アウラタキンイロクワガタ
Lamprima aurata
オーストラリア クイーンズランド



アウラタ


・強い光を放ち、存在感をもっているのがこの種です。 プレ企画で頂いて、懇切丁寧な説明を頂き、やっとのことで、累代成功。 このところ、色も色々なのが出てきて、結構嵌っています。 パプキンではあまりない羽化後の、”寝る” という習性も何となく自分に よく似ています。 とてもよく産むので、価格も、だいぶ下がって来ました。また小さいので ギネスサイズの追求も無く、とても落ち着いています。
・Lamprima aurataとLamprima latreilleは、2002年発刊の ”世界のクワガタムシ”によれば、別とありますのが、最近の状況 では、同じというのが、一般的な理解らしい。もっというとオーストラリアの 本土に生息するものを、latreille、タスマニアに生息しているのを、 aurataと区別という方も、いるようです。私は、どっちでもOKです。
  ◆ Lamprima aurata (**************)
   Lamprima latreille Macleay,1819
  ◆ Lamprima タスマニア (**************)
  ◆ Lamprima アエネア (**************)
  ◆ Lamprima インスラリス (**************)








10/10
羽化完了まじか
アウラタ ・もう少しで、羽化が完了します!
温度が安定しないので、だいぶ★になっちゃたけど 目覚めるまではじっと我慢です。
・今回青い♀が思ったより出てきませんでしたので、ちょっと がっかりでしたなぁ〜。
・長い歯の♂も出てこなかったしなぁ〜。思い通りにならないなぁ〜。
05/01
割り出し
・最近の生存率の低さに・・・ 追加のセットを割り出しを実施。
幼虫が少し見えていたので、坊主だけはない。ので、安心の割り出しです。
早いかな?とも思いましたが、GWだし、 暇だし、マットも準備できてるし、幼虫が★ったんでプリンカップも余ってるし・・。
で、ひっくり返すと、幼虫8頭(潰したのが2頭)、卵2個・・。これだけいれば、 しばらくは、安心です!!。
04/29
マット交換
アウラタ ・脱皮3秒前さんから情報で・・・
幼虫の生存率が悪いらしい・・・。 ということで、マットを準備して、全部を交換です。
これまで、プリンカップ120ccっでも、餌交換なんかしたこと無いのに 超VIPです。 育っているのも、ほとんど育っていないのも・・写真は、2令から3令への 脱皮中幼虫です。
結局生存率は、50%くらいでしょうか?でも、まだまだ十分生存してます。
02/22
種親
アウラタ アウラタ アウラタ
02/16
割り出し!
アウラタ ・一気に割り出しです!いやぁ〜今日は、不況のためお休みです。
プリンカップ50個準備して ケースをひっくり返すことにしました。
赤い♀が40、青い♀は15。 足りないくなるような気もしましたが、それほどでもなく。。。。 正直もう少したくさんいるのかと思っていましたが・・・・・
幼虫&卵が、入り混じって、まあ、ちょうどいい数なのかもしれません。
今回は、マット飼育にしましたが、VIPでして、なんと200ccに、基本は単独飼育。 何年か前には、考えられないVIPです。
02/14
執念実る!
・まだ、放置してある飼育ケースの底にはだいぶ育った幼虫がいます。
覗いて見ると、この前よりも減ったような!?気が しましたが、幼虫も見えていることだし、
餌交換を済ませ、次のケースをチェック。 そしたら、何とこっちにはたくさんの幼虫!
そうだ!こっちが一月に幼虫発見したケース・・・・
ということで、2ケースとも幼虫発生!青いほうの♀も産卵していたんですね。
何ともビッグなバレンタインプレゼントだこと。
01/31
神はいた!
アウラタ ・執念というんですかねぇ〜・・・
餌交換のたびに毎回覗く飼育ケースの底です。 空しい1年でした。去年はとっても・・。で、今回も一種一連の動作は、流れるように進み 作業は終わる予定でしたが、なんと!幼虫発見!。 我が目を疑いましたが、確かに2頭!これは期待できますねぇ〜。うふふっ
でも、今回の幼虫は、赤い親のほうから・・・。で、目をそれこそ皿のようにして、青いケースの 底を確認しましたが、気配もない・・・・。まあ、本命は、忘れた頃にやってくるかな??
****2009年 飼育****






