ブルマイスターツヤクワガタ
Odontolabis burmeisteri Hope, 1843



写真は出品者の写真です。羽化したら張替えます。 タランドゥス


・南インド固有のツヤクワガタで、上羽は艶のある黒色と肌色のツートンカラー の美しい?クワガタです。アルケスツヤクワガタや、ダールマンツヤクワガタと 並ぶ大型種で、大型の♂は、大顎が長くかっちょエエ!!
幼虫の餌は、自然発酵のマットや、使用済みマットを使い、菌糸貸すや、添加剤入りの マットは合わないようです。 蛹は、繭玉を作り♂で15〜19ヶ月!♀でも14〜18ヶ月かかるそうです。

ずっと、ブルーマイスターと 言う名前と思っていました。でもスペルを見ると、burmeisteri.。もしかして 、ブルーじゃない・・・?やはり・・ブルー??誰か教えて!



****2009年 飼育****
01/24
大失敗
ブル ・部屋の中で飼育のこいつら・・・・事件です。
一頭マットの上で黒ずんでいるのを発見。で、瓶をくまなく見てみると 何頭かの幼虫が、頭をのぞかせていますが、まだまだ幼虫・・・
で、★の処理をするのと同時に、マット交換。勢いに乗って全部交換。
で、黒いですが・・・3x★・・・・。つい最近のことのようで、 一体何が原因なんでしょうか?温度が原因か?餌がなくてか?わからないが 物置の温室棚に移動・・・。おそいっ!結局2頭のみ継続・・・


****2008年 飼育****
10/26
マット交換
(防備録)
ブル ・マットを食いあげて、蓋のところまで来ているので、マットを追加・・・
マットを追加しながら飼育するといっても、幼虫はでかい(ビンのサイズが小さい) し、ということで、奈良オオのマットを追加しました。
6頭いたんですが、引き続き6頭。幼虫の管理を、物置でなく、自宅で したのがよかったんですかね?温度が重要・・・
2頭は、間違いなく、今回の餌交換で繭を作ると思うのだが・・・。 こればっかりは、いい加減な私の見立てだからなぁ。
08/12
どうもビンが小さい?
(防備録)
ブル ・幼虫は、ビンの中の上と下のマットの間で・・・
マットを上から振り掛けのように継ぎ足してゆくという方法で、飼育・・・。 ということで、ビンは、ずっと同じのを使っています。(掃除がいらずに・・)  従い、コバエが出てくれば、ずぅ〜っと、コバエとお付き合い。
そろそろ繭を作ると思うのですが、何といっても、900ccのビンなので、 繭を作れるほどのスペースが、とれないかも・・・・・。まだもう少し、食いそうなので、 今回は、月夜ののクワマットを乾燥気味の状態で、継ぎ足しました。
近々サイズアップしないと、蛹化不全とか、羽化不全とか・・。 しかし、瓶のサイズアップ時に、マットの交換がややこしい。
06/28
マットからキノコ
ブル
・マットからキノコが・・・
月夜野の完熟マットの品質が変わったかな?とか、思っていたんですが、やはり 変わっていました。ビンに詰めて幼虫に食わしているのに、キノコが・・・ がっかりです!。完熟なら、完熟らしく 安定していてほしいのですが、なかなかうまくいきません。6月中から出荷分は、 さらに変わっているようなので、はたして??


