クルビデンスオオクワガタ
Dorcus culvidens (Hope,1840)
北インドシッキム州タロデンタン産

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・Lisaっちのパパさんのところのプレ企画で入手！ んで、 やってきました、2ｘ♂、１ｘ♀。(2006.9.30) 綺麗なイメージは、以前飼育していた クルビデンスと同じで上品です！ 上品に感じる原因は、一見してほっそりしているところ、 光沢が以外に有って、フセツが細い事だと・・・ どうも、非常に高地に棲息しているようで、25℃を超えるような 状況は、厳しいようですが、アンテなんかより、ずっと高温にも 絶えて、ずっと飼育しやすいような気がします。 タイのサケット山では、アンテ9割に対し、クルビ1割しか採れないようで、 こっちの方が、貴重なはずですが、やはり流行の極太が出ないことから、 人気今一です。私は、そこが気に入ってますが・・・・ From 2006年9月30日〜 ・飼育方法は、オオクワの王道そのもので・・・ 　◆Dorcus culvidens◆ 　　インド北東部、ネパール、ミャンマー、シッキム、ラオス、 　　ベトナム北部、中国南部・・・・

***2006***

03/31 ♀昇天	・産卵セットを組んでいましたが、全くその気配も無く・・・・ 年度末の今日昇天 さすがに少し時間が足りなかったようです。セットといっても、産卵木に ♀を入れてあるだけでは・・・冬眠からも覚める事も無く・・・・ ・と、言う事で、生存中の♂が存命ではありますが、一応累代断念！ りさっちのパパさん、ごめんなさい。

***2006***

11/18 割り出し	・もう全く冬眠状態につき。セットを開放する事にしました。 卵は・・・ 壁際に見えていたたった一つの卵だけ回収！無精卵？？ 親虫は、既に高齢ですし、春までもって、産卵してくれるのかどうか？ 元気ない みたいなんで、十分な冬眠をしてもらいましょう！ 果たして 累代できるんでしょうか？
10/07 セット開始	・大分涼しくなってきたので、今からセットしても大丈夫か？ 心配では有りますが、 2004年暮れに羽化なんで、少し寒くなってきていますが、 果敢にもチャレンジです。早く交尾しないかな？？ 今回のセットは、アリストのレイシ産卵木にクワマット・・ 今一のレイシ・・ 何はともあれ、♂X♀同居の始まりです。 累代第一！！ 何とかつないで行きたいもんです。 ＷＦ２♂63ミリ2005年08年羽化、ＷＦ２♀40ミリ2004年10月羽化、Ｆ３♂69ミリ2004年12月羽化