12/27
おお!!神よ!
アウラタ アウラタ ・どうしても累代したい種なんです。これ・・・
この親で3度目のトライです。 真っ暗な温室飼育ですので、ちょっと不安では ありますが、温度だけは、マイナスにならないようなので、 がんばれぇ〜〜!できれば、青いほうが生んでほしいんですが。
今回マットは、東京キノコの無添加産卵マット。はたして????
11/24
失敗
アウラタ ・2セット組んでいましたが、さすがに動きなくセット解体。
♂も♀も一応無事です。 十分成熟していると思ったんですが、失敗とは・・。 情けないです。一応温室にペアで同居をさせて、春まで待ちましょう。 無事生き抜いてくれればいいんですがねぇ〜。
08/09
再セット
アウラタ ・少数精鋭で飼育を細々と続けていましたが、ちょっと危なくなってきた・・
と、いうことで、カブマットでだめだったので、RTNのNマットに乗り換えて 再セットですが、元気がないねぇ〜 飼育環境は、暑いのなんのって、35度Up!!自慢の冷蔵ショーケースで飼育することが スペース&設定温度の関係で難しく。。。。。
・今回のセットは、長歯♂xブルー♀&普通♂x赤紫♀ マットは、先に書いたとおりRTNのNマット。これは素晴らしいマットです。が、高い!!一時期 品質が変わったか?と思うこともありましたが、また戻ったような・・・・。水分を少し加えて、 目いっぱい固めてセット!!これでうまくいかないと、絶えてしまうんです。
何はともあれがんばれぇ〜〜〜〜!でやんす。
05/04
青♀やっと羽化
アウラタ ・青い♀の羽化を心待ちにしていましたが、やっと一頭。
しかし、確率は、現在1/3と低い。 あとは、♂が長歯で出てくれば種親確定! なんですが、どうも蛹を確認してみると長歯がいないような・・・。(先日のペアは、飛ばしちゃったし。) ということで、常に糸渡り状態の私です。
しかしよくよく見れば、翅が開いてる?ショック! 連休の終盤でやっと出た青い♀なのに、ちょっと ショックですねぇ。でもまあ、半年後のペアリングが楽しみだったりします。
04/13
羽化始まる
アウラタ ・今年も一応羽化を確認できました。
去年なかなかうまくいかなかったり、青い♀ のつもりが赤い♀! になったり、問題が噴出してしまいましたが、一応続いています。これからも細く長く続けるために  大事にすることに。
それにつけても、青い♀出てこないかなぁ〜? 一応♂は、長歯ですので、次世代青い♀可能性は十分です。 残りも2−3ヶ月で羽化してきますので、奇跡を信じましょう!
****2008年 飼育****





11/03
割り出しも早すぎ?
アウラタ ・同居開始から2か月半経過しまして幼虫も見え始めたので、夜中の2時半から割り出し
幼虫が結構育っていたように感じたので、勢いよくひっくり返してみますと、 出てきたのは、卵・卵・卵〜〜ごく稀に幼虫! 早かったのねぇ〜という、虚脱感。。卵での回収は、生存率もさることながら、卵自体のサイズが 小さいので、割り出す時に、目がしょぼしょぼになって、  本意では・・・もちろんない。
加えて、ブルーの♀はで、生きていたのは、 赤の♀・・・赤♀x中歯♂の子孫しか残せなかった。 ショックです。
・プリンカップに月夜のBasicをつめて、幼虫も、卵も突っ込んでしまいました!
・もし全部赤いのが出てきたら・・・・・つらいなぁ〜。
08/18
早すぎ・・・?
アウラタ ・同居開始!
まだ三ヶ月しか経過していませんが、♂が後食をはじめているし、♀も餌をつついて いるようなので、 同居を始めました! いつも、急ぎすぎて、失敗しているにもかかわらず・・・。 果たして、♀の準備が出来ているのか?とっても心配です。今回、♂は、長歯と中歯を各一頭、 赤と青(少し緑)の♀を各一頭。一応♂の交尾器は、ちゃんと  出ていましたが・・・♀が準備??です。 赤♀x中歯♂ 青♀x長歯♂!の組み合わせ。
・今回、マットは月夜野きのこ園のクワマットを篩いにかけて、水分若干多目!
・マットの深さは、固詰め4cm程度。飼育ケースは、コバシャの小を採用。
05/26
羽化してきました!
アウラタ ・羽化!
 今日ブルーさんからBBSにカキコ有り!  ♀赤!が出てきた!とありました。 心臓が止まるくらいに驚いてしまいました。  慌てて私も羽化成虫を探して・・! 3頭が羽化していまして、 赤♀!! 青♀! 長歯♂!!でした。 何で赤い♀がいるのか分からないまま、右往左往しながら、昔をたどっていますが・・・