ブル
で、このキノコをどうしようか?とか考えながらビンを眺めていたら・・・ こんなことに!飛散・・いや!悲惨・・・




ブル 幼虫を拾い上げて、少し大きめのビンに、同じく完熟マットに入れました。 マット全取り換え状態になりましたので、ちゃんと馴染んでくれるか?ちょっと注目。


06/15
マット追加
ブル ・マットがかなり減っていましたので、マットを追加
今回は、月夜野の完熟マットで、加水をしています。その代り、少し蓋をあけて おくことにしています。それにしても、まっ白い幼虫で、いったいいつになったら 蛹化するんだか?。我が家の色虫としては 最大サイズですので、ちょっと期待してます。本当は、2回り位大きな瓶に入れないと いけないんですが・・・。
まあ、去年の秋の孵化ですので、まだまだ・・。 分かってはいるんですが、待ちくたびれちゃう。
05/02マット交換
・マットがかなり減っていましたので、マットを交換
今回は、月夜野のクワマット。篩にかけて使います。加水なし! 順調に成長!しているようです。 まだまだ幼虫を続けるような色あいです。
・なめていたわけではないのですが、幼虫にいきなり噛まれ・・ 流血騒ぎ。娘からは、悪い病気にでもなったら、どうすんの?とか言われて・・・ダサい。 結構育っているのですが、蛹化まではまだまだ先がながそうです??
02/17
マット交換
/
ブル ブル ・瓶の中のマットが何となく固まって・・・
とても気になっていましたが、ふるいにかけてあるマットがあったので、 ついに決断マット交換です。 一応5頭いるはずなんですが、全部生存しているかどうか?とか考えながら マットをほじりだしてびっくり!なんと一本の瓶から2頭!確かに、瓶は5本 ありますので、何が何だか・・・
・まさか幼虫のラベル貼り違い? などと、心配もしましたが、幼虫はどう見てもブルマイだし、マットの状態も 全く同じ。過去2回のマット交換でも、生きていることだけを確認し、古いマットを 全部使っているから、一頭余分も、気がつかなかったんですかね?
・で、今回のマットは、カブマットとして購入の、アンテマットです。


****2007年 飼育****
12/01
マット交換・・・
/
ブル ・暇です〜
ということで、マット交換!。まあ 80cc位の小さなプリンカップから、10倍以上の900cc瓶に投入です。 一応すべて生き残っていましたので、温度は、現状でOKのようです。(リビング・・)
こんなに小さいのに、けつのでかさはブルマイ そのもの。順調に行っても羽化は再来年だな。
11/23
幼虫落札・・・
/
ブル ・無競争の落札・・・・
どうしても一度は、羽化まで!行きたい・・ ということで、入札!気がつけば、何日も前に<<落札>>。しかし、気付かずに いたら、出品者さんからメール!相当焦って、しまいましたが、忙しかったし・・・・ 今回5頭の幼虫カラスタートします。 誰に聞いても微粒子待ってで簡単に大きくなるようです。
・小さいプリンカップで来ましたが、食痕あるのは、2頭のみ・・・大丈夫かな?
08/09
幼虫・・・☆
一時撤退
・1頭しかいない幼虫もついに★!
繭を作って蛹化は未だか? と待っているうちに、黒こげ・・・ ここのところ熱かったからなぁ〜。悔やまれる・・・蛹室の破壊。。。。 ということで・・・ 一時撤退。
なかなかうまいこと行かない・・・
03/31
幼虫・・・☆☆
/
・1頭しかいない幼虫のために追加で落札した幼虫
飼育を初めて一ヶ月半! で、なんと2頭とも、ほぼ同時に☆!! 餌交換をするでもなく、そォ〜ッと棚においておいただけなのに・・・ 輸送中の寒さ?? にやれれてしまったとしか考えられません。(と言う事にしておきます。)
又少ししたらリベンジ・・・!!。一頭しかいない幼虫の性別判断後に・・・
02/25
冷え切って到着
ブル ・10時過ぎに到着!
幼虫2頭共に3令ということで、 我が家に生息中の3令幼虫との、アウトブリーディングも視野に入れて・・・。 しかし、今回改めて発見!というか、飼育方法の特殊さを実感!! マットはほぼ乾燥状態、サラサラ! 瓶を傾けると、マットが砂時計の砂のように、あっちに行ったりこっちに着たり。 我が家の、水分の多い、泥化したマットとは、それこそ雲泥の差!!(うまい)
・それにしても本日この冬一番の冷え込みと言われるくらいに冷え込んで、箱を あけたら、急に瓶に結露するくらい・・・・徐々に、室温に戻して、棚に入れることに します。メールで教えていただいた、こつを、丸秘で記載。

