曾祖母:CH(ENG)
BRONORN SURREALIST
曾祖父:INT.CH.
AIRKING OF ADVANCE NOBU JP
曾祖母:
OCOBO LAZY DAISY FOR KELLOE
曾祖父:CH(ENG)
KELLOE KID GLOVE
曾祖母:
HOBTOP PEACHES
曾祖父:
ERINDAN SUPER BOY OF HOBTOP
曾祖母:
ROWENDALE GOLDIE LOCKS
曾祖父:
BRAMTON'S  MR DOUGLAS
2005年11月23日(生後約4ヶ月目)撮影。
←ジュリーくん。クリッパーくん。→
祖母:ソフィーちゃん CH.
SUGA BULL JP BBS BABY
祖父:ジョルディーくん  INT.CH,CH(ITA):
KELLOE GEORDIE
祖母:
HOBTOP LUCKY CHARM OF BOLLGLADE
祖父:CH(ENG)
ROWENDALE RUM TRUFFLE WITH BOLLGLADE
母:ぶりんちゃん CH.
B.B.S.JP FEEL GOOD
父:ジュニアくん CH(ENG).
BOLLGLADE TIGER BAY
彼らの血統です。

ほっぺくんは、今まで家族に迎え入れたブルドッグは全て我が家のご親戚さんというお友達の所で「チャーリー」くんと名づけてもらい
スクスクと育っています。
おしりくんは、ここ10年来で初めてパパが命名し「クリッパー」くんとなりました。
ぶりおくんは、みんなから「なんか不似合いな名前〜。」と言われながらも、「ジュリー」くんと決定しました。
クリッパー&ジュリーくんは、2005年11月27日大阪北ブルドッグクラブ展にてショー・デビューしました。
クリッパーくんは、「ベビー・ウイナーズ・ドッグ」を獲得し、また、ジュリーくんも3席を頂きました。
(この様子は、「DOG SHOW」のページをご覧ください。)
その後、彼らは新しい家族と出会い、それぞれの家庭で育っていくことになりました。
振り返ってみれば、たった4ヶ月の間でしたが、数え切れないほどの思い出を作ってくれました。
これを書いている間にも、走馬灯のように彼らの笑顔が頭の中を駆け巡り、涙が止まりません。
彼らはこれから無限の幸せに向かって私たちから巣立っていくのです。
涙をこらえて、笑顔で見送らないと駄目だよね。
「みんなに可愛がられるんだよ。そして、新しい家族に幸せを運ぶ天使になるんだよ。」
生後50日を過ぎました。日々成長していく彼ら。
目に入れても痛くない・・・とは、よく言ったものです。まさにその通り!
「じゃましないでよ。」 「障害物競走?」 「わ〜い、楽しいなぁ♪」
「ママ〜。」 「こんなのあったよぉ。」 「呼んだぁ?」
8月25日
(生後29日目)の
兄弟の日常。
眠る時は仰向けで大股開き。
ぶりおくん&おしりくん。
動きが速くってカメラがついていけません。
珍しいカメラ目線♪
おしりくん&ほっぺくん。
自分と同じ大きさのぬいぐるみと格闘!
ほっぺくん&ぶりおくん。
悲しい報告です。8月18日、ぶりこちゃんが虹の橋を渡りました。
ソフィーちゃんBABYのテンテンくんを見送ってから2日後の事です。
ぶりこちゃんもまた、ずっと呼吸が乱れていた仔でした。
ぶりこちゃんの場合は、酸素吸入をしながらここまで生き延びさせた・・・という感じでした。
なので、きっとぶりこちゃんは苦しい毎日を送っていたんだと思います。
なんとか奇跡が起こってくれはしないかと、祈るようにぶりこちゃんと一緒に頑張ってきたんだけどだめでした。
今はぶりこちゃんにしんどい思いをさせてしまった後悔が残っています。
ぶりこちゃん、お空の上ではみんなといっぱい笑って遊びまわってね。

8月14日
(生後18日目)
みんな揃って可愛いお目目が開きました。
ぶりおくん。960グラム。 おしりくん。810グラム。 ほっぺくん。850グラム。 ぶりこちゃん。750グラム。
8月10日(生後14日目)。
スクスクと大きくなっています。みんな力強く、1週間早いソフィーちゃんBABYに負けていません。
ぶりおくん。 おしりくん。 ほっぺくん。 ぶりこちゃん。
8月2日、生後6日目。
一日ごとに大きく力強くなっているのがわかります。

なんともかわいい寝相でしょう♪」
右:ぶりおくん(男の子)
真ん中:おしりくん(男の子)
左:ぶりこちゃん(女の子)
ソフィーちゃんBABYと1週間違いなのでまだ一回り小さいけどぜんぜん負けていません。
右から2番目:ほっぺくん(男の子)
ソフィー&ぶりんちゃんBABY総勢9人。
ソフィーちゃんが、帝王切開の時、後の病気のリスクを考慮して避妊手術も併せてしたのでこの時まで人工哺乳でした。
ソフィーBABYたち、初めてのおっぱいです。おいしそ〜〜♪
でも、ぶりんちゃんの体調を考えて、人工哺乳に重点をおいて子育てしようと考えています。
7月28日。
ぶりんちゃん、初めての母親業です。
お顔も母の顔になってきてるでしょう?
ブリンドルとホワイト2人は男の子。
もう一人のブリンドルが女の子。
この大きなお腹の中に7人のBABYがいました。
しかし、2人は元気な姿でお家に帰ってこれませんでした。
後の5人のうち真っ白な女の子は、とても弱弱しく呼吸も乱れています。
でも、懸命に生きようとしています。
その姿にできる限りの愛情を注いであげようと思います。
真っ白ちゃんは、美和ママがぶりんちゃんの代わりにしっかりと育てるからね。
ーーーーーーーーーーーーーー
24時間後、真っ白ちゃんは天使となって天国のお友達の所に旅立ちました。
7月26日。
出産当日のぶりんちゃん。
お乳が地面につきそうなほどお腹が大きくなっています。
とても元気にこの日を迎えられました。
2005年7月26日、ぶりんちゃんがお母さんになりました。
いつまでも子供だと思っていたのに、あっという間に3歳を迎える年頃になっていたのです。
お相手は、イギリス・チャンピオンで2004年秋に来日したジュニアくんです。
ジュニアくんのパパは、イギリスで2000年の‘BULLDOG OF THE YEAR’の頂点に輝いた名犬です。
実は、このショーに竹谷パパが行っていて、自分の目で見て手で触って、素晴らしさを実感していたのです。
そのブルドッグの息子がイギリス・チャンピオンになって日本に来て、わが娘ぶりんちゃんのお婿さんになるとは本当に感無量です。

そして、このBABYたちで最初にイギリスから輸入したキャッシュくんから数える事6代祖目になります。
元気に育ってソフィーばあちゃんと一緒にお外で駆け回りたいね。