これから・・・。


ちょっとだけ後悔していることがある。

容姿的な問題で言えば、耳のセットの問題。
生後間もなかったのでブリーダーさん宅では耳ははれず、自分達で貼った。。
貼り方の紙を頂き、説明を受けて帰ってきたつもりだった。
これで良い!って自己納得して時が過ぎた。が、耳のセットをはがしたら・・・。
片方は後ろを向き、片方は立っていた。(-_-;)
ブリーダーさんに会ったとき第一声は
「張りなおし〜〜〜!」(笑)だった・・。

それからトリミングをしていただいた先生にも診てもらって、結局ジャックは普通、
生後3ヶ月ほどから1、2ヶ月で終わる耳の矯正を1年間もしていたのだ・・。
もっとプロの意見を早くから聞いていたらな・・・・・。
ただ、小さい頃の体調不良からのストレスで耳に力が入り立ってしまうって事もあるって
先生に話しを聞いたこともあるのですが・・・(~_~;)


身体的な問題で言えば、足の問題。
小さい頃の体調不良は書きましたが、その他に今ジャックは足の問題を抱えている。
両足のひざの靭帯が伸びているのと股関節の靭帯が伸びているのだ。

思い当たる原因とすれば・・・。
家はほとんどの部屋がフローリングなのですが
なぜだかわからないが、ゴルチェはフローリングですべることがなかった。
だから、あまり気にしたことがなかったがジャックは違った。
フローリングでのおいかけっこや引っ張りっこの時によくすべっていた。


一才半のとき 本格的にディスクをはじめようと思い、股関節をはじめ骨格の検査をしてもらった。
その時はじめて気がついたのだ。


精神的問題で言えば、犬とすれ違えないこと。
全部の犬ではない。大丈夫な子もいる。
オス犬だけがダメなわけでもない。でも、リードをくわえ、我を忘れて振りたくる。
この行動を生んでしまったことを後悔している。


私達の不注意で、ノーリードの犬に何度かかまれてしまったことも原因の一つかもしれない。

でも一番は、怒り、うなるジャックを何も考えずに私達が無理やり押さえつけようとしたことかも知れない。
この、行動に関してはやめさせたいと、がむしゃらに色んな方法を試した・・・。


後悔はしている。でも後悔ばっかりで何もしていないわけではないです。(^_^;)

耳の問題。

これは一年間の矯正をやったおかげでピンっと立つことはなくなった。

それに加え、耳付きが低くなった最大の原因は健康になってストレスがなくなったこと。
さらにもう1つ ストレスの少ない訓練方法に変えたこと。
穏やかなときはとても良い耳付きになっている。
だから、これは精神的な面と一緒だと考えている。


足の問題。

これは通院(レーザー&サプリメント)と筋トレ(階段運動&水泳)で今もがんばっている。
最初の頃は足を休めるため一日23時間ケージの中に入れておいたり、運動制限、生活制限など
大変だった。ギブスを作ったり、湯たんぽで患部を温めたり、できる限りのことを!と思い、やってきた。
そして、これも本当に、徐々に徐々に良い方向へと向かい始めたばかりである。
同じ様な症状のお友達と情報交換しながら、がんばっている。
(本当にがんばっているのはジャックなのだが・・^^;)


精神的な問題。

色んな方法があるのかも知れない。
でも私達2人が納得できて、なおかつジャックにあっているだろうと思うやり方が
少しずつではあるが見えてきたと思う。

道はとっても長いかもしれない。
そして、色んな人の力を借りている。本当に心から感謝する方達ばかりである。
だからこそ、まだまだこれからのジャックとの人生、こうありたいと言う姿をしっかり持って
がんばっている。



ただいまジャック2才!犬生まだまだこれからだから。




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