あとばなし

         

 パロディへの作り手小野の繰り言です。
更新に伴いちょこちょこ書き加えていくことでしょう。
             
聖都怒濤の五日間
・小野が初めて書いたゼルアメ。そしてまだ終わってないというゼルアメ。
・いつになったら終わるのだ−。さすが30はいかないとおもうんですけれど・・・・。
・とか思っていたですが、30越えそうな気配です。長い5日間ですな・・・。とほほ。
・良かったら最後までつきあってやって下さい・・・・。
・書いたそもそものきっかけは、ゼルガディスにやきもちを焼いてもらいなおかつ受難してもらいたかっただけという(笑)
・ジョルジ、ほんとはもっと濃いラテンな奴にしたかったのに、なんか陰気で気障なただのストーカー男になってしまいました。ちなみに小野の中でのジョルジのルックスのイメージは「テイルズオブディスティニー」のリオンくん23才バージョン。緑川さんつながりですな。・・・いや、リオンくんはもちろんラテンでもストーカーでもないですよ。あの性格は少し濃いと思うけど(笑)
    
美しきアメリア
・最初タイトルを思いついて、そこから連想したのが肖像画だったので、肖像画話。
・受付の親爺がただの商店街のおっちゃんみたいになったのがものすごく心残りだ。もう少し味と雰囲気のある人にしたかったな・・・・。←書けないって
・アルトバリトーネ戦は小野のゼルアメバイブルの一つ。愛の力発言もガンマンゼルも気に入ってます。
・おそらくうちのビデオはあそこだけ痛みがひどいに違いない。
記憶のかけら
・途中で書き方がぶれております。「命」なのか「変身」なのか「記憶」なのか・・・・。
・ていうかむかしばなしじたいあやしいです。
・そもそもは「記憶」のつもりで書いてたんですけれど、変身という要素はゼルガディスの特質ですもんね。
・「ぶれてる!わけわかんなくなってる!」と思いつつ、直せませんでした・・・。一応「記憶」の方に重点置き続けたかったのです。そう思ってやって下さい(懇願)
        
大きな靴
・タイトルは遊佐未森さんの歌から。小野が密かにゼルアメチックだと思っている歌の一つだったりします。好きな人の靴があったら・・・・やっぱりアメリアも、なんとなく履いてみたくなるんじゃないかな、と思いまして。
・たらたら延びる小野にしては短くまとまったうれしい話。
・ゼルガディスとアメリアの靴って、我々のサイズに直したらどれくらいになるんでしょう。アメリアは21.0〜21.5くらい?選ぶの大変でしょう、サイズがなくて。ゼルガディスは26.5〜くらいかな?
・小野ヴィジョンでは、アメリアがゼルガディスの靴を並べ替えていた頃にゼルガディスがアメリアを見える位置・・・廊下なり階段なり・・・へ現れて、「アメリアが居るな」とは思いつつ何も考えずに歩いて行く。ところが、近づいてみるとアメリアは何やら無心に自分の靴と戯れているので、そばでしばらくそれを見ていた、と。声がかけられなかったのはもちろん、
・小野が書くのまとめられなかったから。
・ゼルガディスは決して鈍ちんではないと思うので、アメリアの気持・・・自分への恋心・・・を感じて、それに対して自分は意図的に答えを出してないので、今回はどう対応したらいいものか考えていたから。
・ゼルガディスがこういう少女マンガちっくなシチュエーションに慣れていないから。
・だって、ねえ、何も感じていなかったら、自分の答えを出していたら、「何やってるんだ?」とかすぐ言えると思うんですよ。
          
irekawarunZ
・なんでZかというと、揮発性だから。
・irekawarunという薬はすでにあって、そっちは普通の飲み薬なわけです。だから新薬でZ。
・小野がシミュレーションRPG「ブリガンダイン」をしているせいもあったりして。北国のラインハルトも南国のヤン坊ちゃんも捨てがたいけど、小野はイスカリオ(マッドモナークZ)派だ・・・・。
・何かあるとすぐ消化器系に影響が出る小野には、「正○丸」は必須アイテムなのです。ありがとうございます⑭大正製薬さん。←食事中の方ごめんなさい
・のりのりのヒーローリナ(アメリア)と、アメリア(リナ)に「ゼル」って呼ばれてうろたえるゼルガディスが書きたかっただけだったりする。
・でも薬の名前って実際変に単純なの多いと思いませんか?そりゃわかりやすいに越したことはないと思いますけども・・・・
                  
