ここでは、わたしとカメたちの気まぐれな日記をご紹介します。
カメの飼育に関して、私なりの反省もくわえてみました。
お時間のあるかたは読んでいってください。

ミドリガメのプーちゃんとチーちゃんが我が家にやってくる。
洗面器に毛が生えたようなケージから出たがってしょうがない。
エサにはみむきもしない。ちょっと心配。
飼いはじめのころは、ケージを動かしたり、ケージから出してはいじくりまわしたり・・・
子ガメちゃんたちのストレスになるようなことばかりしていました。
エサを食べない日が4・5日つづきました。環境が変化するとこのようなことがあるようです。今では私の姿を見つけてはおねだりします。とくにテトラガマルス!おそろしいほどの食いっぷり!
洗面器に毛が生えたようなケージはせまそうなので、25センチ水槽を購入。
スポットライトもつける。
のびのびして、食欲もアップし、安心しきったように寝ている。
エサを食べないことを心配してこちらのBBSに質問しました。
とても詳しい方が教えてくださって、安心しました。
カメ初心者のみならず、カメ好きならのぞいてみてください。
http://plaza25.mbn.or.jp/~excel108/
私たちの結婚式の前日!
なのに、マレーハコガメを4匹購入。
彼はサボテンを購入して、ふたりともウキウキしながらも、結婚式の前日にこんなことしていていいのかな?
60センチ水槽も購入して、とりあえずマレーハコガメのみそこにいれる。
マレーハコガメと思って購入したカメたちは、あとからゼニガメ(クサガメ)と判明・・・
まぁ、クサガメものんび〜りしていていて、ひょうきんな顔しているし、すごくかわいがっているけれど、間違いがわかったときは、ショックでした・・
店員もわかっていなかったなんて・・・
私たちの結婚式も無事おわり、軽井沢から帰宅してみると、クサガメの1匹がくたーっとなっていた。
ほかの子は元気なのに、その子だけ手足をだらんとさせて、水に浮いている状態。
水からあげて、別のケージに移す。たまに大きなあくびをするように、息をしている。
「もうダメかもね・・・」「・・・(涙)」

 

朝、やはり死んでしまった。
軽井沢のレタスにくるんで、うちの前の川に流してあげた。
なぜ死んでしまったのかは、わからないけれど、ほかの子が元気だし、その子だけ弱い個体で、環境の変化についていけなかったのかな。
そういえば、家にきた当初からポーッとしていました。
皮膚も甲羅も目もきれいなままでした。

 

60センチ水槽の水交換は大変なのでろ過器を購入。
生物ろ過といって、バクテリアでろ過するイタリア製のもの。8000円くらいしたけれど、なんだかよさそうなのでこれに決めた。
セットするのも大変だったけれど、こころなしかカメちゃんたちの顔もうれしそう。
今日からミドリガメとクサガメを同じ水槽にいれる。
プーちゃんは好奇心旺盛でろ過器のホースや吸い込み口などに、興味たっぷり。なかなか落ち着かない。
濾過器を買ったからといって、水換えが月1になったわけではありません。
この時期水も腐りやすいし、3日に一度は換えています。
甘かった!!
いつも行くホームセンターでミドリガメを7匹購入。
ずっと悪環境だな、と思っていたところ、「本日よりミドリガメ¥350!」の広告。
行ってみると、甲羅が薄く、首の付け根に白いできものができていたり、とまず売れないだろうなぁ、というような子ばかりが7匹残っていた。
次の瞬間、「ミドリガメ、ぜんぶください。」と言っていた・・・
7匹のうち2匹が首の付け根に白いできものがありました。
その2匹と体の小さな子たちは別水槽にして、一日2〜3回イソジン(うがい用の)を薄めたものを、できものに塗布しました。
イソジンは効果大だったようで、1週間ほどで、できものは無くなりました。
近所の熱帯魚店で迷ったすえ、ニホンイシガメを購入。
ニホンイシガメは飼育が難しい、それに自然界では絶滅の危機があると聞いていたので、飼う!と決意するまで何度も店に足を運びました。
名前は、フランス語で“石”を意味する「ピエール」に決定。

 

 

 

 

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