的に強く、浮き輪マークのついていないカードは数字的に弱いため
ライフとカードのバランスがかなり良く出来ていると思います。
(「浮き輪マーク」の合計=ゲーム本編での「プレイヤーのライフ」)