SAGA
・タイトルのまま、魔剣士殿が眠れる姫を救うべく竜を倒しに行く話。
・でもゼルガディスなので、姫の喜ぶようなSAGAでは終わらない予定です(笑)
・ゼルガディスの一人称すごく難しい・・・・
・小野は、ゼルガディスは心の中に、普段はあまり出さないけれど、うまく言葉では言い表せないどろどろとした苦悩を(悪い意味でなく)重く背負っていると思っているのですが、書き手が小野(座右の銘「まぁいいか」)なので、ゼルガディスがあんまり物を考えてくれないです。
・学園物と並んでダメダメさ加減大爆発
・そして我が家では珍しくなんとなくらぶらぶチックな気配(笑)やれやれ。
               
仲良し諸国漫遊記
・たぶん一番長くなるでしょう。
・二人のあり得る姿をある程度まで書こうと思ってます。小野なりに、パロディの中の、さらにパラレルワールドの一つの結末として。
・つまり、らぶらぶ−結婚−二人旅−二世誕生といったあたりまでいきたいな、と。シリアスになる部分はあると思いますが、悲劇にはならないでしょう。アメリアには幸せになって欲しい。
・良かったら・・・・暖かく見守ってやって下さい(願)
・なんか昼メロになりそうな予感です・・・(汗汗)
         
聖セイルーン学院高等部
・書こうかどうか迷った。
・小野は別にないけれど、この手の学園ものというのは人によっては嫌悪感あるだろうなと思ったし・・・・いいお話は他の方がたくさん書いてらっしゃるし・・・・確かに設定によってはほんとに別作品になってしまうし。そこが面白いといえば面白いんですけどね。
・でもそうそう書こうなんて思わないだろうし、と思って書きました。展開はお約束の嵐です。まあ、苦手な人は読まないでやっていただければ・・・・。
・聖セイルーンの制服はNEXTのアイキャッチゼルリナバージョンのやつ。
・アメリア、リナ、ガウリイはあのまま、ゼルガディスも例のキメラの顔のままをイメージしていただけたらと思います。
・ただゼルガディスに関しては、
「ゼルガディスは、自分の体とレゾについての答えの見えない問いを自分に問い続けている・・・・アメリアの気持を素直に受け入れられないほどに」
 というのは、小野の中ではゼルガディス像の核を形成する絶対外せない要素なので、学園物のくせにそういうめんどい人になってます。
・それをあの暖かさでゆっくりとほぐしていくアメリア・・・・
・やっぱり、ほんとにつらいのもたいへんなのもアメリアの方なんだよね。
               
月光
・自称「詩」
・気持的にはNEXT後半以降、かなと思います。
・小野はまったく詩がかけないということが判明して終わりました。
・だめだめだー。ゼルガディスごめんなさい・・・・
      
白い貌
・こわい話、と言うのに憧れて書き始めたです。ぜんぜんこわくないですが・・・ふう。
・だってよく考えたら小野はこわい話が嫌いなのですよ〜(涙←バカ)書いていて、この辺でこんなのが出てきたらこわいなあ、と思ったりもするのだけれど、たいていそれが夜(しかも深夜)なので、いつも手が止まってしまって(爆)いかん。いかんです。
・お屋敷キャラのもともとのイメージは、私の大好きな天野嘉孝さんの絵。
・私はこわい話は苦手なのですが、天野さんの挿し絵(ソノラマ文庫系の)やギーガーなどは綺麗だなあと思うし、創作人形の雰囲気とかも好きなので、天野可淡さんの作品集とかも持っています。しかし家族は「無気味」「気持悪い」と私を白い目で見るのだ。なんでやねーん!
・話自体は別にこわいわけではなくて(というか書けない・・・)ちょっと不可解な人たちが出てくるふつうの仲良し四人組モノ・・・という感じになる予定です。
・よかったら最後までおつきあいしてやって下さいませです(おじぎ)
               
