大王
|
2001/夏のことです。こいつとの出会いは。 WILD ♂70mmインドネシア ジャワ島スカブミ産の「ダイオウヒラタ」。 ・なんと強そうな名前! ・ひん曲がった大顎の特徴! ・その知名度の高さ! ・「息子が♂♀ペアで自腹購入!!!」したのだ。 でかした!と心のそこで思った。・・・・(パパが自分で買うつもりだったんだから・・セコ) 2003年に、やっとの事で、幼虫が取れて♀が2003年に羽化し、2004年2月♂も無事に羽化。 累代ができました。(この時息子は、クワに全く興味なし!) 2004年後半にF1同士のペアリング。・・現在??にいたる。 考えてみれば、ダイオウヒラタという名前に似た、「テイオウヒラタ」なるヒラタがいます。 「帝王」とは、すごぃ名前ですが、良く考えてみましょう。 この名前のヒラタは、余り出てない。 何となく、胡散臭い感じがする・・・のは、私だけ? どうも日本の輸入業者が、輸入解禁になった頃に名づけたとどっかに書いてあったようななかったような。 ダイオウヒラタは、とにかく由緒正しく歴史もあるが、その分類は、ヒラタに分類されない。ナヌッ? ヒラタの代替種として、ジャワ島に、我が物顔で「君臨」しているクワなんですと。 だから、「ダイオウ」なんじゃぁい! という事で、しばらく累代飼育を続けるのでした。 |
---|
07/20 羽化不全 卒業 |
・このくそ暑い中、唯一の♂が羽化しました! が、結果羽化不全でした。 この暑さの中で、温度管理せずに菌床飼育の大型ヒラタを羽化させるのは、 やはり 無謀だったかも知れません。人災による羽化不全・・ですね。 これでは、寿命も長くないでしょうし、甥っ子にあげることもできませんな。 何はともあれ、一応今回を区切りに、ダイオウさんは、卒業です。 |
---|
12/06 |
ワイルドにしては、長生き!しましたが、この度★に。 残念ですが、子孫も残して、よくやってくれました。 子供達を使って累代を重ねます。 これは、標本にして残そう。Wildだし。 |
---|---|
12/05 |
ダイオウの♂、掘り出し ほったらかしておいたのが良かったのか? 親に負けない立派な♂。 残念ながら、大顎にディンプルがあり残念。 |
11/15 |
ダイオウの♀、掘り出し いい感じの♀ですが、コレでもか?と4頭目。 次は♂の番ですね。 |
11/10 |
本日羽化、ダイオウの♀ どんどん♀が羽化して♂は、まだ0です。 羽化したばかりの羽の色は、不思議と綺麗です。 |
11/02 |
ふと考えた。 ダイオウヒラタは、♀もダイオウで。 ♀なのに。かわいそうな名前だな。 |
10/13 |
蛹ダイオウ。♀だあ〜。わかっていても。 偏るのは、なんでなんだろう?。 どっちにしても、♀が先です。 もしかすると♂は、来年かな?。 |
10/03 |
ダイオウが羽化。なんか茶色 最近の女子高性の髪みたい。 やはり♀が先です。 それにしても5月から4ヶ月、 ずいぶん早く羽化したな?? |
9/27 |
・結構大きく育っています。 ♂と♀の割合もわかりませんが 順調順調。本日菌糸ビンに。34グラム。 |
7/20 |
・何頭か幼虫がほったらかしで生きています。 すごく小さなメスが4ヶ月で蛹。 うまく累代できますか? |