(注:突然、ゼフェルが丁寧語を使って話し始めた!というところから話は始まっています。)

> まあ、ゼフェルが・・・(おろおろ)

> ゼフェル様、大丈夫ですか?

> お、おお。何か変だなオレ。・・・・大丈夫ですよアンジェリーク(にっこり)

> ええ!!なんだぁ・・・ってゼフェル口調になってるぜ!!

> ・・・・・・えっと??

> アンジェリークどうしたのです。困った顔をして・・・・リュミエールの言葉づかいになってますね。

> ど、どうにかしろよ!!完全にかわちまったのか?

> こわいです。

> そんな顔すんな、アンジェリーク。っていってもなぁ・・・。

> そんな、一体どうしたらいいのでしょう?(オロオロ)

> えっと、中身が変わられたんですか?それとも言葉だけ?

> 言葉だけみてーだな、ゼフェル。

> そのようですね。何故元の言葉を話せないのでしょう?

> 困ったな・・・どうすりゃいいんだ?

> 言葉だけ・・・・・・ですか。じゃあ大丈夫ですよ(にっこり)

> 何が大丈夫だというのでしょう?このままではランディやマルセルに笑われてしまいます。

> オスカーやオリヴィエにもからかわれるぜ、きっとよ。

> だって、慣れれば平気です、ゼフェル様(にっこり)

> 慣れるって・・・ちょっと無茶じゃねーか。

> 慣れという問題でもない気がするのですが・・・。

> からかわれるのは嫌・・・・・・ですよね?

> それは当然です。からかわれて嬉しい人なんていないでしょうね。

> やっぱ、どうにかして元に戻さねーとな。困ったもんだな・・・まさかずっとこのままじゃ(内心焦りまくり)

> えっと、どうして言葉が変わってしまったんですか?

> どうしてだろう?

> さぁ?私には分かりかねます。

> 原因がわからないなら、直しようが・・・・・・(困惑)

> 何かショック与えるとか?

> ああ、そういえば・・・先ほどルヴァ様からお茶を頂きましたね。量が多かったのでリュミエールと半分にして伸んだのですが。

> お茶・・・・・・ですか?

> そーいわれれば、あの時お茶飲んだな・・・ってまさか?!

> 他にあなたと接触したことありませんから。

> でも、あのお茶ってみなさん飲まれたんじゃ・・・・・・。

> 一体何の茶だったんだ、ルヴァの奴・・・・。

> まさか、アンジェリークも誰かと一緒に分け合って飲んだなんてことはありませんよね?

> えっと・・・・・・(考える)

> 他の方々は一人で飲んでいましたからね、おそらく大丈夫でしょう。

> ルヴァのとこ行けば何とかなるか?

> ルヴァ様のところですか?

> もう一度あのお茶を飲めば戻るかもしれませんね。

> ・・・・大丈夫か?

> でも、あのお茶って残り少なかったような・・・・・・。

>お茶が一滴でもあれば・・・。でもルヴァ様はあの後すぐに惑星の視察に行ってしまいました。

> 一滴じゃ、分けられませんよ?ゼフェル様?

> 舐めるくらいはできるはずですよ。

> 仕方ねー。ルヴァの執務室に行ってみるか。

> そうですね。ルヴァ様の執務室に何か見つかるかもしれませんね。

> でも、勝手に執務室にお邪魔してもおこられないでしょうか?

> アンジェリーク、非常事態だから仕方ありませんよ。

> そうですね。

> 行ってみようぜ。

> (執務室にあることを祈ろう)



> (ルヴァの執務室をノック)ルヴァ様、勝手に失礼します。アンジェリーク > えっと、失礼します。(ゆっくり後をついていく)

> 入るぜ・・・相変わらす本だらけだなぁ。

> アンジェリーク、リュミエール、お茶がないか探してみてください。

> はい、ゼフェル様。

> ってもなぁ・・・・ありそうか?

>ああ!

> どうしたんですか?

> こんなところに2千円札と新500円玉がありました。

> ???

> はぁ?

> 下界で最近出周り始めた新しいお金だとルヴァが言ってましたね。

> えっと・・・・・・お茶はいいんですか?

> 今、そんなことしてる場合か?

> そうです。お茶です。お茶はやはり・・・棚のなかでしょうか?

> 探すっきゃねー。

> えっと、確かここにあったような・・・・・・。

> これは・・・。水筒ですね・・・。

> ありそうか?

> (水筒を振ってみる)チャプチャプ音がしますね。

> ってことは、あるんですね。よかったぁ。

> 思い切って飲んでみますか?

> 飲んでみるか。

> そうですね・・・では思いきって飲みましょう(ゴクゴクゴク)

> (ドキドキ)

> (一気飲み)

> どう・・・・・・ですか?

> ・・・・・・・・・・・。

> ・・・・・・・・・・・・・・・・。

> ぎゃははははは。何かすっげぇいい気分だぜ!

> え???ゼフェル様??

> アンジェっおめーって可愛いよなっ好きだぜ!(ぎゅっ)

> !!!(赤面)

> ほぅ・・・・・どうやら元に・・・・でもなさそうですね。ゼフェル?

> リュミエール様ぁ〜〜。(泣)

> ひっく・・・このお茶うめーな。何か景色がグルグルするぜ。

> まさか、アルコールも入っていたのでは・・・。ゼフェル、それ以上飲むのはやめなさい!!

> んぁ〜?(とろん)もうねぇよ。全部オレが飲んでやったぜ。ヒック・・・。

> ゼフェル様?あの、お水を・・・・・・(差し出す)

> とにかく、水をお飲みなさい。ゼフェル。

> おおサンキュ。(ゴクゴク)う〜何か頭いてぇな。

> 大丈夫ですか?ゼフェル様。

> 大丈夫ですか?ゼフェル。

> 頭ガンガンする。元に戻ったし帰ろうぜ。

> ???

> とんだ災難でしたね。ゼフェル・・・明日はもっと頭痛がひどくなりますよ。(クス)

> げー最悪だな。これ以上頭痛が酷くなるのかよ!?ててっ叫んだら頭がっ(ガンガンガンガン)

> ふふふ、慣れないアルコールのせいですよ。

> ゼフェル様、大丈夫ですか?

> 明日はアンジェリークに介抱してもらうといいでしょう。

> そ、そうだな。アンジェ頼むぜ(///)アンジェ・・・さっきもしかしたら変なこと言ったかもしんねぇけどあれ、多分嘘じゃねぇからな。

> え?

> え?じゃねぇよ!オレさっきおめーに「好きだ」って言わなかったか?まさか、夢だったとか?(汗)

> あの・・・・・・(真っ赤になって俯く)

> うふふふ。

> はい。

> アンジェ・・・オレ・・・ねみぃ・・・・(ぱったり)

> ゼフェル様?!

> ぐ〜すぴ〜。

> おやおや、アルコールが効いてきたようですね、ゼフェルを部屋まで運びましょう。

> アンジェリークも行きますか?

> 行ってもいいんですか?リュミエール様。

> 折角ですからね、アンジェリーク(^^)

> はい、リュミエール様(ついて行く)

(そしてリュミ様とアンジェはゼフェルの私邸に向かった。その後はまた次の機会に)



続く・・・・・・・?