チョコなふたり
・バレンタインデーネタ。
・このお話を出した時、掲示板の方でいばって「我が家では甘い方」などと言っていたのですが、「チョコの口と口がくっついちゃうのかと思った」とのお言葉をいただいて(笑)まだまだ甘さ修行が足りないことを実感しました(爆)↑だったらほんとにとっても甘く!そして何より可愛いですよぅ〜。よかったら、いつかぜひぜひそんなお作を拝読させてやって下さいませね!梨生さん!(笑)ちなみに実際はスプラッター・・・いやん。
・この後どうしたんでしょうねこの二人。
タイプA
「ア、アメリア?!?」
「・・・(ぽっ)・・・えぇっと・・・リ、リナさんが・・・ご・・・ごはんだから、って・・・(ぽわん)」
「・・・そ・・・そう、か・・・(かーーっ)←赤面」
「・・・」
「・・・・・・・行くか」
「・・・ハイ・・・(やっぱり、ぽっ)」
タイプB
「アメリア?お前、居たのか」
「・・・(ぽっ)・・・えぇっと・・・リ、リナさんが・・・ご・・・ごはんだから、って・・・(ぽわん)」
「(アメリアの顔をじーーーーっ・・・・そのままニヤリ)」 
「?!(ぽっ/びくっ)」
「なんでもない。行くぞ(ニヤリ)」
「・・・ハ、ハイ・・・(どきどきどきどき)」
個人的にはBが好み。ニヤリ。
                
ゼルガディス救出大作戦
・ゼルガディスと言えば受難、受難と言えば海。
 と言うわけで出来上がった魔剣士殿の受難話。
・なんでアメリアが白い水着かというと、小野が白水着推進委員だから(はあと)
・そしていっぺん言わせてみたかったのですよ、「僕」。あいかわらず小野の妄想?大爆発(爆)
・ほんとうにゼルガディス受難と言うのがそもそものテーマだったので(笑)我が家では例のごとくのしょうもない些細なオチと、あくまで魔剣士殿受難なラスト?が待っております。
・どうしてゼルガディスは受難がこうも似合う?のか(笑)確かにクールでニヒルなキャラのですけれど・・・
            
WhiteSpring
・ホワイトデーネタです。
・このゼルガディスは上で行けばタイプAの方でしょうか。そこはかとなく初々しい二人です。初デートな雰囲気で・・・やれやれ。何をいまさらねぇ〜(笑)
・モデルは長崎が誇るテーマパーク、ハウステンボス。小野のお気に入りはエッシャー館!そして騙し絵(の中の小人)を家族に不気味がられる。「ああ、あんたならねえ」・・・ちぇ。
・このお話を書く前に九州へ行っていた小野の、九州旅行の集大成(ウソ)
・チューリップの鉢植えのかぶりものした外人さん(右図参照)の家族連れというのは、以前小野がハウステンボスに行った時ほんとに出会ったキャラクター?です。お父さんとお母さんと子供の三人で歩いていて、私達お客にほんとににこやかに手を振って下さってました。でも最初見た時はたまげたです・・・だってこの格好でとてもふつうに歩いてるんだもん。
・ゼルアメに日本各地の名所でデートしてもらうのもいいかもしれませんですね。次は宮島か?(笑)
          
目眩
・花見ネタです。
・桜って、とてもきれいでありながら、独特のあやしさ・こわさみたいなのも合わせ持っている花なので、そういう雰囲気をちょっと混ぜてみたかったのですよ。
・我が家にしては珍しく、ゼルガディス少し積極的。
・姫が花吹雪の中見ていたのは、きっとたぶんゼルガディスの幻。自分の幻に嫉妬する魔剣士殿の図、といったとこだったのではないかと安直な小野は考えております。恋。恋ですね〜。
・私事ですが、今年も花見に行けなかった・・・花吹雪は楽しめたけど。そして次は毛虫の季節(爆)若葉の下を歩くのってほんとにとても気持いいんですけどね〜。

      

            

             

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