あと残り2プリンカップ、1菌糸瓶(2頭同居)いますので、全部羽化したら 選別して、ペアリングして行きます。
01/14&01/20
幼虫見えた!
アウラタ ・発見!幼虫!!
 最近あまりに調子が悪いので、  とっても心配!でしたが、 コバシャの壁面に幼虫を数頭発見。  よかったぁ〜!! 2セットしてますが、一方のみですので、志半ばでは有りますが、本当に よかったぁ〜!!です。 しかし、♀が、真っ青でなく、緑がつよいので、もう一方も何とかならんか?
・1/20:写真参照・・・割りだし。何と幼虫を管理するマットが無いので、 プリンカップの菌糸に投入。(流行の賞味期限切れで、乾燥菌糸。。。のような) 卵が、2/3ほどで、幼虫が1/3程度。もう一回セットしようっと。
****2007年 飼育****


12/10
ペアリング!
アウラタ ・半年過ぎて、良く飯も食っているし、今日はとてもあたたかいので、  窓辺でペアリング!です。 一応長歯の♂と、青系統の♀を掛け合わせます。  プリンカップの中でぶんぶん 飛んでますですね。上手くペアリングできれば、すぐにでも、 セットに入場!です。
しかし、もっともっと成虫がいるかと思えば・・・・不安も少し。
5/27
続々羽化!
・今年も無事に羽化が始まりました。  小さい!ですが、 一応親と同様の、青い♀が出てきています。赤い系統は、 赤い♀が、きちんと出てきています。  遺伝の不思議!ですね。 120ccプリンカップに幼虫3頭で、羽化まで交換無しで、 凄い生命力!ですね。
何処かの国では、害虫として非常に嫌われているようですが、さもありなん!
4/30
マット交換
アウラタ ・120ccのプリンカップに入った幼虫は、苦しいのか?相当居心地が悪いのか?分からんが  カップを食い破って!います。 特に2頭飼育の幼虫が激しく・・・暴れています。中には、前蛹や、蛹化したのも いたりして・・マット交換が  遅れ!ちゃった様です。 しかし、120ccに3頭飼育はいくらなんでもきついようで、幼虫が、育っていませんでした。 それも3頭とも同じようなサイズでしたので、これは、少し驚きです。皆が★にならないように 生育をコントロールしているようで、生物の偉大な知恵なんでしょうね。 それにしても、こんな状況まで放置している 飼育者は失格!かも。
・マットが合わずに、★になっているロットがありました。理由は、今となっては まったく分かりませんが、硬くつめすぎたのかな?
1/28
割り出しPart2
アウラタ ・先週手をつけ損なった3つのセットを暴くことにして、準備したプリンカップは、  25個!!先週2つのセットで 10個だったので、まあこんなもんでしょう。まずは、期待の青い♀と長歯の♂のセットを  ひっくり返す!。いきなり 幼虫がポロリポツリと。幸先いいかも・・・。幼虫も卵も出てきます。卵は、いかにも 今産んだような物もあって、気が付けば、カップは直ぐに無くなり・・。 結局、1セット暴いて、25個のカップに3頭ずつ幼虫(卵)が入った。結局これ以上暴く事も 出来ずに、 本日終了!
1/21
割り出し
アウラタ ・少し前から産卵確認をしていましたアウラタのセットを
 暴いてみました!!期待通り?  幼虫を確認。久々に ほっとしました。このところ失敗続きですから。やはり水分量を多いほうが、 成績がいいようです。 まだ3ケースありますが、マットの準備が出来ていないので、来週以降 お世話しますです。水分の重要さを知った?、今回の経験でした。
***2006年***

