> お嬢ちゃん!!今日も可愛いな(ぎゅっ)

アンジェ > きゃぁ(///)

> ・・・俺としたことが・・・取り乱しちまったぜ。

アンジェ > (ドキドキドキドキ)オ、オスカー様ったら。

> お嬢ちゃんを困らせたかったわけじゃないんだ。。。そんなにおびえないでくれ。

アンジェ > おびえてませんよ?ただ・・・ちょっと恥ずかしいだけです・・・(///)

> ふっ。恥ずかしいのか?お嬢ちゃんは純情だな。ま、いいさ。俺がこれから色々と教えてやるぜ。

ゼフェル > よぉ。これで挨拶はしたかんな。

アンジェ > あ、ゼフェル様(///)

ゼフェル > アンジェじゃねぇか。育成か? それとも話か?

アンジェ > さっきまでオスカー様がいらっしゃったんですよ。えと・・・お話を。

ゼフェル > 何?!オスカーだと?!?!・・・何もされなかったか?

アンジェ > え、オスカー様にですか?(抱きしめられちゃったなんて言えないよぅ)な、何もされませんでした・・・。

ゼフェル > 何もされなかった・・・?・・・本当か?!(疑いのまなざし)

アンジェ > は・・・はい・・・あの・・・(嘘つけないアンジェちゃんはしゃべってしまいました)で、でも抱きしめられただけですから!

ゼフェル > ・・・あ・・・あんのスケベ野郎!オレのアンジェに、よくも手ぇ出しやがったなぁー!!(怒)

アンジェ > オレのアンジェ・・・?(ポッ)

ゼフェル > (アンジェの一言で我に返る)・・・あ。いや・・・あの・・・その・・・な、何でも・・・ねぇよ・・・(照れまくり)

アンジェ > 何でもないんですか・・・(しゅん)

ゼフェル > だぁ〜!!落ち込むなよ・・・。・・・オレはそんなしょんぼりしたおめーの顔なんかみたくねぇよ!(どさくさにまぎれてアンジェを抱きしめる)

アンジェ > きゃっ。ゼ、ゼフェル様(///)

アンジェ > ゼフェル様・・・私のこと・・・どう思ってますか?(真っ赤)

ゼフェル > (どきっ)・・・お。おめーの事・・・か?・・・おめーは。よくやってるよ。最初は頼りねぇ〜奴とか思ってたけどよ。本当はしっかりとした芯の強い奴だよな。そんなおめーがオレは・・・す。。。(だぁ〜言えねぇ!!照)

アンジェ > そんな私がす・・・?(期待)

ゼフェル > ・・・す・・・す・・・すきやき、好きか?!(だぁ〜何言ってんだ、オレはっ!!!)

アンジェ > え・・・スキヤキですか?はい、好きです(にこっ)

ゼフェル > (その笑顔がたまんねぇんだよ・・・畜生。今度こそ言うぜ!!)。。。そ、そうか。。。それよりな。オレはおめーが。。。。。。。。。

アンジェ > え、はいゼフェル様は私が?(ドキドキ)

ゼフェル > 好きなんだよーーーーー!!!!(叫)

アンジェ > え・・・。嬉しいです。嬉しい・・・・(ポロリ)わ、私もゼフェル様が、す、好きです(嬉泣きしながら)

ゼフェル > あわわわわ・・・な、泣くなよ・・・(おろおろ)・・・おめーは笑ってろよ。・・・その方がもっと好き・・・だからよ・・・(涙をぬぐいながら再び告白)

アンジェ > はい(ニッコリ)私もゼフェル様が好きです(真っ赤)

ゼフェル > ・・・アンジェ・・・(ぎゅうむむむっ)

アンジェ > ゼフェル様〜く、苦しいです〜〜〜(><)

ゼフェル > ・・・っと・・・わりぃ。・・・オスカーの野郎が、アンジェを抱きしめたって聞いたら。自然と腕に力が・・・。あざが残ったらオレがもらってやるよ。

アンジェ > 苦しいですけど、ゼフェル様に抱きしめられるなら嬉しいです(///)

ゼフェル > (か、可愛い・・・思いっきり可愛すぎる!!!) じゃあ、結婚しようぜ!

アンジェ > ええ!け、結婚ですか?(真っ赤)で、でも私女王候補なのに・・・皆さんに許してもらえるでしょうか(不安)

ゼフェル > 大丈夫だ。オレが何とかしてやる!ダメだと言われても・・・オレはおめーと一緒になりたい!

アンジェ > ゼフェル様・・・私もゼフェル様とずっと一緒にいたいです(うるうる)

ゼフェル > ・・・そ、そんな事・・・まじまじ言うなよな。。。照れるじゃねぇか(///)

アンジェ > だって本当のことですもん。

ゼフェル > アンジェ・・・(そっと頬にキス)

アンジェ > (!?真っ赤)ゼフェル様・・・(恥ずかしくてゼフェルの胸に顔をうずめる)


〜fin〜