=7/26(日)=


お仕事の方はひと山越えた感があります、とりあえず今はゆっくり休みたい-_-)


ペルソナ4 ダンシング・オールナイト、全曲の最高難易度「ALL LIGHT」をクリア。

「HARD」との違いは若干ノートが増えた事と、同時押しが斜めにも発生するという事くらい。

DLCの楽曲も「Never More」のみ購入、ムービーはP4Gのエンディングがそのまま再生されていたり。


途中からオプションでアイテムを使いだしましたが

「辰姫神社のお守り」「漢なら、猛ダッシュ」をONにしたあたりでポイントの増加速度が凄い事になるため

ショップの売り物を揃えるのはそう難しくないと思われます。

(おそらくこのゲーム、アイテム前提の難易度にしている部分もあると思うので、

音ゲー苦手な人などは「フィーバードリンコ」や「金剛シールド」などの使用を推奨)
  


Faster Than Light、HARDを1回クリアしてから長い事休んでましたが

最近になってプレイ熱が再燃、ちょこちょこと逃亡生活を送っていたり。

色んな船でNORMALに挑戦しているものの、敵船の強化速度が早い事もあって

初期装備でミサイルを積んでいない、もしくはイオン兵器中心の船だと全然安定しません。
  


麻雀の直後にプレイしていたため、麻雀マットの上にタイル置いてます。

=7/20(月)=


世間は海の日、というのはすっかり忘れて大阪の知人宅へ上がり込み、久々に麻雀打ってました。

待ち時間中、「鉄鳴きの麒麟児」を読ませて頂いてましたが、主人公が麻雀狂いでありながらも

子供の事は最優先に考えていたり、「現実の麻雀」と「ネット麻雀」とで

雰囲気をガラリと変えて見せてくれたりするので面白かったです。


肝心の麻雀はやたらツモ運が良かった事もあり総合トップ、

半端に余った時間で↑のゲームをプレイをば。


=DRAGON(ドラゴン)=

6種類の冒険者がドラゴンの眠るダンジョンでお宝集めをするゲーム。

スタート地点から広がるように様々な効果を持つタイルを配置、全員が共用でそれを使うという感じ。

コンポーネントはかなりしっかりとした出来で、繰り返しのプレイにも耐えられそうなのですが、

タイルを配置していく関係上、広いテーブルでのプレイを推奨。

(選んだ冒険者によって1回だけ特殊能力を発動可能、

この日自分が選んだのは「一度だけコインを失う効果を無効」に出来るドルイドでした)


5人でプレイしたにも関わらず、メインとなっているドラゴンさん関係のタイルが殆ど場に出なかったため

ドラゴンが全く仕事をしない、タイルの妨害のみで勝敗を競うゲームとなりましたとさ´・ω・`)
  


=7/19(日)=


台風が直撃していたにも関わらず、祇園祭が無事に済んで良かったですよ。

歩行者天国の人の多さに驚きました、毎年あれだけの人が足を運ばれていると言うのか。


アベンジャーズ〜エイジ・オブ・ウルトロン〜鑑賞公式HP

前作アベンジャーズの続編にあたる話、主要メンバーは基本的に変更なし。

トニー・スターク(アイアンマン)がロキの杖を使って、自分のロボット軍団を改良しようとしたら、

そいつらがある事情で暴走してアベンジャーズ全員で尻拭いするハメになるのがおおまかな流れ。

個人的にはアイアンマンだけでなく、ウォーマシンの方も活躍していたので嬉しい限り。


新キャラの双子が色々と凄い、てか姉ちゃん一人で何体のウルトロンを狩っていたんだと。

他にはホークアイ推しが凄かった気がします、ある意味今回のMVP。

前作の最後で登場したアイツがもう少し絡むのかと思ってましたが、特にそんな事は無かったでゴザル´;ω;`)



ペルソナ4 ダンシング・オールナイト、ストーリーモードを完走。

かなみんキッチンのシャドウを1人1人潰していくのはひたすらに苦行だったというか何と言うか。

まさか本編の中に菜々子パートを入れて来ようとは予想しておりませんでしたよ。

(更には、P4Gより後の話まで用意されていて嬉しい限り)


収録曲の内容に関しては特に不満は無いものの、

普通に選べる曲が隠しを含めて27曲というのはちいと寂しい気がします。

(解禁ルートはProjectDIVAに近い感じ、先にフリープレイをしていたので酷いネタバレでしたよ)


難易度はHARDまでかと思っていたものの、どうやら更に上がある模様。

出すのに少々手間がかかりそうですが、どうにか完走してやりたい所。

(HARD以上はミスした時のダメージが洒落になっておりません、曲の最後なんかは特に注意が必要)
  


