ニティドゥス(ニティドス)マルバネ
Neolucanus nitidus robustus



ニテドゥス ・マルバネをオークションで落札し、ペアリング中に★!
 んで、オークションに参加・・・。同じ出品者から再度落札!
 気の毒に思った出品者の方が、3頭おまけにつけてくれました。
・メインには、ラオす、ベトナム北部に生息し・・・
 でも、5亜種に分かれて、中国、タイにも分布・・・

  From 2006年9月9日〜

・飼育方法は、わからないので、一応ヤエヤママルバネと同じに・・・。
 でもそれすらも良くわからないが・・・

 ◆Neolucanus nitidus robustus◆



07/01
ショック!!
ニティドゥス ちょっと大きなショック・・・!
・3個の繭を今回全部削ってみまして、中の羽化済みの 成虫を確認!どれもこれも、立派に 羽化していまして、、しかし羽は、まだ茶色い・・・。
しかし ショックなことに全部♀!!・・・ どんだけ?ってなモンです。 と言う事で、累代失敗・・・。この飼育記もよほどのことが無い限り・・・
06/10
繭の中味拝見
ニティドゥス 繭を慎重に3ヶ月前と同様に・・・!
・前回繭をほじっていたら爪楊枝を噛み付かれたんですが、さすが 3ヶ月経過!繭を懲りずに、再々発掘です。 で、今回も相当にゆっくりと慎重に・・・
あいた穴から白いおけつを発見! 蛹?かと、一瞬間違えるくらいに白かったのですが、上羽を確認! やっと羽化!しました! 羽化したてです。で、今度は頭の側を、意外にも大胆にナイフで 削って・・・で、出てきたのがこの顔!! 繭を全部割って、羽化したての虫を引きずり出したい欲求に駆られながらも 一応よく観察して、瓶に戻してあげました。
そうです。羽化したのは♀!でした。 あと2頭の繭は、手付かず・・・・
03/18
繭の中味は??
ニティドゥス ニティドゥス 繭を慎重に割って行きます!
・前回繭の状態で取り出して、幼虫の顔が出てきたので、慌てて 埋め戻した繭を懲りずに、再発掘です。 振っても全くコロコロといった、内部で蛹が動く気配も無く、羽化したか? もしくは、幼虫か?と想像しながら・・・・
先ずはナイフで薄く薄く慎重に・・・・ 地層のような感じで、繭の土の色が変わってゆきます。 マットのこげ茶⇒粘土状の明るいオレンジ⇒黒い固まったマットの順で しかしおもしれぇ〜。繭を作る種は、 皆このような色合いになるようです。 で、遂に小さな窓があいた!爪楊枝で、少し穴をあけて・・・
とそのとき、爪楊枝は、何者かに噛み付かれて・・・<<おっ!>> そぉ〜っと、良く見てみると、この口は、幼虫!
見なかったことにして、繭を埋め戻しました。長そうです。
01/07
マット交換失敗
ニティドゥス いざ交換
・写真の様に空洞まで出来ていたので、マット交換をしてあげようと、 掘り起こししたですね。 しかし、ビンからマットを全部出しても、幼虫がおらん!
一体どういうこと? 何もしないうちに、☆かぁ〜!?? 慌てていると、ちょうど手の上に乗る位のマットの塊が・・・・、ん!?何と無く、 しかし注意深く削って行くと、 地層のような・・・大外は、黒、次が、明るい茶、で更に 中は、こげ茶色。もしかしてこれって繭??と思った瞬間、ポッカリ穴があいて 幼虫が、顔を・・・。やってしまった!慌てて、ビンに戻して、見なかった ことにして・・・蓋を締めた。断層写真とるのも忘れる位にあせった・・・。
・このビンは800ccしかないちっこいもので、繭だとしたら気の毒な事をしたなぁ〜。
***2007***

09/16
マット交換
ニティドゥス ・プリンカップで様子を見ていましたが、 苦しそうなんで
マットを瓶詰めして、入れ替えました。
3頭とも、とっても元気でサイズも変わらず・・と言う事は、 きっと偏っている! と思いながらも、良く見れば、1頭は、黄色くなっているような・・・? 何はともあれ 無事に育って欲しい物です。
09/09
おまけ・・・
八重マル ・本日到着! 3頭の幼虫です
このところマルバネを極めよう!?と手を出していますが、
果たしてどうなります事やら? しかしでかい!
おまけの幼虫にしては、でかい!です。 上手く孵化まで 育てないと。
【産地】ベトナム?
【サイズ】??
【累代】??
【状態】幼虫
【孵化日】??
***2006***


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