1999.12.15. |
ふにゃお君、クリスマスツリーを立てても飛びかかったり、よじ登ったり、装飾にじゃれたりせず、思っていたよりもなかなか「おとな」でした。
ふにゃおの年齢が今なお不詳で、「まだ若い」説から「老人」説まで、猫好きな人々の鑑定結果もまちまちです。 「老人」説の裏付けになるかどうかわからないのですが、コタツを導入したら、べったりとコタツ生活に入りました。 電熱器の直下に長々寝そべって、しばらくするとのぼせるらしく、さましに出てきて、コタツの脇にまた長々と寝そべって、ある程度さめるとまたコタツ入り、を繰り返しています。 朝、わたしとじゅんきが出かけても、まったく出る気配がない。 電源はきっちり切って出かけるのですが、余熱があるらしくお見送りさえしないで、留守番する日々が続いています。 それでいて食べる量は変わらないから、ぶくぶく太ってきました。 「ふにゃお肥満」説、これは訪れる人みんな一致しています。 マイちゃんのお母様によると、猫は冬になると3kg→6kgという太り方をするのは普通だそうで、ふにゃおの首輪の穴が3コくらいゆるめるはめになったのも当然かもしれません。 そうして留守番しててわたしたちが帰ってくると、お出迎えしてくれます。 スリスリスリスリ、にゃあにゃあにゃあにゃあ、と寄ってくるとうれしいのですが、たぶん「メシメシメシメシ、牛乳牛乳牛乳牛乳」と言ってるんだろうな。 ところで猫好きの方に質問。 こうもん( * のこと)を当方の鼻先に強引に持ってくるのは、何が言いたいのでしょうか。 犬の挨拶と同じように、「ホラホラ嗅いでみて。今日はこんな感じです」と健康状態などを当方に伝えたいのでしょうか。 でも前飼ってた犬はそんなことしなかったなー。 「 * 」を鼻先へ持って来られると、くさくて困ります。 しかも外で用を足して帰ってきて、つまり「出したて」のときを狙ってやってるみたいで、くっさー・・・。 |