今作のOP曲、「Dance!」が実際にプレイしているとかなり楽しいです。 演奏時間長いけどね・・・・・・

=7/12(日)=


いい加減暑さに耐えられなくなってきたのでクーラー導入をば。


ペルソナ4 ダンシング・オールナイト(PSVita)購入、

ペルソナ4の後日談にあたり、同作の楽曲を多くのアーティストがリミックスした音ゲー。

KONAMIの音ゲーに多数触れていた身としては山岡さんの名前もあって嬉しい限りですよ、ええ。

チュートリアルはクマが丁寧に教えてくれるので分かりやすく、

あとは条件さえ満たせばイザナギなどのペルソナ達も演奏に参加してくれるステキ仕様。

(プレイ画面上部に出てくるアイコンは、女神転生シリーズをやってる人ならニヤリと出来るハズ)


なんとなくフリープレイを始めてみたら2時間ほど軽く飛んでおりました。

まだどの程度のボリュームなのか把握しきれていないので、気長に遊びたいと思います。



世界樹と不思議のダンジョン、第7迷宮までを一気に踏破してエンディングへ。

各職業の特色を存分に活かす事が出来て楽しかったです。

とは言えD.O.Eの鬼畜じみた仕様がひたすらに面倒臭かった・・・・・・、としか。

とにかく何かしら状態異常にしないとダメージが通らない、大型に至ってはそれでも駄目という。

純粋にステータスだけ高めにして、耐性は普通にしてくれた方がまだ楽しめたんじゃなかろうか。

1体だけうっかり街に出してしまって、アイテム倉庫が使えなくなった時はどうした物かと´;ω;`)

どうしても倒せない場合は、すぐ上の階に砦を築いてやりすごしてましたよ。


他に不満があるとすれば罠関係、もう少しバリエーションを増やして欲しかった。

風来のシレンと比べて「魔物召喚系」「ワープの罠」の比率が明らかに高いので、

琥珀パワーで敵がガッツリ強化されてしまう後半は目薬が欠かせませぬ-_-)

(ショップの品揃えは「アリアドネの糸」が無い事を除けば概ね良好し)
  


=7/4(土)=


昼食を食べに久々に天神橋筋商店街まで足を運んでいたのですが、

さすがに専門学校生だった頃に比べるとお店の変化が著しいモンですね-_-)

ゲームセンターも当時に比べると、殆どと言ってもいいくらい減っちまいましたわぃ。


天六あたりでカレーを食べてからは友人宅になだれ込んでテーブルゲームをば。

今回は軽めのゲーム→重めのゲーム→軽めのゲーム・・・・・・を交互に回していった感じ。

以下はこの日初めて触れる事になったゲームについて簡単にまとめときますよ。
  

前半は農民(白)ばかり、後半は修道僧(灰)ばかりが集まる結果に・・・。

=Orleans(オルレアン)=

中世フランスを舞台に、農民や貴族、職人などのリソースを駆使して

資源や物件、金銭を集めて最終的に勝利点を競い合うというタイプのゲーム。


いい感じに行動の制約がかかっていて、ラウンドが短くまとめられているのと

勝利点の集め方は結構多いため、どう利益を出していくかはプレイヤーの工夫次第。

ラウンドごとのランダムイベントもなかなかにいい味を出してます。

(資源ばかりもっていると「徴税」のカードが来た時に痛い目を見る、など)


とは言え、18ラウンドはちょっと自分には多く感じられました´・ω・`)
 

=Lords of Xidit(クシディット王国記)=日本語版紹介ページ


プレイヤーは貴族としてクシディット地方にて「徴兵」と「戦闘」を繰り返して

①「名声」、詩人アイコンをエリアごとに置く事で入手

②「金銭」、モンスター撃破時に、応じた額を入手

③「建設」、モンスター撃破時、現在地に何も建っていなければ建設可能

の3つの要素をバランス良く見たしていく必要があるゲーム。

(ゲームの勝利者を決める時は、「名声」→「金銭」→「建設」の順番で最下位が脱落していく形)

(中央のエリアのみ、最後に名声ポイントの獲得者が分かるというシステムは巧いと思いました)


このゲーム、兵士や建築物なども合わせるとやたらとトークンやチップが多い、スモールワールドといい勝負。

行動はラウンド開始時に6回分選択して交互に解決していく形が取られており、

徴兵するにしても残り物ほど強い兵士が手に入る仕組みなので回収するタイミングも結構重要。

相手の立ち位置などにも注意しつつ動かないといけない、テクニカルなゲームだと思います。


この日は最終的に「名声」「金銭」と勝ち残ったものの、「建設」を怠っていたため敗北-_-)

ラウンド数も12+α(兵士ボーナス処理)と程よい感じで、結構楽しめました。

(置かないといけない物がかなり多いため、大きめのテーブルがないと厳しいです)


=Love Letter=日本語版公式ページ

「姫」「魔術師」「道化」などのカードを使って他のプレイヤーを脱落させつつ勝利を目指すカードゲーム。

最初のプレイヤーを決める方法が独特で面白いです。

(コンポーネントの羽根ペンをある程度の高さから落として、ペン先の向いた人から開始)


基本16枚というカードセットの中で、脱落させるためのカード比率が結構高いので

下手をすると最初に山札を引く前に脱落していた、なんて事がしょっちゅう起こります。


カード一覧なども付属されていて、時間が無い時に手早く楽しめるのでかなりオススメできる作品。