・マットの交換というよりもつけたしています。ほんの少し
 すべて交換してしまうと、死ぬ確率が高いので交換しません。上と下に約三センチづつのこっています。
 上下交互にマットを食べているからだと思います。つけたしは、1月にたしました。
 私は、上のマットが薄くなってからつけたしています。イメージがわかないと思います。
 オオクワとも違い、オブトとも違います。尚、ふあふあマットをたしてください。
 ふあふあマットは、クワガタ幼虫用のマットを1度、マットをざるのようなもので、
 さらさらにし、つけたす時は、絶対かためず、さらさらとふりかれる程度です。
 たとえば、ふあふあではなく、カブトマットのように、水分をたくさん含んでいる
 マットですと、土砂に埋もれてしまい、命を落とすような感じで死んでしまいます
02/19
幼虫落札・・・
/
・1頭しかいない幼虫!
と言うことで、本日幼虫2頭落札! 今週末には、発送していただけるようなんで、楽しみです。3令だというし、 今飼育中の幼虫と羽化ズレしなければ・・・・。幼虫が♂に 偏ってないか? と言う不安がありますが、とりあえず出品者の良心に期待!しましょう。2300
・なんで落札したかと言うと、虫社のブログで、この虫が貴重とか書いてあったし・・・
****2007年 飼育****

12/17
マット交換
/
ブル ・ピンチ!
マットの上に這い出して、動きも鈍い幼虫を発見!何かと思えば こいつでした。何故 かは全く不明ながら、まあ、苦しいのかも?コバエが一杯・・・ 本来は、マットを追加しながら飼育して行くんですが、コバエが多いので 掟破りの全取替え!! なかなか成長もしないし、餌マットも何だか良くわからないし、 これからまだまだ先が・・・・長い。
09/23
マット交換
ブル ・唯一生き残っている、おそらく♂の幼虫のマット交換! 下のほうにいたのが徐々に上の方に上がって、マットが乾燥 した領域に入って来たので、交換 今回は、月夜野さんのクワマットと完熟マットのブレンドにしました。 意味無いけど・・ 少し、今まで使っていたマットを加えて、まだ強烈な臭いのあるマットに 投入しちゃいました!
とにかく特徴的な幼虫で、おけつがでかいです。 体重測定をしたところ、22gになっていました。が、これでは サイズ期待できそうにありませんな。
08/20
マット上死
・前回のマット交換後、♀と思われる幼虫が、マットに潜らず 黒く変色し、★! 前回交換時から少しおかしいと思っていた方です。
思い通りになりません。 幼虫一頭ではどうしようもないので、羽化したら♀を調達しましょう!
一応冷蔵ショーケースで、飼育中ですが、マットに原因ありかな?
07/23
マット交換
ブル ブル ・飼育方法の確認もしないまま、飼育をはじめて一ヶ月! 成長していると思って、確認もしていませんでしたが、どうも心配になって マット交換! なんだか、とってもジメジメしてます。
少し心配になりまして、急ぎ瓶から取り出すと、 一頭は、無事!もう一頭は、??変? 体の色が、白くありません。灰色です。動きも妙に鈍いので、触るのも、ドキドキ・・です。 今回、これまでのマットを少しだけ月夜野の完熟マットに混ぜて・・・ なかなか潜らない、幼虫に心配は尽きませんが、生きているうちうに蓋をしてしまいました。 体重からすると、♂と♀を期待させますが・・・・
暑いのは、苦手なんでしょうか?もしそうなら、冷蔵ショーケース行きなんですが。
06/30
到着そしてマットに
ブル ・何と言う事でしょうか?とりあえず、飼育していますが、遂に一頭消滅! 一番でかい瓶に入れておいた幼虫です。難しいのかな? 先ずは、無事に! と願うばかり。
居食いタイプで、瓶の中央に蛹室のような空間を作って、成長遅く・・・ 何かが違うんだろう・・? こういう種類のマット交換は、きっととっても難しい! 前回のマットは、なんだったか?下を見ても書いてないし、 役に立たない飼育記です(ほかの飼育記録も、すべて・・) 感情だけの飼育記録なので、なんとも・・・・しかし・・・
・人間そんなに簡単に変われない!
06/04
到着そしてマットに
ブル ブル ・結構オークションに出てきます。ツヤクワガタの代表格?かも知れません。 飼育については、全く知識もないのに、とりあえず入札!気が付けば落札? 本当に人気種?! 疑り深い自分が・・・。そんなのどうでもいいのです。
かなり昔から知られるクワガタで、生息地は、南インド? 知らん!行った事ないし。
結構難しいようなので、上手くいくかどうかわかりませんが、 まあ、気楽に飼育ということで、頑張ろう!
****2006年 飼育****


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