2005/6/11
セット

アウラタ ・現在我が家には、いくつかのアウラタがいます。
 1)ブルー♀、長歯の♂
 2)赤〜緑の♀、短歯の♂
 3)ドリゴというところのペア
 4)タスマニア産アウラタ
ここでは、1)と2)について飼育記を思いつくままに。 とにかく、安定して出てくるブルーの♀に、長歯の♂に惹かれています。
***2005年***

12/19
(2004)
・アウラタの3セットのうち1セットを暴いてみました。
まずまずの結果で、15匹の幼虫が採れました。
後の2セットも召すが、もうエサを食いに出てきているし、
暴いてもOKなんですが、どうも休みに入ってからです。

10/24
(2004)
041024aurata1s ・脱走の瞬間!
毎晩毎晩がさがさうるさいので、酸欠か?と考えた自分が、
甘かった。気がつけば、脱走した所。すぐに戻して・・残念でした。

10/11
(2004)
040925aurata1s 040925aurata1s ・aurataは、とにかく順調です。生んで生んで!  3セット、118幼虫。もうセットできません。家族の目もあるし。  一応、ブルー期待、ワインレッド期待、その中間期待です。  果たして120ccで、上手く羽化まで行くかしら?

09/26
(2004)
040925aurata1s ・回収した卵を120ccのプリンカップに!。  なんだか、マットが白い点点で、何?何?。  月夜野さんのクワマットは、菌糸入り?。  しかし、ここまで来たらしょうがないです。  育つと信じて放っておきましょう!

08/29
(2004)
040503aurata1s ・でっかいオスが我が家でも羽化。
 ちっこい♀も無事に羽化。
 青色を排出するというペアの♂を使ってペアリング。
 ちなみに、♀はルビー色です。

08/13
(2004)
040503aurata1s ・羽化できました。どんどん。
 基本的には、緑色の♂と、赤紫の♀です。
 しかし、綺麗に輝いています。


05/03
(2004)
040503aurata1s ・第3回目の産卵セットの割り出し
 幼虫3頭と卵8個発見し、合計40頭をこえた。
 さすがに打ち止めです。♀が可哀想なので。
 小さ目のタッパーに1頭づつの飼育にします。


04/11
(2004)
040411aurata1s ・産卵その後
 卵が約半分孵化をしました。
 パプキンもそうですが、すこぶる順調です。
 マットがお口にあえばどんどん大きくなりますな。
 これからしばらく安定期だ。

04/03
(2004)
040314aurata1s ・2回目の産卵セットを暴いて見まして
 16個の卵と2頭の幼虫を発見しました。
 今回発見の2幼虫は、1回目の割り出しの時
 マットにいる卵を見落とした物がいたとしか
 考えられない。。

03/01
(2004)
040301aurata1s ・採卵
 卵を入れて1頭づつ管理。
 蝿がうるさいですが、大事に育てましょう。


02/28
(2004)
040301aurata1s ・aurataを2度目の産卵セットに!!
 何頭取れるか楽しみです!
 前のマットの再利用で少し気がひけますが、。
 頑張って産卵してもらおう!!。
 沢山幼虫を採ってプレ企画でも開こう。

01/10
(2004)
040111aurata1s ・やっと動き出して餌を食べるところを確認。 遂にプラケの仕切り板をはずしました。 じっと見つめること、2時間。遂に♂が♀に乗りました。 あと数日このままにして、産卵セットに移します。
***2004年***

12/24
(2003)
031224aurata1s ・ブルーさんに、教えてもらいながら少しずつ、 進歩しているような気がします。アドバイスなくして 何も出来ないし。準備は全て整ったのであとは、 産卵を待つだけです。

12/14
(2003)
031214aurata1s 031214aurata2s ・ちっとも出てこないので掘り起こし。 もぐったまま★と言うのもうなずける。 エサを食べた様子も無いし一体どうしたことでしょう。 記念撮影をしてまた産卵セットに放しました。

12/03
(2003)
031203aurata2 031203aurata1s ・ついに私も色虫使い。ブルーさんから本日やってきました。 当選した時の感動にくわえて今日も嬉しい。 どちらもキレイな赤基調のちっこいか部です。  マットを入れた飼育ケースに投入。いきなりもぐって出てこない。
***2003年***

2003/11/30のことでした。 初体験色虫で、上手く飼育してキレイな色が出ればいいな。
日本でいうところのカナブンの様な感じがして手を出さなかったが、
ついに。 やるからには、思うままの色をだしたる。




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