子犬って・・・・?


家にやってきたエアデ—ルテリアの子犬。名前は悩んだ挙句「ジャック」となった。

カクテル「ジャック・ター」から、イギリス「ユニオンジャック」から、「ジャックと豆の木」から(笑)
色んな意味から「ジャック」となった。候補は他にもあったんですが。(スカイ・ハイやチャタやヤックルなど・・)
でも「ジャック」だった。

来た日から3日間は大変だった^^;夜鳴きが。。。
チクタクチクタク鳴る時計を抱かせて眠らせたり、食べが悪かったので、夜中に食べさせたり・・。
でも、元気いっぱいだった〜(^^ゞ

生後50日前後の子犬ってこんなだったっけ・・?って感じだった。
遊びもなにかいつも狙っていて、距離を測って突撃してくる。(笑)
自分と同じ位の大きさのぬいぐるみを押さえつけて遊んでいる・・・。
先住犬のゴルチェの足を噛み、尻尾に飛びつき・・・。家中がハチャメチャだった(~_~メ)
でも毎日楽しかった^^ゴルチェとジャックが遊んでいるのをみているだけでも飽きなかった。
大きくな—れ!って気持ちとこのままだったらな〜って気持ちと複雑だった。(笑)


生後5ヶ月?ぐらいの頃からちょっとづつ具合が悪くなった。
小さい頃からおなかは弱かったのだが、ちょっと違う感じ・・。足を触ると痛がる・・?

近所の獣医さんに行き、本当にいろんな検査をした。でもはっきりしたことはわからなかった。
パルボ、ジステンパー、等のウィルス検査、血液、レントゲン検査。。。。
よくなったり、悪くなったりの繰り返し。
この頃病院は、ほぼ毎週。ひどいときには毎日だった。


最終的な症状は部屋の奥の壁に向かって立っているというもの。
こう言ってもわからないですよね・?
でも、一番元気のよい頃の子犬が壁に向かって一日中立っているのだ。
色々、犬を飼ったり、みたりしてきたけど、これって異様な光景だった。
名前を呼んでもジッと壁を向いている。
かろうじて食事だけは食べていたが。。。

2週間近くこんな症状。その間何度も病院に行ったけど・・・・。
あるとき、ご飯を食べなくなった。

歯茎の色を見たら真っ白・・。
結果は即入院だった。
「立っているのが不思議」そんな状態だった。

倒れる寸前までご飯を食べつづけていた。食べなくなったときは限界のときだったのだ。
あまりの状況に病院で泣き崩れてしまった。
小さい体で がんばりつづけていたのだ。

1週間ボーっとしてた。先生からの連絡を待って・・。

結果、先生に色々お世話になり元気に戻ってきた。(^−^)
電話が来てすぐに迎えにいっちゃった〜(笑)
尻尾を振って入院室から出てきたのを見たときは本当にほっとした(^_^)
ただ、気になるのはどうしてそうなったのかわからない事だった。


色々なことがあり、体のことを考えて食事を手作りにしたり、自然食のお店からサプリメントを買って見たり。
あーでもない、こーでもないって色々やった。(笑)

すこーし体が小さいかな〜?って言うことを除けば一応元気になったみたいだった。


気がついたときには生後10ヶ月になっていた(笑)




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