『love song』

   「〜〜〜♪〜〜〜〜〜♪〜」

   「・・・ってさ、その歌よく歌うね」

   「〜〜〜♪〜…えっ…あ、うん・・・

   だって素敵じゃないこのラブソングv〜〜〜♪〜〜」



   君はその love song本当によく歌っているね

   オレにはよく解らないケド・・・

   そんな皆のために作られた歌

   そんな歌に乗せられてみんな恋をしたがる・・・。

   だから…信じてない訳じゃないけど

   君も“そうなんじゃないかな”って不安になる・・・

 

   「・・・」

   カカシはを後ろから抱きしめた

   「〜♪!!?・・・どうしたのカカシさん?」



   不安になるよ・・・

   同じ曲を聴いたやつでも他人はヤッパリ他人でしかなくて・・・

   君はオレじゃなくても…恋がしたかったダケなのかも知れないとか・・・



   「その歌…オレ嫌いだよ・・・」

   「なんで?」

   「不安になるから・・・」

   「?」

   はカカシの

   言ってる意味がよく解らなかったけど

   2人の想いは一緒な気がした・・・
 


「♪♪〜〜・・・」

   「!?」

   「カカシさんほら…よく聴いて・・・?」

   が歌ってるのは・・・・

   いつもの歌じゃなくて・・・

「??」

「私のオリジナル・・・v〜〜♪〜♪〜」

  
    −愛をこめて・・・貴方へ想いをのせた・・・
     
          私の最愛の貴方へ・・・ original love song−

  
「っ〜〜!!!大好き!!!」

カカシはを抱く手に力をこめた
 
   「きゃっ!!」 
    
     
      2人の恋はホンモノで・・・
 

   はオレが不安がってるのも見抜くほど
 
   たしかにオレを見てくれていた・・・

   しっかり見てなかったのは・・・疑いすぎてたのは

   オレだけだったのかもしれない

   はいっつも素直に解りやすいほどの

   愛をくれていた・・・・

   
   「カカシさん苦しいよぉ〜///」
   
    −でも・・・その手を離さないで・・・忍である貴方に
      
      そんなことは言えないけど・・・・時間は限られているけど・・・
     
      私たちはいつまでも・・・2人で・・・・・・−
 
           —願わくは 貴方もそうでありますように— 
      

   がくれる

   冷めた世の中でただ1つ

   偽りのない・・・ original love






† † † † † † † † † † † † †

 桜いちご様からの頂き物です♪
 私の初頂き物だ〜!
 すごい嬉しいッス!!
 感激!
 しかも可愛いし!最高です。
 ありがとうございました〜☆



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